リノア=アルティミシアとした場合の論点

(元ネタは勿論Kiss the Moon様)




1.スコールとリノアしか知らないはずのグリーヴァを召喚できた。

よくこう書かれているけど、正確にはスコールとリノアしか知らないはずの「スコールが最も強いと思っているグリーヴァ」ということを何故かアルティミシアが知っているということ。かなり意味が変わってくる。

(最初は伝説のSeeDの特徴として、未来にもグリーヴァの名前が残っているのかと思ったけど、あの動物の名前は「ライオン」。スコールの愛称である「グリーヴァ」が未来まで残っていたとしたら、当然「スコール」の名前は未来に残っているはず。「スコール」の名前が残っていないのに、スコールの指輪の愛称が残っているというのはかなり不自然な状況だからそれは無いな、と。例え「グリーヴァの名前」が未来に残っていたとしても、伝説のSeeDが身に着けていたのはグリーヴァのアクセサリーだから「スコールが最も強いと思っているのはグリーヴァ」、に結びつくのはかなり不自然。)

ガーデン交戦時におけるスコールとリノアのあのイベントを見て言っているとしか考えられないが、指輪のイベント時にはリノアの中にアルティミシアは居ない。
可能性として考えられるのは

[1]後にリノアがアルティミシアに乗っ取られていた際に読み取られた。
[2]最後の戦闘時にスコールの心から読み取った。
[3]リノア=アルティミシア

[1]が一番妥当なライン。だが、「身体を明け渡せばアルティミシアに意識を読み取られることは無い」という表現と不一致。

イデアのように完全に体を明け渡していたわけではない。ふらふら状態のリノアから、イデアのように完全に操作できてないし、リノアの過去をエルオーネの力によって見た際に「スコール……怖いよ……」と言っているあたり、イデアと違いリノアの意識はアルティミシアに乗っ取られながらも残っている。宇宙イベントで指輪のムービーが挿入されたり、アルティマニアからも明らかなように乗っ取られている際、スコールの指輪のことを思い出して頑張ろうとしている。この際にアルティミシアが読み取った可能性が最も高い。
(アルティマニアを読めばわかりやすいんだけど、ゲーム中の描写だけでは指輪のムービーからしか推測できないのが難点、逆にアルティマニア読んだことがある人ならこれが一番スッキリいく解釈だと思う)

[2]の場合。
よく言われているのが、サイファーとイデア(=アルティミシア)の初対面のイベントでサイファーの状況を把握していたような発言をしていたから、魔女(少なくともアルティミシア)には心を読み取る能力があるという説。これもゲーム中のどこにも描写は無かったので少し薄い。大体サイファーとアルティミシアのあの会話、テレビで状況見てれば大体わかる程度の内容だと思うんだが。サイファーの心を読んだという大きなポイントが無い。

「面倒なことになっちまったぜ」
「ん? 誰のせいだあ?」
「後始末は任せたぞ!
先生と班長さんよ!」

もう一つ、否定する大きな理由として、魔女(アルティミシア)が心を読めるのであれば、わざわざサイファーにスコールを拷問させる必要がまず無い。(ラストバトルの)戦闘中に読めるほど簡単に記憶を読めるのであれば、手間を考えてもサイファーに任せる必要は無い。第一、サイファーの弁によれば「SeeDとはなんだ?イデアが知りたがっている」。

アルティミシア
「SeeD,SeeD,SeeD!!」
「気にいらない……」
「なぜ魔女の邪魔をする!なぜ私の自由にさせない!?」

サイファー
「SeeDとは何だ?なぜ魔女に抵抗する?」
(このセリフもアルティミシアのセリフと被っているため、アルティミシアの意志と見てほぼ間違いない。)

