直線上に配置


 今 昔 物 語  


巻 第 6 〜 10



 巻 1〜5  巻 6〜10  巻 11〜14
 巻 15〜19  巻 20〜26  巻 27〜31


 巻  話  題
 6  1  震 旦 の 秦 の 始 皇 の 時 に、天 竺 の 僧、渡 れ る 事
   2  震 旦 の 後 漢 の 明 帝 の 時 に、佛 法 渡 れ る 事
   3  震 旦 の 梁 の 武 帝 の 時、達 磨 渡 れ る 事
   4  康 僧 会 三 蔵、胡 国 に 至 り て 佛 舎 利 を 行 じ 出 せ る 事
   5  鳩 摩 羅 焔、佛 を 盗 み 奉 り て 震 旦 へ 伝 へ た る 事
  玄 弉 三 蔵、天 竺 に 渡 り て 法 を 傳 へ、歸 り 来 た れ る 事 
   7  善 無 畏 三 蔵、胎 蔵 界 曼 陀 羅 を 震 旦 に 渡 ら せ る 事
   8  金剛智三蔵、金剛界曼陀羅を震旦に渡せる事
   9 不 空 三 蔵、仁 王 呪 を 誦 し て 験 を 現 せ る 事 
   10  佛陀波利、尊勝真言を震旦に渡せる事
   11  震旦の唐の虞安良、兄の釋迦の像を造るに依りて活へるを得たる事
   12  震旦の疑観寺の法慶、釋迦の像を造るに依て蘇るを得たる事
   13  震旦の李大安、佛の助けに依りて、活へるを得たる事
   14  震旦の幽洲の都督張亮、雷に値ひしに、佛の助けに依りて命を存らへたる事
   15  震旦の悟真寺の恵鏡、弥陀の像を造りて極樂に生れたる事
   16  震旦の安樂寺の恵海、弥陀の像を画きて極樂に生れたる事
   17  震旦の開覺寺の道喩、弥陀の像を造りて極樂に生れたる事
   18  震旦の並洲の張の元壽、弥陀の像を造て極樂に生たる事
   19  震旦の並洲の道如、弥陀の像を造れる事
   20  江陵の僧亮、弥陀の像を鑄たる事
   21  震旦の溜洲の司馬、藥師佛を造りて蘇へるを得たる事
   22  震旦の貧しき女、銭を藥師の像に供養して冨を得たる事
   23  震旦の溜洲の女、藥師佛の助に依て平かに産するを得たる事
   24  震旦の夏の侯均、藥師の像を造て蘇るを得たる事
   25   震旦の雙恵、阿*佛を造りて歓喜國に生まれたる事
   26  震旦國、子祭酒粛m、多寶を得たる事
   27  震旦の並洲の常敏、天竺に渡りて盧舎那を礼せる事
   28  震旦の興善寺の含照、千佛を礼せる事
   29  震旦の抃洲の女、金剛界を礼拝して蘇へるを得たる事
   30  震旦の沙弥、胎蔵界を念じて難を遁れたる事
   31  天竺の迦弥多羅、華嚴経を震旦に伝へる事
   32   震旦の僧霊幹、花嚴経を講ぜる事
   33  震旦の王氏、華嚴経の偈を誦して蘇へるを得たる事.
   34   震旦の空観寺の沙弥、花蔵世界を観じて蘇へるを得たる事
   35  孫の宣徳、花嚴経を書寫せる事
   36  新羅の僧兪、阿含を受持せる事
   37  震旦の並洲の道如、方等を書寫して浄土に生れたる事
   38   震旦の會稽山の陰縣の書生、維摩経を書寫して浄土に生れたる事
   39  震旦の法祖、閻魔王宮に於て楞嚴経を講ぜる事
   40  震旦の道珍、始めて阿弥陀経を読める事
   41  張の居道、四巻経を書寫して活へる事
   42  義浄三蔵、最勝王経を訳せる事
   43   震旦の曇鸞、仙経を焼きて浄土に生れたる事
   44  震旦の僧感、観無量壽教阿弥陀経を持てる事
   45  震旦の梓洲の妻縣の姚待、四部の大乗を写せる事
   46  震旦の張の謝敷、藥師経の力に依りて病を除ける事
