| ヘッドクリーナーセット |
| -年 任天堂 - 魂度★★★★☆ |
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マニアよだれ物のヘッドクリーナセット。
わが家のファミコン保存率には改めて驚かされる逸品だ。
ハイテク機器を感じさせる繊細なディスクシステムを扱うにあたって、メンテナンスはユーザーのマナーだったのか。
実際には一回も使用せず、今も新品同様のまま保存されていた。 |
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| ▼魂のレビュー |
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| 嗚呼、ペレストロイカ |
 
©1991 TIM TOKUMA SHOTEN INTERMEDIA INC. |
| ゴルビーのパイプライン大作戦 1991年4月12日 徳間書店 4,900円 魂度★★★★★ |
東西ドイツの統一、そして冷戦の終焉、時代は明らかに変革の時を迎えた20世紀後半。
間違いなく世界に大きな影響を与えた、旧ソビエトのペレストロイカ路線。その中心人物だった「ゴルバチョフ書記長」を覚えていますか?
本作品はこの世界的有名人をゴルビーなんて略し、更にはソビエト〜東京間にパイプラインを引いてしまおう!という超バブリッシュなゲームでもある。
本作により日ソ間の友好が深まったかは不明であるが、民主化の波は遂に社会主義ソビエト連邦を崩壊させた。
この売り上げが冷え切ったロシア経済に潤いを与えたかは定かではない。
一部のマニアから今も尚熱狂的な支持を受けている本作は、正に魂’sゲームに相応しい作品と言えよう。
タイトルが壮大なので内容がピンとこないが、ただのパズルゲームである。 |
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| どんな意味があるんだろう |
 
© TOKUMA SHOTEN 1985 ©CAPCOM 1984 |
| エグゼドエグゼス 1985年12月21日 徳間書店 5,200円 魂度★★☆☆☆ |
歴史に残る謎ゲー「ロットロット」と同時に発売されたこの「エグゼドエグゼス」は、元はカプコンが放った超名作のアーケード作品でもある。
昆虫チックな世界観が何とも良い味を出していて、シューティング好きなゲーセン野郎達を熱くさせたヒットゲームだ。
正式名称は「超浮遊要塞 エグゼドエグゼス」というらしく、どんな意味があるのか頭を傾げたタイトルも、何となく分かった気になったから良しとしよう。
待望のファミコン移植された本作は、若干オリジナルの匂いは残りつつ、完全に別物と言っていいほどの出来栄えとなってしまった。
ファミコンのハードの限界を無視した大量の敵や弾が飛び交うため、凄まじいフラッシュ画像で脳みそと眼球をイカンなく刺激。またトランスチックなBGMによって、よりサイケデリックな作品に仕上がっている。
説明書には「EXES軍は画面上にいっぱい現れるとフラッシュ攻撃をしてきて見えにくくなるぞ!」という記述がされており、この処理落ちが確信犯であることを自ら公表している辺りが素晴らしい。
それにしてもゲーム会社ではない会社が続々と参入したファミコン界。
様々な企画でユーザーを納得させようとしたが、所詮は本屋というレッテルを崩すまでにはいかなかった。
その後もおよそゲームメーカーと思えない会社が次々と参入。便乗とは恐るべし!誰もがソフトメーカーとなりえたチャンスの時代だった。 |
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| 謎なのはお前たちだ!! |

© 1986 SUNSOFT |
| アトランチスの謎 1985年4月17日 サン電子 4,900円 魂度★★★★☆ |
行方不明になった師匠を救出すべく、謎と危険に満ちたアトランティス大陸に単身乗り込む冒険家ウィン。
流石に謎と銘うつだけあって、コウモリやミイラなど如何にもな敵が迎えてくれる。
全100ステージあるせいか、所々で「○○面?あ〜落とし穴でいいんじゃない?」という製作者の中だるみが感じられる。
実はこのゲーム、最大の謎が必死に助けた師匠が「いっきのあの権ベ」であることであろう。
何故権ベがこんな所に?その前に何故権ベ???
舞台はアトランチスでありながら、モアイやピラミッドが登場するのはこの際そっとしておこう。
幾多の困難を乗り越えながら、ウィンは師匠を探すべくアトランチスの謎に立ち向かう。そして遂に師匠を発見!
「さあ師匠!早く逃げましょう!!!」
せっかく必死に助けに来たのに、ケラケラと笑うだけの権ベは身動きせず、ふいに進んだ先の扉へ入ると再び1面に・・・。
このボケ二人組のアドベンチャーは死ぬまで続くのか。
ちなみに正式名称はよみがえる帝国アトランチスの謎というらしい。
20数年経って初めて知った喜び。
果てしなくどうでもよい知識が今は愛しい。 |
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| 忘れては困るでござるよ、ニンニン |
 
