ラジカンを改造しよう!

Act.B ホイール深リム化 - 1/2 -

スピードUP改造時に重要になるのがタイヤ。グリップが良くないと、まともに走らなくなりますから・・・。そこで登場するのが、ミニッツレーサー用のタイヤです。太さは3種類、硬さも色々ありますので、きっと目的に合ったものが見つかるはず!
・・・が! ここで問題が・・・。ミニッツ用タイヤは、ラジカンのホイールにはそのままでは装着出来ないのです。幅も合いませんし・・・。そんな訳で考えたのが、今回紹介する方法です。ただ、まだまだ完成度の低い方法なので・・・どうしても!って方のみ挑戦してみて下さい。


◆リアホイール加工◆

Rホイール加工 ■純正ホイールを加工
ノーマルホイールにミニッツタイヤを装着するには、ホイールの凸凹を削って、平らにする必要があります。実はこれが一番めんどうで大変です・・・。ニッパーでザックリ切り取って、金ヤスリで削り取りましょう〜

スポンジタイヤ用のホイールならば、当然削る必要はないのですが、ホイールデザインが限定されてしまうのが難点です。
タイヨーさん、是非ともバリエーションを増やして下さい〜(願)
Rホイール加工結果
左:加工前      右:加工後

■加工結果
はぁ、はぁ・・・。加工にはホント息があがってきます・・・。(自分だけ?)
ちなみに、加工後のホイールに少しミゾを付けておくと、そのミゾの部分のみに接着剤をぬれば、リム接着時にはみ出しにくくなりますよ。
プラ板切り出し ■リムを作る1
0.3mm厚のプラ板を使います。ただし、衝撃に弱いのが難点です。そう考えると、0.4〜0.5mm厚のプラ板も良いかもしれません。試してませんが・・・。
ちなみに、標準ホイールならばホイールサイズは17mmですので、プラ板の長さは、17×3.14=53.38mmで良いわけですね。 (ホイールタイプにより変わります)
余裕を考えて、56mmにカットしました。幅は装着するタイヤの幅に合わせます。(画像では11mmです)
また、タイヤ止め用に、幅1mmのものも作っておくと良いかもしれません。
パイプに巻き付ける ■リムを作る2
プラ板をホイールに巻くには、前もって円くクセを付けておく必要があります。 で、そのやり方ですが・・・画像のように鉄パイプなどに、ドライヤーで温めながら巻いてやります。温めずに巻こうとすると、プラ板が白くなる事がありますので、気を付けて下さい。

鉄パイプはΦ19mmの物を私は使ってますが、だいたい使うホイールと合っていれば問題ないですよ。
テープで止める ■リムを作る3
巻き終わったら、テープなどでしっかりと止めます。テープはあとからでも剥がしやすい、マスキングテープを使ってます。

この時の注意点を2つほど・・・
まずプラ板をひもや輪ゴムなどで止めると、そっくり跡が付いてしまいますので避けたほうが良いです(経験者) そして、プラ板が曲がらないように、きちんと止めることです。歪んでいると、そのまま歪んだ形のクセが付いてしまいますので・・・(経験者)
煮込みプラ板 ■リムを作る4
では料理のお時間です(笑)
沸騰したお湯の中に、プラ板を巻いた鉄パイプを放り込んで、10秒程度煮込みます。

ナベは、普通の鍋を使うとお母さん(奥さん)に怒られますよ! 私は即席煮込みうどんの容器を使ってます。
※やけどに注意して下さい!
円くなりました ■リムを作る5
10秒程度煮込んだら、火を止めてパイプを取り出し、水で良く冷やします。

あとはテープを丁寧に剥がせば・・・ご覧の通り!
長さの調整 ■リムを作る6
実際に加工済みのホイールに巻いてみましょう。
ここで、プラ板の長さが長すぎれば、カットするなりして調整します。
タイヤ止めも
※左はミニッツ用のホイールです
■タイヤ止め(?)
あとは、ホイールにGクリヤーなどの接着剤をぬり、プラ板を貼り付けます。
同時に作った、幅1mmのタイヤ止めも接着します(こちらはプラモデル用接着剤が良いです) タイヤ止めは、なくても大丈夫ですが・・・。

ちなみに、リムの塗装は接着前でも後でもOKですが、スプレーなどでリムを塗装する場合は、当然ですが接着前の方が良いですよね。


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