   47  震旦の張の李通、藥師経を書写して命を延べたる事
   48  震旦の童児、壽命経を聞きて命を延べたる事
 7  1  唐の玄宗、初めて大般若経を供養せる事
   8  震旦の天水郡の志達、般若に依りて命を延べたる事
   10  震旦の並洲の石壁寺の鳩、金剛般若経を聞きて人と生れたる事
   14  震旦の法花持者、脣舌を現ぜる事
   15  僧、羅刹女の為に惑乱せられしに法花の力に依りて命を存らへたる事
   18  震旦の河東の尼、法花経を読誦して持経の文を改めたる事
   19  震旦の僧、行きて太山の廟に宿りして法花経を誦し神を見たる事
   23  震旦の絳洲の孤山の僧、法花経を写して同法の苦を救へる事
   24  恵明、七巻を八座に分ちて法花経を講ぜる事
   25   震旦の絳洲の僧徹、法花経を誦して臨終に瑞相を現ぜる事
   26  震旦の魏洲の史、雀産武、前生を知りて法花を持せる事
   30  震旦の右監門の校尉、李山龍、法花を誦して蘇るを得たる事
   31  馬を救はんが為に法花経を写して難を免れたる人の事
   32  清斉寺の玄渚、道明を救はんが為に法花経を写せる事
   42  震旦の李思一、涅槃経の力に依りて蘇る事
   45  震旦の幽洲の僧知苑、石の経蔵を造りて法門を納めたる事
   46  真寂寺の恵如、閻魔王の請を得たる事
   48  震旦の華洲の張法義、懺悔に依りて活へれる事
   49  震旦の邵師弁、活りて戒を持せる事
 9  1  震旦の郭巨、老いたる母に孝りて黄金の釜を得たる事
   2  震旦の孟宗、老いたる母に孝りて冬に筍を得たる事
   3  震旦の丁蘭、木の母を造りて孝養を致せる事
   4  魯洲の人、隣人を殺して過を負はざる事
   7  会稽洲の曹娥、父の江に入りて死にたるを恋ひて自らもまた江に身を投げたる事
   9  震旦の禽堅、夷の域より父を迎へて孝養せる事
   11  震旦の韓伯瑜、母の杖を負ひて泣き悲める事
   12  朱百年、悲しき母が為に寒き夜に衾を脱げる事
  13   天竺の人、父の銭を以て買ひ取し亀を河に放てる事
   14  震旦の江都の孫宝、冥途に於て母を済ひて活れる事
   17   震旦の隋の代の人、母の馬と成れるを得て泣き悲める事
   18  震旦の韋慶植、女子の羊と成れるを殺して泣き悲める事
   19  震旦の長安の人の女子、死にて羊と成りて客に告げたる事
   20  震旦の周代の臣伊尹が子伯奇、死にて鳴鳥と成りて継母に怨を報ぜる事
   21  震旦の代洲の人、狩猟を好みて女子を失へる事
   22  震旦の兌洲の都督遂安公、死にし犬の責めを免かれたる事
   23  京兆の潘果、羊の舌を抜きて現報を得たる事
   24  震旦の冀洲の人の子、鶏卵を食して現報を得たる事
   27  震旦の周の武帝、鶏の卵を食せるに依りて冥途に至りて苦を受けたる事
   28   震旦の遂洲の総管孔恪、蘇て懺悔を修せる事
   29  震旦の京兆の殷安仁、冥途の使に免されたる事
   30 震旦の魏郡の馬生嘉運、冥途に至りて蘇るを得たる事
   31  震旦の柳智感、冥途に至りて帰り来たれる事
   32  侍御史遜迥璞、冥途の使の錯に依りて途より帰れる事
   33   震旦の魏郡の馬生嘉運、冥途に至りて蘇るを得たる事
   34  震旦の刑部の侍郎宗行質、冥途に行ける事
   35  震旦の康抱、曾氏に殺されて怨を報ぜる事
   36  震旦の圭仁債、冥道の事を知らんと願へる事
   38  後巍の司徒、三宝を信ぜずして現報を得て遂に死にたる事
   39   震旦の卞士瑜の父、功を価はずして牛と成れる事
