ドキュメント・改造

もっと速さを!(第1回)

〜 疾風へ 〜

急に思い立ち、ラジカンをとてつもなく改造してみたくなりました。思いつく限りの改造を施すとどうなるものかと・・・。何ぶん、やった事のない改造ばかりになると思いますので、うまく行くことやらですが・・・。
とにかく、やるだけやってみたいと思いますので、途中で失敗して中断する事になっても勘弁です(^^

改造にあたり、やはり目標とするのは「走行性能」の向上でしょうか。スピードUPはもとより、そのスピードに耐えられる足周りなど、トータル的な速さを目標として進めて行こうと思います。現段階で所有している最速ラジカンはフェラーリモデナなのですが、当然ながらそれを大きく上回る走行を目指してみたいですね。
題して・・・「ラジカン疾風(かぜ)伝説」 (^^;

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■車種の選定
走行性能の向上を最重要課題とすると、シャーシは安定性の高い物が良いかと。モデナの時は、とにかく軽い物という事で決めてましたが、今回それ以上のスピードを求めるとなると、不安定なシャーシではまともに走らせられなくなる可能性が高いですので・・・。

で、いきなり決めました。車種は、NEWフェアレディーZ(Z33)です。
ラジカンZ33は、次のような特徴があるからです。
  1.ホイールベースが長い
  2.トレッドが広い
  3.ホイール(タイヤ)が大径である
  4.余計なLEDが付いていない
  5.自分の好きな車種(これ結構大事です)


■現時点(ノーマル)での速度は?
色々と手を入れる前に、まずはノーマルの状態を測っておく必要があります。早速、ノーマルZ33をスピードチェッカーに乗せて速度を測ってみました。

ちなみに使用した電池は、ニッケル水素充電池2000mAです。充電したあと、電圧が落ち着くまで放電(1.3V)してからとしました。今後もこの電池を使って、測定していこうと思います。

結果は・・・見ての通り時速7km/hでした。まあ、当たり前の数値ですね。

■高速化検討
高速化するには、いくつかの方法があります。
  1.モーターを変更する。(モーター改造を含む)
  2.ギヤ比を変更する。
  3.配線を効率化する。
  4.ボールベアリングを組み込む。
  5.各パーツの最適化・低フリクション化・慣らしなど。
  6.軽量化する。
  7.電圧を上げる。
  8.TURBOモードを使用する。

今回は、まずは電圧を上げる方法を試してみます。まだ試した事がなく、比較的、簡単確実にスピードUP出来る方法ではないかと思いまして。それと気になるTURBOモードですが、方法がまだ確立されてませんので当分保留です。


■結論 まず3セル化
電圧を上げるには、昇圧回路を組むか電池の本数を増やすしかありません(と思います)。昇圧回路には、携帯電話用応急充電器を利用する事も考えましたが、まずは電池の本数を増やしてみようかと。
ケイズさんが、ヒントになる画像を送ってくれました!
新規に1本用電池BOXを追加するというものです。これならば、簡単に電池3本仕様(3セル)になりますね。問題は・・・配線が長くなって不効率になりそうな点と、電池を交換するたびにボディーを外さなければならない事ですね。この点はケイズさんも指摘されてました・・・。



■即席で試してみました
早速、即席で電池BOXをつなげて3セル化としてみました。手元に1本用の電池BOXがなかったので、2本用にちょこっと手を入れ、1本用になるようにして配線しました。
あくまでもテストなので、配線を半田付けせずにワニグチクリップで接続しただけです。配線も余計に長いですし、クリップで接続なので、導電性はかなり悪そうですが・・・。




■即席3セルの測定は・・・
何だこの物体は! と言われそうですね。まぁ、見た目は最悪ですが・・・3セルの効果をまず体験という事で・・・。
この状態でスピードチェッカーで測ってみると、時速は11km/hと出ました。ノーマル状態で7km/hでしたから、
 11÷7=1.5714.... 約1.57倍となりました。
電圧が1.5倍になったので速度も1.5倍になるだろうと予想してましたが、それ以上の結果に。まあ、ギヤもモーターもノーマルですから思惑通りにいったのかもですが・・・。

  (04/03/21公開)
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