魔女の器




魔女の力と器

・アルティマニアの魔女の説明
「魔女になりうるかどうかの適性は、力を宿すためのキャパシティと相性によって決定され、身体から切り離された純粋な力のみが、つぎの魔女へと継承される」

チュートリアル
・魔女
現在、魔女が何人いるのかは、わかっていない。
これは魔女がなのりでることが少ないためでありせいかくなはあくはむずかしい。しかし、力のかくさんはさけていると推測される。

・魔女の力と器
魔女の力は、はるかないにしえの時より
その「器」となる者に代々受け継がれてきた。
ここでいう「器」とは、血のつながりの有無にかかわらず、魔女の巨大な力をやどすためのキャパシティと相性をかねそなえた者のことをさす。

「私がその魔女の力を引き受けましょう。こどもたちを魔女にしたくありません」

このセリフとチュートリアルの器の話と矛盾しない解釈をすれば、イデアは子供達が大事だから、このままアルティミシアを放っておいて(セルフィやキスティスに素質がもし備わっていたら)継承される危険を考えて万が一でもこどもたちを魔女にしたくありません、ってトコかと。

それに、あの場面でイデアが逃げることはできなかった。

「その魔女は、私の小さな子供たちに恐怖を与える存在でした。だからほうっておくわけにはいきませんでした」

仮に、自分があの場面でアルティミシアから力を継承しなくても、子ども達が殺されるかもしれないという危惧もイデアにはあった。つまり、子ども達に魔女の素質があるか否かは問題ではなかった。

チュートリアルにわざわざ「魔女」と「魔女の力と器」って分けてるし、魔女の力を受け継ぐのに素質が必要なのはほぼ確実。もし例外があるなら「瀕死の場合には、素質の無いものに継承されることもある」とでも書かれてるもんじゃないかな。もし、瀕死の場合に素質の無いものに継承されることもあるならチュートリアルと矛盾する。

仮に、魔女の力の継承に素質が必要無いとした場合、例えば一度エスタに発生した魔女の力は半永久的にその場を動かないということになる。魔女の継承には素質が必要だからこそ移動するとするのが自然(魔女は基本はひっそり身を隠して暮らしているため。もし素質が無い相手に継承できるなら、ひっそり暮らすも何も、一人魔女を見つけたらその場付近にしか魔女の力は継承されないわけだからすぐ見つかる)。


ちなみに英語版では、

「魔女は魔女の力を持ったまま死ねません。……私も魔女だからわかります」

は、こう書かれている。

"In order to die in peace, a sorceress
must be free of all her powers.
I know...for I am one, too."

つまり、大体で和訳すれば「幸せに死ぬためには、魔女は魔女の力を全て解放しなければならない」という意味。

要するに、魔女の力を持ち続けるというのは幸せなことではない。だが、持ち続けている限り、幸せでは無いが死ぬことができない、ということ?そうだとしたらこっちの5.魔女の寿命の項で言ってる説[1]が強くなるが、真の意味合いは果たして。

「リノアはイデアの力を受け継ぎました。」
「イデアが知らない間の出来事ですが、彼女はとても心を痛めています……」
「いやいや、これから本当に大変なのはもちろんリノアの方なのですが……」



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