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 今 昔 物 語  



巻 第 11 〜 14


 巻 1〜5  巻 6〜10  巻 11〜14
 巻 15〜19  巻 20〜26  巻 27〜31


 巻  話  題
 11  1  聖 徳 太 子、此 朝 に し て 初 め て 佛 法 を 弘 め 給 う 事
   2  行基菩薩、佛法を学びて人を導く事
   3  役 の 優 婆 塞、呪 を 誦 持 し て 鬼 神 を 駈 る 事
   9  弘法大師、唐に渡り真言の教へを伝へ帰り来たる事.
   11  慈覚大師、唐に亘り顕密法を伝へ帰り来たる事
   12  智証大師、唐に亘り顕密の法を伝へて帰り来たる事
   13  聖武天皇、始めて東大寺を造りたまふ事
   15  聖武天皇、始めて元興寺を造りたまふ事
   16  代々の天皇、大安寺を所々に造りたまふ事
   21  聖徳太子、天王寺を建てたまふ事
   22  推古天皇、本の元興寺を造りたまふ事
   24  久米の仙人、始めて久米寺を造る事
   25  弘法大師、始めて高野の山を建つる事
   28  智証大師、門徒を初めて三井寺を建つる事
   30  天智天皇の御子、笠置寺を始めたまふ事
   32  田村の将軍、始めて清水寺を建つる事
   36  修行の僧、明練始めて信貴山を建つる事
 12  1  越 後 の 国 の 神 融 聖 人、雷 を 縛 り て 塔 を 起 つ る 事
   6  山階寺にして涅槃会を行なふ事.
   14  紀伊の国の人、海に漂ひ仏の助けに依りて命を存する事
   15  貧しき女、仏の助けに依りて富貴を得る事
   17  尼、盗まれたる所の持佛に自然に遇ひ奉る事
   19  薬師仏、身より薬を出して盲女に与ふる事
   20  薬師寺の食堂、焼けて金堂焼けざる事
   21  山階寺、焼けて更に建立する間の事
   24  関寺に使ふ牛、迦葉仏の化せる事
   28  肥後の国の書生、羅刹の難を免るゝ事
   32  横川の源信僧都の事
   33  多武の峰の増賀聖人の事 (19−18・関連)
   34  書写の山の性空聖人の事.
   36  天王寺の別当、道命阿闍梨の事
 13  1  修行僧の義睿、大峰の持経仙に会う事
   3  陽勝、苦行を修して仙人と成る事
   4  下野の国の僧、古き仙の洞に住する事
   5  摂津の国の菟原の僧、慶日の事
   11  一叡持経者、屍骸の読誦の声を聞く事
   12  長楽寺の僧、山にして入定の尼を見る事
   18  信濃の国の盲ひたる僧、法花を誦して両の眼を開く事
   22  筑前の国の僧蓮照、身を諸の虫に食はしむる事
   33  竜、法花の読誦を聞き持者の語ひに依て雨を降して死ぬる事
   36  女人、法花経を誦して浄土を見る事
   40  陸奥の国の法花・最勝の二人の持者の事
   43  女子、死にて蛇の身を受け法花を聞きて脱るゝを得る事
 14  2  信濃の国に蛇と鼠との為に法花を写して苦しびを救ふ事
   3  紀 伊 の 国 の 道 成 寺 の 僧、法 花 を 写 し て 蛇 を 救 う 事
   4  女、法花の力に依りて蛇身を転じて天に生まるゝ事
   5  野干の死にたるを救はんが為に法花を写す人の事
   6  越後の国の乙寺の僧、猿の為に法花を写す事
   7  修 行 の 僧、越 中 の 立 山 に 至 り て 若 き 女 に 会 う 事
   8  越中の国の書生の妻、死して立山の地獄に堕つる事
   18  僧、明蓮、法花を持して前生を知る事
   26  丹治比の経師、不信にして法花を写して死ぬる事
   28  山城の国の高麗寺の栄常、法花を謗りて現報を得る事
   29  橘敏行、願を発して冥途より返る事
   38  方広経を誦して僧、海に入りて死なずして返り来たる事
   40  弘 法 大 師、修 円 僧 都 と 挑 む 事
   42 尊勝陀羅尼の験力に依りて、鬼の難を遁るゝ事
   43  千手陀羅尼の験力に依りて蛇の難を遁るゝ事
   44  比叡山の僧、播磨の明石に宿りて貴き僧を見る事
   45  調伏の法の験に依りて利仁将軍、死ぬる事


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