他のページではさんざんリノア=アルティミシアが正しいかのように書いていますが、ほとんど全ての否定解釈や別解釈を私は持っています。このサイトに書いたことに関して言えば、6,7割は否定解釈or別解釈が可能です。
(リノア=アルティミシアの否定サイトを作るほど理由・証拠は持ち合わせているつもり)

唯一、否定できないというかわからない点はアルティミシアのCGを登場させた点。ある意味この点だけがこんなサイトを私に作らせた原因となっていると思います。リノア=アルティミシアの可能性があるとしたらこの点の解明くらいだが、こればかりは製作者でないとわからないため、今後も解明されないまま埋もれることになるだろう。ちなみに、リノアとアルティミシアのCGが被る云々の話は、アルティマニアに書いてあったように、時間が足りなかったためにリノアのCGを代用して作ったと考えれば特に不自然ではない。だが、何故必要の無い場面においてアルティミシアのCGを登場させたのか、それだけはわからない。

また、グリーヴァの名前をアルティミシアが知っていても全く不思議では無い。例えば、シヴァの名前を変更していても最初のイフリート戦で変更した名前をイフリートが口にしたり、ウルフラマイター戦の前でディアボロスの名前をリネームカードで変更したとしても、ウルフラマイターがその名前を口にする。つまり、アルティミシアがグリーヴァの名前を知っていても何の不思議も無い。
(まあ、だからこそ勘違いされたくないのが、論点にあがるのは「アルティミシアがグリーヴァの名前を知っている点」では無く、「アルティミシアが、スコールが最も強いと思っているのがグリーヴァということを知っている点」であるということな訳だが。どれ程意味が違うかは分かっていただけると思う)

ただ、勘違いして欲しくないのはリノア=アルティミシアが100%違うと言っている訳ではありません。私は、いわば肯定・否定両方の可能性があると考えている中立派です。だが、仮にリノア=アルティミシアだとした場合、物語の核とも言えるそのストーリを製作者側がプレイヤに隠す理由が思いつかないため、私はどちらかといえば否定の立場に位置している。逆に言えば、製作者側がプレイヤにリノア=アルティミシアを隠すもっともな理由が見つかれば、一気にリノア=アルティミシアの可能性が高くなるとも言えます。
(例えば、リノア=アルティミシア視点のFF8-2を出すための巨大な伏線)

まあ可能性の問題です。リノア=アルティミシアとした解釈のほうがスッキリするという人もいるだろうし、リノア=アルティミシアなんて信じられないという否定の人もいるだろう。どの解釈を取捨選択するか。こればかりは人それぞれ。だが、リノア=アルティミシアの可能性は0%では無いということ。

たまに、「リノア=アルティミシアと製作者サイドが言って無いから、リノア=アルティミシアで無い」という人がいるが、それを言ったら「リノア=アルティミシアでは無い」とも製作者サイドは言ってないんだから、そんな理由では否定できない。リノア=アルティミシアとした場合、何故製作者が物語の核とも言えるその部分を隠すのか?ということ。その理由が一つも見つからなければリノア=アルティミシアでは無いのだろう。



「シドがスコールの運命を知っていた」ことや、「アーヴァインが暗殺の際にイデアを撃てなかったのはまま先生だとわかっていたから」ということや、「スコールの父親がラグナ」であることなどをはっきりと示さないFF8なら多少の可能性はあるかな、と。

このように、結構重要なウェイトを持つ事実を隠していることや、時間の概念や魔女といったあやふやな存在・設定をあやふやなまま残すことによって、プレイヤに考える余地を与えるゲーム、そういうことをテーマにしていたのであればリノア=アルティミシアの可能性は大いにある。だが、そんなことは何処にも「文字として」は示されていない。

FF8-2が出る可能性なんてほとんど0に等しいが、FF7-2とも言えるFF7ACが出たため、次に出るとしたらFF8-2。だが、この次にFF7-3のようなものが出ればFF8-2が出る可能性はほぼ0となる、つまりはほぼリノア=アルティミシアでは無いことをも意味する。FF7ACは、特にFF7の謎が解明されたようなものでは無く、ただの映像作品としか言い様が無かった。FF7ACが出たのは単に利益目的だろう。世間的に最も評価の高いFF7関連の作品を出せば売れるからね。ヴィンセント視点のFF7関連のオンラインゲームも出ているみたいだし、完全に利益目的としか言えない。

仮に、リノア=アルティミシアを意図してFF8を製作しており、FF8-2を出す予定が当初あったとしても、結果的にここまで一般的価値の低い「現実」では、FF8-2が出る可能性なんてものは無い。企業が赤字を覚悟してまでFF8-2を出す理由など何処にも無い。この事実はつまり、過程がどうであれ、実質リノア=アルティミシアでは無いということを意味する。

しかし、現段階ではFF8-2が出るかどうかは定かではない。可能性が0でない限り、答えを待つというのも面白いかもしれない。

だが、もしリノア=アルティミシア説が製作者が意図したものなどでは無く、偶然の産物によるものであるのならば、(製作者向けではなく)ある意味奇跡とも言えるこのFINAL FANTASY 8そのものに拍手を送りたいと思う。


 

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