「イデア様が、おまえたちなら知ってるとおっしゃたんだ!」

アルティミシアが知りたがっていることならば尚のこと自分でスコールの心を読んだほうが早いはず。従ってアルティミシアに心を読む能力は無いと見るのが妥当。

[3]の場合、何故リノア(=アルティミシア)がこんなことをしているのか、という根本的なことはとりあえず保留。アルティミシアの目的なんてオダインが言うように「今はどうでもいい」ことなので。
(*リノア=アルティミシアとした場合の矛盾点の解決のほうが重要)

リノア=アルティミシアだとして、何故指輪の名前は覚えているのに、もっと重要なスコール(達)を忘れているのか。
仮に、リノア=アルティミシアとすれば、指輪をしている可能性が高い。よって物質として残っているグリーヴァのことは思い出せる機会が多い。セルフィが「日記を書こう」と言っていたようにG.F.による記憶欠損の対策としては形に残すこと。

セルフィ
「みんな日記をつけよう!きっかけがあれば思い出せるよ」
「それに、消えてく思い出に負けないくらいたっくさんの思い出のタネ、つくろ〜!」

それに、スコール(達)は孤児院に居たことは覚えていたのに、「誰」と一緒にいたのかは忘れている(孤児院で「おねえちゃん」を捜していた記憶は残っていたということ)。当然だが場所の情報より誰といたかのほうがスコール達にとっても重要なはず。にもかかわらず、

スコール
「・・・どうして忘れるんだ?」
「子供のころからいっしょにいて
それでどうして忘れられる・・・」

記憶障害において失われる情報に順序は無く、大事な記憶だろうと忘れるものは忘れる。それにアルティミシアが記憶を失っていると仮定した場合、状況が同じ。スコールと同様「場所」は覚えていたのに、「誰」と一緒にいたか(誰と約束したか)は覚えていない。何故こんな記憶の消え方が起こるのかはゲーム内でも明らかになっていないため理論的な証明は不可能に近い。


そもそも魔女の力とG.F.を同等に考えるのがおかしいんじゃないの?魔女の力を長く持っていたからって記憶を失うと考える根拠は何?という疑問。

「今度は私がグリーヴァにジャンクションしよう!」

最後の戦いにおいて、グリーヴァ(G.F.)に私(魔女)がジャンクションする、と言い放っている。
スコール達はG.F.「を」ジャンクションしている。魔女がG.F.「に」ジャンクションすると言っているあたり、魔女の力というのはジャンクションシステムと同様とも取れる。アルティミシアがグリーヴァ「を」ジャンクションしたなら、姿形が変わるとは思えない、というかスコール達がイフリート等をジャンクションしたところでG.F.の姿になるわけではないので、明らかに魔女がG.F.「に」ジャンクションするとの意。
つまり、魔女の力もG.F.もジャンクションするものという意味で同じもの。よって力を与えてくれる代わりに頭のどこかに居場所を作ろうとする。つまるところ記憶の欠如?

また、最後のアルティミシアのセリフからアルティミシアは子供の頃の「何か」を失っているのは確実である。

「思い出したことがあるかい」
「子供の頃を」
「その感触」
「そのときの言葉」
「そのときの気持ち」
「大人になっていくにつれ」
「何かを残して 何かを捨てていくのだろう」
「時間は待ってはくれない」
「にぎりしめても」
「ひらいたと同時に離れていく」
「そして…」

子供の頃(の感触や気持ち)を捨ててきている、それってG.F.と似ているな、と。全てを忘れるわけではない(何かを残して、何かを捨てていくという表現より)。これはこじつけと思われるかもしれない。ただ、記憶を失っていない人がこんなセリフを吐くか?ということ。これはアルティミシアが何かを忘れている暗喩である可能性が高い。(何を忘れているかは重要ではなく、忘れたという事実が重要) 



(余談)ちなみに、最後の決戦時スコールは指輪をしていなかった。

ラグナロクで地上へ帰還後、

リノア「……そうだ……指輪、返さなくっちゃね」
スコール「いいんだ。あんたが持ってろ」
リノア「でも……」
スコール「いいんだ」

後のラグナロクでも(見てない人もいるかもしれないがコックピットモードにしたとき)

