やましろ里山の会

刊  行  物

 私たちNPO法人「やましろ里山の会」は発足以来16年間「自然を大切にする仲間の輪を大きくする」のスローガンのもと調査活動を続けてまいりました。
 その集大成として、平成25度京都府の地域再生プロジェクト事業交付金を受けて、上記冊子にまとめ、このび各市町広域連合教育委員会教育長様のご了解をいただき、各小学校図書室に本冊子を備えていただけることとなりました。これまで木津川は人間の側から見て「歴史の川」あるいは、「暴れ川」と考えられるのが一般的でした。今般、私どもは、木津川そのものを自然科学の面からまとめてみました。今地球環境に関心が寄せられ、生物多様性から物事を見る大切さが深められています。こうした立場から、児童生徒の皆さんが故郷の川について、知り、学び、理解を深めていただく一助にこの冊子をご利用頂ける機会得ました事は無上の喜びでございます。発刊に当たり、「国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所」の格別のご協力をいただきましたことを御礼申し上げます

2014年3月発行
 八幡市の三川合流地点から木津川市加茂町恭仁大橋までの約30キロメートル間の堤防を中心に生育する植物の調査をまとめたものです。
 約900種類の植物を確認しました。その中には京都府カテゴリーで絶滅種に指定されているレンリソウやアサザをはじめとして、絶滅寸前種や絶滅危惧種もあります。
 木津川に生育するこれらの植物の素晴らしさを多くの人に知っていただくための参考になれば幸いです。
 本事業は「京都府緑と文化の基金」を活用した補助金を得て3カ年にわたり調査を実施したまとめです。
 さらに木津川の自然環境を学び改善していくための活動を継続しています。
 
 1996年(平成8年)5月に本会が設立され、同年10月に第1号が発行されました。
 以来2003年(平成15年)10月の第15号まで毎年4月と10月に会誌「里山の自然」を発行してまいりました。
 自然観察会、研究報告、炭焼きや柿の芽摘み等の行事について会員が手作りをしています。
 現在第37巻まで発行済です。

 木津川の堤防にどんな植物が生えているか、それらの植物はいつ頃花を咲かせて実を結ぶのだろうか。
 こうした素朴な疑問を自分たちの手で解決しようと木津川の花調査を始めました。
 2000年3月に3年間の調査成果を村田源(京都府自然保護審議委員)と光田重幸(同志社大学助教授)のご指導のもと、国土交通省淀川工事事務所の協力を得て当会で取りまとめ編集しました。
 調査は木津町の泉大橋から八幡市の三川合流地点までの区間で行われました。人間が畑や公園に植えたり栽培したものは除外して、
   双子葉植物 401種
   単子葉植物 169種
   裸子植物    2種
   シダ植物    9種
   原裸子植物   2種
   楔葉植物    2種
   総  計  585種

を見つけることができました。
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