   40   震旦の梁の元帝、誤りて珠を呑み一の目眇める事
   41   隋の大業の代、獄吏悪行に依りて、子の身に疵有りて死にたる事
   42   河南の人の婦、姑に蚯蚓の吸い物を食せしめたるに依りて現報を得たる事
   43  晋の献公の王子申生、継母麗姫の讒に依りて自から死にたる事
   44  震旦の莫耶、剣を造りて王に献じたるに子の眉間尺を殺されたる事
   45  震旦の厚谷、父を謀りて不孝を止めたる事
 10  1  秦の始皇、感楊宮に在りて世を政てる事
   2  漢 の 高 祖、未 だ 帝 王 に 在 ま さ ざ り し 時 の 事
   3  高祖、項羽を討ちて始て漢の代に帝王となりし事
   4 漢の武帝、張騫を以て天河の水上を見しめ給へる事 
   5  漢の前帝の后王照君、胡国に行ける事
   唐の玄宗の后、上陽人、空しく老いたる事
   7  唐 の 玄 宗 の 后 楊 貴 妃、皇 の 寵 に 依 り て 殺 さ れ た る  事
   8  震旦の呉の招孝、流れたる詩を見て其の主を恋ひたる事
   9  臣下孔子に、道に行き値へる童子の問ひ申せる事
   10  孔子逍遥せしに、栄啓期に会ひて聞ける事
   11  荘子、監河侯の粟を請ふ事
   12  荘子人の家に行きたるに、主雁を殺し肴に備ふる事
   13  荘子、畜類の所行を見て走り逃げたる事
   14  費長房、夢に仙法を習ひ蓬莱に至りて返れる事
   15  孔子、盗跖に教へんが為に其の家に行きしに怖ぢて返れる事
   16  養由、天に十の日現じたる時、九の日を射落とせる事
   17  李広が矢、母に似たる巌に射立てる事
   18  霍大将軍、死せる妻に会ひて打れて死せる事
   19  不信蘇規、鏡を破り妻に与へて遠くに行きける事
   20  直心紀札、剣を猪君が墓に懸けたる事
   21  長安の女、夫に代りて枕を違へて敵の為に殺されたる事
   22  宿駅の人、遺言に随ひて金を死人に副へて置きたるに徳を得たる事
   23  病、人 の 形 と 成 り、医 師 其 の 言 を 聞 き て 病 を 治 せ る事 
   24  震旦の賈誼、死して後墓に於て文を子に教へたる事
   25 高鳳、算洲の刺史に任じて旧妻を迎へたる事
   26  文君、箏に興じて会ひし相如と夫妻と成れる事
   27  震旦の三人兄弟、家を売りて荊の枯るゝ見て、直を返して返り住める事
   28  震旦の国王、江に行きて魚を釣しに大魚を見て怖れて返へれる事
   29 震 旦 の 国 王、愚 に し て 玉 造 の 手 を 斬 れ る 事 
   30  漢の武帝、蘇武を胡塞に遣はせる事
   31 二国互に合戦を挑める事
   32 震旦の盗人、国王の倉に入りて財を盗みしに父を殺せる事 
   33 生 贄 を 立 つ る 国 の 王、此 を 止 め て 国 を 平 ら げ た る 事 
   34 聖 人、后 を 犯 し て 国 王 の 咎 を 蒙 り 天 狗 と 成 れ る 事 
   35 国 王、百 丈 の 石 の 卒 堵 婆 を 造 り て 工 を 殺 さ ん と せ る 事 
   36 嫗 の 日 毎 に 見 し 卒 堵 婆 に 血 を 付 け た る 事 
   37  長安の市に粥を汲みて人に施せし嫗の事
   38  海の中に於て二の龍戦ふに、猟師一つの龍を射殺して玉を得たる事
   39   燕丹、馬に角を生ひしめたる事
   40  利徳明徳、酒に興じて常に行き會へる事


 巻 1〜5  巻 6〜10  巻 11〜14
 巻 15〜19  巻 20〜26  巻 27〜31