ゼル
「そういや、あの指輪どうしたんだ?」
「あのモンスター彫ってるやつよ」

このことからも(指輪複製イベントはあったものの)、最後は結局スコールは所持しておらず、リノアだけが持っていた可能性が高い。

(更に余談)
また、このセリフからも一般人に知れ渡っていない名前であることが見て取れる。ただゼルがライオンを知らなかっただけだろ、って言われたら終わりだが。少なくとも「物知りゼル」は知らない名前。リノアも「この・・・ライ・・・オン?名前はなんていうの?」って知らない感じのセリフ吐いてたしね。
(このイベントで不自然な点は、ライオンという名称があるのに、(製作者が)わざわざスコールの愛称までをリノアに聞き出させているということ。しかもプレイヤーが自由に名前を変えられるように。どんな名前を付けてもアルティミシアが知っているということ)

まあ色々書いたけど本来の解釈は[1]でほぼ間違いないだろう。[2]の可能性もあるが[1]に比べたら低い。仮にリノア=アルティミシアとする場合は解釈[3]といった所か。


2.時間圧縮後の「はじまりの部屋」は、リノアにとっての(スコールとの)「はじまりの場所」

↑たま〜にだけど、これ何故かアルティミシアとリノアの初めて会った場所だから「はじまりの部屋」と勘違いされているが、正確な意味は明らかにイデアの家で会話したときの

「その言葉がはじまりだったの」

この「はじまり」。この意味のはじまりの場所もあそこなんだし、名前も場所も一致してるんだからリノアの言う「はじまりの部屋」でないほうが不自然。つまり、スコールが「俺から離れるな」って放ったことに対してのリノアの「はじまりの場所」でしか有り得ない。何故、アルティミシアの世界とも言える時間圧縮世界に、リノアにとっての「はじまりの部屋」なんてものがあるのか?

(Disc1シュメルケ戦後)
スコール「もう行く。あんたの命令は覚えている。俺のそばから離れるな」

(Disc3イデアの庭)
「リノアは…俺のそばから離れるな」
「あ」
「それそれ!」
「なんだよ」
「その言葉がはじまりだったの」


3.(ラグナロクでの)魔女になったリノアとアルティミシアの最後のセリフが意味合い的に似ている。

「思い出したことがあるかい」                                                      
「子供の頃を」             「子供のころは? 両親に触れたり、触られたり、 
                     抱っこされたり…」     
「その感触」 「私は……こうしてるの、好きなの」       
「そのときの言葉」           (俺のそばから離れるな)            
「そのときの気持ち」      「安心しなかった?」        
「大人になっていくにつれ」   「優しい頃のお父さんにも、いっつもくっついてた」
「何かを残して  「失うのが怖いから               
何かを捨てていくのだろう」 最初からいらない?」             
「時間は待ってはくれない」   「未来なんか欲しくない…今がずっと続いて欲しい」
                    「かえりたくないよ」              
「にぎりしめても」            オープニングでリノアの握り締めた手のアップが 
「ひらいたと同時に離れていく」     あり、手を開くと同時に羽が離れていく。(番外) 
「そして…」    
              

番外を付けた理由は、アルティマニアのリノアのプロローグにおいて、「握りしめた拳から羽が舞う」という描写があるため。まあオープニングのムービーの通りであるが。リノアの表現とアルティミシアの表現のこの共通点の意味は何かな〜、と。

また、
注目すべき点は内容だけでは無い。リノア、アルティミシアどちらの場合においてもこのセリフが吐かれた舞台が「宇宙」である点も全く同じである。

(オマケ)
イデア「……可哀想な少年」(Disc1ティンバーTV局より)
リノア「かわいそうなサイファー……」(Disc3ラストとDisc4はじめ)

リノア「恐れられる前に、嫌われる前に、いなくなりたいの……」
イデア「恐怖をもたらす魔女として、未来永劫舞い続けよう」


4.アルティミシア城がイデアの家に繋がれており、スコールとリノアが約束したことがスコールとアルティミシアでほぼ完全再現されている?

