学生時代は卓球ばかりやっていて、脳みそ筋肉おんなだったので、読書なんか大嫌い!
それに読書感想文のために本を読むなんて・・・・無理矢理って感じですよね・・・・
でも就職先が・・・・・出版社だったので・・・・・ですよね・・・・・
と言う事でもないのですが、通勤に1時間ぐらい電車に乗るのでその間にほんを読む事にしました。
作品単位だったり、作家さん単位だったりですが、私の人生に少なからず影響を与えてくれたものたちです。


作家または作品名 コ メ ン ト
宇宙皇子(うつのみこ) 藤川桂介さんの作品
異形の優婆塞(山岳修行僧、うばそくと読む)の自分を探し求める旅の話 全48巻
天智・天武天皇の頃 頭に角を持って生まれ、役の行者小角に拾われ育てられた、宇宙皇子の話
地上編・天上編・煉獄編・妖夢編各10巻・黎明編8巻に分かれている。
以前には映画やテレビのアニメにもなっている。
私の生き方にとても影響を与えた本です。
今の自分の考え方の根底にはこの本で追体験した宇宙の人生が大きなウエイトを占めています。
重耳(ちょうじ) ご存知中国の歴史小説作者宮城谷昌光さんの作品
漢字の原型である甲骨文字を読み解く所から始められた研究熱心な作家である。
彼の作品は中国のいわゆる春秋戦国時代の王や各国の宰相の話が主で人としてどう生きるべきか、人としてどう戦うべきか、現代の人々に問い掛けているように私には思えます。
この作品は内乱が続くなか、兄弟たちとの後継争いを避けながらついには帰国後中国全土の覇者になった「重耳」の話
その他宮城谷昌光さんの作品 王家の風日・天空の舟・沙中の回廊・侠骨記・楽毅・沈黙の王・あん子(あんの字が出ませんでした。安の上に日がついている字です)などとても読みやすい文章で書いてあります。大切なものを忘れてました。奇貨居くべし(きかおくべし)そして管仲も有ります。
涅槃の王夢枕獏さんの作品です。
若き日シッダールタ(後の仏陀)を主人公に魔界・不老不死・そして異形の幻獣など私の大好きなアイテム満載の超伝奇大河小説文庫本で4巻重ねると11.5cmぐらいになります。
陰陽師 ご存知、夢枕獏さんの作品
テレビや映画でもお馴染みのものです.もうすぐ「陰陽師U」が公開されます。見に行きたいです。
阿倍晴明 谷恒生さんの作品
ご存知、平安時代の陰陽師の話
猫たちを救う犬 フィリップ・ゴンザレス  リアノ・フライシャーの作品
事故で大怪我をした著者が失意の中で出会ったジミーという犬は傷ついたり障害を持つ野良猫を見つけて救い出す事が出来る犬だった。
目の見えない猫、耳の聞こえない猫、後ろ足のない猫、小脳形成不全で歩けない猫・・・ジミーが救ったのはそういう猫だけではなくて失意の底にいた作者をも救った。
天使のような犬の話
隠された十字架梅原猛さんの著書

哲学の世界から運命的に古代史の世界へ転換された梅原猛さんの作品 あの法隆寺建立のなぞに迫り、「法隆寺は聖徳太子一族の鎮魂の寺である」という結論に達した。
過去の定説である「聖徳太子が建てた寺、または遺徳を偲ぶ寺」と言う考えを根底から覆す衝撃の新説。
梅原氏らしくあらゆる説や伝説に至るまで丁寧に吟味し推論して展開していく。
私が梅原氏の本と始めてであった作品です。
水底の歌 同じく梅原猛さんの著書
あの有名な万葉集の有名な歌人の柿本人麿の刑死説というこれまた衝撃の新説
隠された十字架同様丁寧な推論に基づいて展開していく。
昨今考古学の世界では発掘などにより定説が覆され続けているが
歴史の見方を変えさせてくれる1冊です。
その他に梅原猛さんの作品は「塔」「聖徳太子」もあります。
ちなみに頭の良くないぶんぶんは意味が理解出来ない時は何回か声に出して読みながら考えます。

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