カタカナの必要性を問う!


 日本語は実に難しい言語だ。


 海外ではそう言われている。
確かに、まず英語とかの外国語は「主語−述語−目的語」であるのに対し、
日本語は「主語−目的語−述語」だ。これはとても特殊だそうです。

 しかし、これだけが日本語を難しくさせてることではないと思うんです。
それは“漢字”に“ひらがな”そして“カタカナ”と3つもの文字があることではないかと・・・


 そもそも、ひらがなってのは日本独自のものですよね。
漢字は中国から入ってきたんでしょう。
じゃカタカナは???

 だいたいいつからカタカナって出てきたんだろう?
たぶん、明治とかそのへんの近代じゃないだろうか。
(調べればわかるんだろうけど、面倒なので推測でいく)

 じゃあ、それまではカタカナなしでもやってこれたんだ・・・よね。
ならば、何でわざわざカタカナなんてものを作り出したんだろう?
そんな疑問が沸いてきますよね・・・
(『何を言ってるんだ』って思わずに、ついてきてくださいよぉ)


 実際、ここまで書いた文章でカタカナは“カタカナ”って文字以外に使われていない。
つまり「必要ない」ってことではなかろうか!!

 と言って、すぐに切り捨てるのはこれまた「浅はか」ってもんだ。

 そもそも、何でこんな話をしたかって言うと、オレってカタカナを読むのがすごい苦手。
だから外国の名前も小さい「ュ」や「ョ」などが入るともうダメ。
噛み噛みになってしまうもん。
世界史に出てくる歴史上の人物なんて全然覚えれなかった。

 これが全部、漢字かひらがなだったら覚えれるんじゃないかってよく思ったもんだ。
事実、今でも本を読んでてちょっと長めのカタカナが出てくると、そこで止まりゆっくり読んで、
意味を理解しないと進めない。非常に迷惑なんです。

 ではそんな迷惑なカタカナってどんな時に使われてるか思い出してみると、
まず浮かぶのが“国名”

  アメリカ、ロシア、イタリア、ドイツ、アルゼンチン、エジプト、ベトナム、、、

全部カタカナです。違うといえば、中国・韓国・台湾・香港のアジアの一部だけ。
でも、このカタカナも実はですね、

  米国、露西亜、伊太利亜、独逸、亜爾然丁、埃及、越南、、、

と漢字で表現できるんです。
知ってました???
(適当に国を選んで変換したら、全部“漢字”が出てきてビックリしたぞ!)

 次にカタカナで使われてるって言うと、感嘆詞。

  『アチャ〜〜〜』
  『ド〜〜ン』
  『ワハハハハ』

などでしょうか。
別に「あちゃ〜」「ど〜ん」「わはははは」でも良いよね。

 あとは外国語、特に英語を日本語に直す時。
いま、目に付いたところを言うと、

  『インターネット』
  『マニュアル』
  『セキュリティ』
  『クリーナー』

確かに、全部カタカナでの表示に慣れてるものばかり。


 しかしこれらは、いま現在まで生きてきた間に『これが普通だ』と覚えてきたからでしょう。
だったら、小さい頃から“カタカナ”なんて使わない、全部“ひらがな”で見て読んで書いてきたら
“カタカナのない日本語”に慣れるんじゃないかな?
どうしてもひらがなで違和感あるって言うならば、アルファベットでそのまま表示したら良いんだよ。
英語の勉強にもなるしね・・・

 そういう教育をね、何十年かしてきたら『もうカタナカを使う人は古い人』ってことで、今で言う
『そろばんで計算してるんですか、今は電卓ですよ電卓』
って感じになりそろばん同様に消えていくんじゃないかな。

 そうしたらですよ、覚えにくいと評判の日本語も海外で勉強する人が増え、
国際社会でも日本語が通用するかも知れないじゃないですか!?
どうです、国際社会まで話は発展してますよぉ(笑)


 いやぁ〜、実に良い事を言ってると思うんだけど、アカンかなぁ。 

                                                     2005年1月25日 17時15分22秒

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