「わたしがアルティミシアに操られて暴れたら……」
「SeeDは、わたしを倒しに来るでしょ?」
「SeeDのリーダーはスコール……。そして……。そしてスコールの剣がわたしの胸を……」
「でも、スコールならいいかな。スコール以外ならやだな」
「ね、スコール。もし、そうなった時は……」

この時に約束したのが
スコール
「ここにしよう。俺……ここにいるから」
スコール
「俺、ここでリノアを待ってるから……きてくれ」
リノア
「わかった。私もここに来る」
「これで今度は会えるね!絶対だからね」

状況だけを見れば、スコール達は未来に何をしにいったか。アルティミシアを倒しにいったわけであり、何故かそのアルティミシアの城はイデアの家に繋がれていた。

また、EDにおいて、

(時間……場所……いっしょにいたい人……
あの場所へ!スコールと約束したあの場所へ!)

実際、スコールの前に現れたのはアルティミシアだった。
何故スコールがあの時代に彷徨ったかは定かではないし、単に時間の狭間に迷い込んだのかもしれないが、アルティミシアまで偶然あの時代に現れるなど有りえない。明らかに「スコールを追ってきている」のだ。
時間圧縮のあの世界では、誰とどこで一緒にいたいかを想像することだけが、本来自分がいる時代とは別の時代に自分を存在させる方法。イデアの弁を信じれば、アルティミシアとはもう戦う必要が無く継承の相手を探しているだけ。
戦う意志が無いのに、スコールを追ってきた理由が謎。まだ消えるわけにはいかないとは?単に一矢報いるためだったのか。


5.魔女の寿命

確かに戦闘不能状態に陥った場合自動継承が行われる可能性があるのは事実。だが、死の瞬間に継承が行われるとは限らない。イデアは死なずともリノアに自動継承を行った。(ゲーム中で、自動継承が行われるケースは戦闘不能状態だけ。アデルとアルティミシアは継承後死を迎えたが、イデアは戦闘不能になっただけで死ななかった。寿命を迎えた魔女については一切描かれていない)

アルティマニアの魔女の設定の抜粋として、

「寿命も人間と同程度だが、力の継承を行うまで魔女は死ぬことができない。」

とある。このことから二つの解釈ができる。

[1]「だが」を逆接と取る。本来の寿命は人間と同程度「だが」、力を持っている限り長く生きている可能性はあるという解釈。つまり、例外ではあるが、人間としての寿命が来ても魔女の力の継承が行われない場合、長く生きているという解釈。
[2]「だが」を補足と取る。単に、人間としての寿命を迎えれば、自動継承を行い死ぬという解釈。

[1]の場合、「死ぬことができない」というのは生きていることはできるが幸せなものではないという意味になる。一般的に魔女は長寿だったり、不死だとか言われる。この解釈はそういった意味での解釈となる。
[2]の場合、今まで魔女の力が途絶えなかった理由を示している。この設定が無ければ、(同時代に存在する)全ての魔女を倒せば世界に魔女の力は無くなるということになる誤解を防ぐためのもの。

また、アルティマニアのエピローグにおいて
「賢者バスカリューンが980年生きてたかもしれない」という先生の話の後、「賢者バスカリューンが魔法のハインじゃない?」という生徒の意見。
つまり魔法のハインなら980年生きていても不思議ではない?
魔法のハインの力を持つ女性が「魔女」と命名されたわけだが、魔女なら980年生きていられる素質があるという意味なら[1]の可能性が高いが、実際はどういう意味で書かれたのかは不明。

(現実世界において、魔女は長寿やら不死のイメージがあるが、FF8においてもそのイメージがあるか否かが鍵となるポイント。現実世界においては想像でしか無い魔女に好き勝手なイメージが付随するが、FF8の世界では実際に魔女が存在することは誰でも知っているような一般知識。実存する魔女の寿命が人間と同程度なら、980年という長寿のイメージは存在し得ない、ということ。そういう意味なら[1]の可能性が高い。が、やはり解釈の仕方に依存しすぎるため、保留事項)

