写真からは破片や残骸は非常に軽そうな感じで、芝生にめり込んだりしている様子はうかがえません。旅客機の機体のほとんどは軽くて丈夫なアルミニウム合金でできています。これはビールや飲料水用のアルミ缶とそれほど変わりません。鉄と比べてアルミニウムの重さは約1/3ですが、逆に熱伝導率は約3倍です。
| エンジンの部品などといわれながらも、ボーイングにしては小さいという謎の円盤です。 |
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| これを無人偵察機グローバルホークのものではないかと調査したアメリカン・フリープレスの記事があります。 |
ボーイングとグローバルホークのジェットエンジンを製造しているロールスロイス社の広報担当者は、同社のエンジンではないと否定していました。ボーイングの尾部にある小型エンジン──補助動力装置(APU)の部品ではないかと製造元に問い合わせると、ハニーウェル社の匿名の専門家は完全に否定。それで、フリープレスは円盤がロールスロイス社製に違いないと問い詰めますが、広報担当者は答えられませんでした。ドイツの航空機器に関するある雑誌の専門編集者は写真を見て、エンジンの核にあるチタン製の円盤ではないかと指摘しています。また匿名の巡航ミサイルの元技術者は、鼻あてのような装置が付いているのと直径から、おそらく家屋の交流発電機か起動装置のベアリングとし、巡航ミサイルのファンではないと結論しています。
ジェットエンジン内部の小さな円盤はおそらくこの図面の矢印1と思われます。発電機というと、前方が破壊されたペンタゴンの発電機と関係があるかもしれません。