© 1986 HUDSON SOFT © FUJIKO.SHOGAKUKAN.TV ASAHI |
| 忍者ハットリくん 1986年3月5日 ハドソン 4,900円 魂★☆☆☆☆ |
日本アニメ界の巨匠ドラえもん、そして最近にわかに復活の兆しを見せたパーマン。
ちょっと待つでござる!拙者を忘れては困るでござるよ、ニンニン。
「忍者は修行でござる」の巻、とアニメのオープニングのように口ずさみたくなるようなサブタイトル。
その通り修行でござるよ、ニンニン!拙者の厳しい修行相手は甲賀忍者のケムマキ殿でござる。
このゲーム、修行中のハットリくんは泳ぐことすら出来ません。ってオイ!普通泳げるだろ!
更に驚くことにハットリくんは敵キャラよりも足が遅く、急に止まれない。そして極め付けが異様に低いジャンプ力。
なんだか原作のイメージからどんどん遠ざかってしまうの気のせいでござるかニンニン。
ようやく辿り着いたゴールでも、父上がご褒美のちくわをくれると思ったら中に鉄アレイが・・・。
正に人生修行中。
それはないでござるよ父上。
ニン、ニン(ローテンション)。 |
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| そこをどいてくれ! |
 
© 1984 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES,INC.ALL RIGHTS RESERVED.
"GHOSTBUSTERS" and "GHOST DESIGN" are registerd trade
marks of Columbia Pictures Industries,Inc. |
| ゴーストバスターズ 1986年9月22日 徳間書店 4,500円 魂度★☆☆☆☆ |
大ヒット映画「ゴーストバスターズ」を無謀にもゲーム化させた作品である。
お化け退治を依頼されると車に乗って移動、ここまでは本物そっくりの映画仕様だ。
ところが何故か、他の車はゴーストバスターズを完全に無視。それどころかむしろカーチェイスを仕掛けてくる。
おい!ちょっとは有名じゃないのか?何の為の回転灯なんだい?当然他人の車に接触すると所持金が減っていく、この辺は妙にリアルである。意味不明なまま車を走らせていくと、「BAD LUCK! THE GAME IS OVER!」え!?燃料切れでゲームオーバーですか。
ゴースト捕獲に、ゴーザを倒しにビルの上へ。
途中の難易度を省けば、あたかも原作を忠実に再現している作品に思えるが、これはゲームと言うよりは修行に近い。
正式名称を忍者ハットリくんから拝借し、「ゴーストバスターズ〜人生は修行でござるよニンニン〜」としたらどうであろうか。
販売元をよく見たら・・・またお前か! |
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| 博愛主義者よ立て! |
 