(よく魔女の寿命が問題になるが、ゲーム中にはどこにも寿命についての説明は無く、アルティマニアにおいても魔女の寿命に関する説明は「寿命も人間と同程度だが、力の継承を行うまで死ぬことができない」とだけ。ネット上でよく見かけるのは何故か「魔女の寿命は人間と同程度」、「魔女の力を継承を行うまで死ぬことができない」と分離されている。言うまでも無いことだが、こういう風に勝手に文を二分割してしまえば、かなり意味が限定されてしまう。「魔女の寿命」で論点となっているのは、「だが」という通常は逆接の意味を持つ接続詞でこの二つの文が繋がれているということ。説明の文を見る限りはっきりどっちとは取ることができない)

簡易版魔女の寿命の説明を用意。アルティマニアの寿命の文の直前に、「魔女の力がどのように継承されてきたかは一切明らかになっていない」とも書かれている。[2]のように、「死の際に継承を行う」と判明しているのであれば、直前の文である「魔女の力がどのように継承されてきたかは一切明らかになっていない」と完全に矛盾。もし[2]とした場合、「死の際に継承を行う」と判明しているのだから。よって[2]の可能性は極めて低い。それに、軽視されがちだが、接続詞「だが」で繋がれているんだから、寿命が来ても「死ぬことができない」はず。

人によるだろうが、どちらとも取れるこの設定一つだけで、他の不自然な点全てを否定するのはおかしい。他の点の可能性が低ければ、魔女の寿命は人間と同程度とすればいいし、他の点の可能性が高ければ魔女が長く生きれる可能性があるかもしれない、と後から考えれば良い。いわば保留事項の一つ。



また、個人的にスッキリする解釈を
こっちに記載しておいた。更に長文なので読みたい人だけどうぞ。アルティマニア・エピローグの「魔女の力」=ハインという歴史学者テムに基づいた考え。こっちの考えだと色んな疑問点が一気に消えてくれるので個人的にはこう考えている。



余談になるが、たまに話題にあがるアルティミシアのセリフである「唯一で永遠の存在である私」。これを魔女の寿命の解釈と上げている場合があるが、普通に前後のセリフの関係から考えて

「おまえらの存在など時間圧縮のアルゴリズムの中に溶けこんでしまうがいい!!」
「激しい痛みとともに思考が分断され記憶も思い出も極限にまでうすめられるのだ」
「何もできず、考えられず、思いすら何もない!そんな世界に、おまえたちをおくってやろう! おまえたちにできることは何も……」
「いや、おまえたちにできることは唯一で永遠の存在である私をあがめること!!」

「思考が分断された世界において、お前達ができることは」という前フリがあるんだから、「完全なる時間圧縮世界において」アルティミシアは唯一で永遠の存在であると読むのが普通というか妥当だと思う。完全なる時間圧縮世界においては時間は意味を持たないため、アルティミシアは「永遠」の存在であり、一般人は全て存在できなくなるため、「唯一」の存在となる。
要するにこのセリフは、魔女の寿命の解釈としては微妙。


6.リノア=アルティミシアとして、そもそも自分(リノア)で自分(アルティミシア)を殺すって有りなの?という疑問。つまり同時代に二人も自分が存在できるのか?という根本的な疑問。

結論から言うと有り。EDで明らか。
スコールは同時代に2人存在していた。幼すぎて区別しがちだが、あの小さな子供は紛れも無くスコール。リノア=アルティミシアとすれば、歳はかなり違うはずだが同じ状況。
勿論、時間圧縮という特別な環境の下でという意味だが。


「あなたには関係ないの。あなたは何も知らなくていいの」
「ここにいてもいいスコールはあなただけよ」
 


 

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