年齢




ラグナ編は何年前の出来事か。

アルティマニアのデリングシティの説明として、「大統領の名前を冠した国」とある。森のフクロウのメンバーの話によれば、デリングは18年前の時点で大統領になったばかり。

ラグナ編が何年前かを知るための最大の鍵は、Disc2のキロスがウィンヒルに来た段階で『ジュリアが最近結婚したらしい』という話。(チュートリアルより)ジュリアは結婚の1年後に長女(リノア)を出産しているので、リノアの歳から逆算すると、ジュリアの結婚は18年前の3月頃。つまり、ウィンヒルのラグナ編が18年前の3月頃。初めての「ラグナ編」はこれから大体1年前なので、19年前の3月頃か。この場合、アルティマニアのラグナの年齢が27歳なので、現在のラグナは46歳前後。

ラグナ
「な、あれからどれくらいだっけ?オレたちのセントラ大脱出からよ」
キロス
「あれは……。みじめな敗走と言うな、普通は」
レイン
「や〜っぱり」
キロス
「ま、とにかく、あれから1年近くだ」



キロス
「最近結婚したらしいな」
レイン
「そうそう!」
「軍の少佐と結婚したのよね。カーウェイ少佐だっけ?」



しかし、こうした場合、デリングシティはデリングが大統領になる1年前からデリングシティと呼ばれていたことになる。大統領の名前を冠した国って設定は、単にデリングの父親が大統領だっただけなのか。

ちなみに、エルが2歳のときに一度目の女の子狩りがあったという話からウィンヒル編でエルオーネは4歳なので、現在のエルオーネは22歳前後。

「なあ、エスタ兵、来ると思うか?」

「ありゃ、2年前なんだろ?来るならとっくに来てるんじゃねえか?」



(余談)

同じ年齢問題ということで、ゾーン君とワッツ君について少し。ゾーンは「未成年ながらも『となりのカノジョ』を愛読している」とアルティマニアにも書いてあるため、未成年なのはほぼ確定。

「とても口には出せない本はねぇ…。未成年には売れんのよ…。まぁ、ゾーンくんはお得意さまじゃけぇ、こっそり売ってあげるんじゃがの。いつも「となりのカノジョ」って本を熱心に捜しておったようじゃが…。うちには無いから見つけたら…ゾーンくんに教えてあげんさい」

しかし、

「2人は18年前のレジスタンス狩りで、目の前で親父さんを殺された時に『森のフクロウ』を継ぐことを決めたって言ってた」

このことからゾーン達は未成年は有り得ないと聞くけど、本当にそうかな?と。個人的な推測では、スコールとかリノア、キスティスよりかは年上のイメージがあるから、今年で20か、最低でも19だと思ってるんだけど、1歳くらいでも交通事故とかのトラウマがあれば覚えてるっていうからなあ。自分も3歳の記憶だけど盲腸の手術の瞬間は何故か鮮明に覚えてるし。他のことはほとんど覚えてないのによっぽど怖かったのか、手術の瞬間だけは覚えてる。正確には麻酔の前までだけど。
ちょっと横道に逸れたけど、1歳だろうが2歳だろうが子供ってのは結構覚えてるもんで。「そのときのことを覚えていた」だけで、「言ってた」だから、実際に言ってたのはもっと大きくなってからじゃないかな、と。つまり、大きくなってから「親が殺された時に決めた」って言ってたんじゃないかな。要するに、「そのとき言ってた」じゃなくて、「そのときのことをずっと覚えていて、それがきっかけで『森のフクロウ』を継ぐことを決めた」って「後から」言ってた、という解釈。まあ自分で書いてて全然理論的じゃ無いことはわかってるけども、可能性はあるってことで。

……まあ、1歳はさすがに有り得ないかもしれないけど、ゾーンとワッツが今年で20ならそのとき2歳前後だし、有り得ないこともない。「ゾーンとワッツは普段はあんなんだけど、やるときはやる」って感じのセリフもあったわけだし、18年前ってのは単に「そんなに小さいときから継ぐ意志を持っていた」という二人の意志の強さを強調しているセリフじゃないかな〜、と妄想。ゾーンとワッツは仮にもティンバーの英雄の子供だしね。意志の強さも親譲り。
 


「普段はゾーンもワッツも俺たちもちゃらちゃらしてるけど……心の底にはそういう思いがあるわけよ」
「なんだかんだ言ってもやるときはやる、それが森のフクロウのモットーだからな」



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