© 1985 SUNSOFT |
| スーパーアラビアン 1985年7月25日 サン電子 4,500円 魂度★★☆☆☆ |
今ページでも再三登場するサン電子。
本当に「記録よりも記憶」に残る魂の作品を多く発売した会社である。
今作でも御馴染みの歴史的要素をしっかりと使い、王子はお姫様を救出しに行きます。
この作品のアピール箇所は、当時から非常に話題に上がった「腰の剣は何故抜かない?」である。
お姫様を救うという大義名分がありながら、王子はやけに素手にコダワリをみせ、腰に下げている剣を一切抜こうとはしない。
相当腕に自信があるのか、それとも無駄な殺生は致しませぬぞニンニンなのか???
とにかく肌身離さず大事にしまっていた剣、何故か面クリア時に高々と掲げられる。
まるでトイレを必死に我慢し、ようやくと開放された時の「あの」瞬間と同じく、王子の喜びが心より伝わる瞬間でもある。 |
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| 背番号のないエース |
| タッチ ミステリー・オブ・トライアングル 1987年3月14日 東宝 4,900円 魂度★★★★☆ |
あだち充原作の大人気マンガ「タッチ」。
飛ぶ鳥を落とす勢いのファミコン界、何とマンガ界にも白羽の矢を立ててしまったのである。
サブタイトルの「ミステリー・オブ・トライアングル」が、とても胡散臭くてたまらない。
驚愕のストーリーは異世界に消えた子犬を三人が追うというもので、
達也と和也、そして浅倉南を巡る複雑な三角関係でも、恋愛をモチーフにした話でもない。
それどころか何と、街に登場する奇妙な怪物や、動物にボ−ルをぶつけて倒していくバリバリのアクションゲームである。
何故「タッチ」でなくてはならないのか?そもそも南ちゃんは何をしにくっついてくるのか?
わがまま言い放題な南ちゃん、原作を完全に無視したこのゲーム、
神聖なる白球を敵にぶつけなぎ倒していく姿に、何故背番号がないのか理解出来た気がした。 |
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| よく聞くが、覚えてもらえない寂しさ・・ |

© 1987 CAPCOM |
| 井出洋介名人の実践麻雀 1987年9月24日 カプコン 6,500円 魂度★★★☆☆ |
各種ハードの発売予定欄に必ずあったような気がしたこの「井出洋介名人の麻雀」。
新しいハードになってまだ新作ソフトが少ない時期であっても、何か必ず予定されていたような積極的な作品だった気がする。
それだけ名前のインパクトは強く、よく考えればドラクエ並みに常連的なソフトであるはずが、何故か板に付かない淋しいソフトでもある。
本作は専用コントローラーも有り、「実践麻雀」の名に恥じない充実ぶりである。
すぐに役満あがって無機質なお姉ちゃんが脱いでいく麻雀とは完全に違う、雀荘通いの雀鬼達に贈る、井出洋介名人からのメッセージゲームである。 |
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| 何でもありですか? |
  
© CAPCOM 1988 |
| プロ野球?殺人事件! 1988年12月24日 カプコン 5,900円 魂度★★☆☆☆ |
タイトルを見てまずは驚く、プロ野球?と、作った本人も驚いたまま発売したのか。
こうなれば「大相撲?殺人事件!」でも「ドラフト会場?殺人事件!」でも思いつくまま何でも良い気がするが、、、。
そして更に驚くのが、この手の魂作品の多くがクリスマス商戦に向け発売されている点でもある。
ちなみに本作は12月24日、満を持して発売された感じがぷんぷんと漂っている。
内容はその名から伝わるようにアドベンチャーゲームで、タイトルからは想像も出来ないが、かなりの秀作である。
本作はタイトルのインパクトから部屋のインテリアとして活用す方法もある。
ちなみに本作主人公の名前は「いがわすぐる」
>>プロ野球?殺人事件!攻略
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| 涙、涙の物語 |
| ヘラクレスの栄光V 1992年4月24日 データーイースト 8,800円(SFC) 魂度★★★★☆ |
始めに断っておくが本作はスーパーファミコン用のソフトである。そして私がゲームで感動した最初の作品である。
非常に考えられ、そして感慨深いストーリーは、プレイヤーをどんどんその世界へ引っ張っていった。
主人公は記憶喪失で何故か不死身、そして何度も同じ夢を見る。
不死身であるが故に人々が出来ない仕事を頼まれ、結果勇者として活躍していくことになる。
冒険していくうちに、この世界で起きている災いは、神々が人間に対し怒っていることが原因であることがわかる。
神々の怒りの根源には、失われた自分自身の過去が深い関係がある。
神々を怒らせた、そして毎晩見ていた悪夢は、実は自分が過去に行っていたことだった。
映画のようなストーリーに導かれ、エンディングまで辿り着けばきっと「ポロっと」きてしまうだろう。 |
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