表紙
本編
0. はじめに
1. 目撃証言
2. 照明柱
3. 発電機
4. 換気構造
5. 連続映像
6. 建物外壁
7. 外の破片
8. 建物内部
9. 犠牲者
・ボーイング
・運輸統計局
・ダレス空港
・ヘリポート
・改修工事
・疑問4と6
・911 IPS
番外
・質疑応答
・ブッシュ
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ペンタゴンに突入したボーイング
本編などで触れていなかった様々な事柄についての補足的な話です。【】内は参考になる外部の日本語ページです。
・持ち込まれた凶器
・定員に比べて少なかった乗客
・ペンタゴンが狙われた理由
・離陸から突入までの経緯
・スティーブ・パターソン氏の目撃
・上空からの旋回降下
・突入前にレーダーから消滅
・超低空飛行
・ガソリンスタンドとシェラトンホテルのカメラ
・ジェット燃料による爆発
持ち込まれた凶器
ナイフとカッターナイフ(Box-cutter
knife)を持っていたと伝えられていますが、カッターは刃を変えていた可能性もあると思います。911事件以前の検査は甘かったと言われています。【アメリカ国内線の機内持込荷物チェックの甘さ】
定員に比べて少なかった乗客
ハイジャック犯たちが少ない便を選んだようです。【The
Hijackings】
ペンタゴンが狙われた理由
ビンラディン氏の要望があったとされています。【アルカイダ報告書で再現、9・11までの経緯/地球規模でテロ計画立案】
ペンタゴンに突入した77便とペンシルバニア州に墜落した93便の航路です。ニューヨークに向かった2機のように、ワシントンもペアで攻撃する予定だったと見えます。パイロットとされる人物に関しては【サウジ南西部15号道路について】や【ジアド・ジャラヒについて】などで読めます。
リック・ギブニー氏が93便を撃墜したという話がありますが、『ポピュラー・メカニクス』の「9/11: Debunking The Myths」で否定されています。その発端となった元陸軍大佐のことが『ムー』188号特集の一部(引用)に出ていました。
離陸から突入までの経緯
【そのとき何があったのか】に他のハイジャックなどと一緒にまとめられています。
スティーブ・パターソン氏の目撃
msqさんの【ペンタゴンの目撃証言集】に含まれています。これはペンタゴンに突入したボーイング757を見誤った可能性が高いと思われます。当日のワシントンポスト記事にあるように、パターソン氏はちょうどテレビでWTCのニュースを見ている時でした。WTCでも見間違えた人がいたため、初めは小型機が衝突と報道していました。
上空からの旋回降下
『The
9/11 Commission Report』に「午前9時29分、ペンタゴンの西およそ61km、2134m上空でオートパイロットを解除。34分にペンタゴンの西南西8kmで330度旋回を開始。その終わりには671mまで降下し、ペンタゴンとワシントン都心部の方を向いていた。それからハイジャック犯のパイロットはスロットルを推力最大に上げ、ペンタゴンに向かって急降下していった」となっています。なお、反対側のペンタゴン5階から旋回の一部を見たハリー・ゴールド氏はCBSテレビの目撃者インタビューで1.5Gの急旋回としています。旅客機の場合、制限加重は2.5Gということです。【航空一般解説4】
突入前にレーダーから消滅
CBSの記事「Primary
Target」では、「ジェット旅客機は午前9時37分にレーダーから消え、それから1分足らずで複数の街路灯の先をはね、時速740kmでペンタゴンに突っ込んだ」とあります。ボーイングが街路灯(道路の照明柱)に接触するほどの超低空へ向けて降下していったため、レーダーが捉え切れなくなったと考えられます。
超低空飛行
まさに死ぬ覚悟が必要ですが、パイロットの操縦技能は突入用に特化していたと推測されます。
旅客機ではセント・マーティン島への着陸が知られているようです。【世界一スペシャル・場所編】
輸送機では「LAPES」という、およそ地上60cmから3mを時速240kmで飛行中に物資をパラシュート投下する方法があります。【航空機関係3427】
ガソリンスタンドとシェラトンホテルのカメラ
FBIが捜査のためにテープを没収したそうですが、FBIのマグワイア氏の陳述では質が低いガソリンスタンドのテープに77便の突入は見られず、シェラトンホテルのテープは所有していないとのことです。その後、アメリカの団体が情報自由法に基づいてFBIから得たガソリンスタンドのテープ(防犯カメラ6台の映像)を2006年9月に公表しましたが、やはり撮れていませんでした。衛星写真(別窓)を見るとガソリンスタンド(Gas station)からボーイングの突入地点までの距離は、連続映像を撮ったカメラ(cctv camera)の倍以上離れています。シェラトンホテルは海軍別館(Navy annex)のさらに西(上)の方です。
ジェット燃料による爆発
連続映像に見られる爆発炎上ですが、瞬間的に燃料が空気と適度に混合した状態で引火爆発したようです。【航空機の燃料】
2000年のコンコルド墜落事故でも巨大な火の玉と黒雲が発生しています。【コンコルド墜落、パリ郊外のホテル激突】
その他の補足情報(Top)
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