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TW225はとてもよいバイクでした。でも私の心はもうそこにありません。
慣らし運転もそこそこに乗り換える事にしました。
前回の日記で大切にすると心に決めましたが、人の心は変わりやすいのです。
なぜ、乗り換える事にしたか理由を説明します。
(1)TW225では高速道路に乗れない。
このバイク最高速度は80km/hだろうと思わせるほどスピードが出ません。
というか、そういうバイクです。
高速域を楽しむのではなくストリートでの中低速と、単気筒の振動を楽しむバイクという事です。80km/h程度のスピードでその振動は限界をむかえます。それ以上のスピードはエンジンが壊れるのではないかと思ってしまいます。
(2)二人乗り時(タンデム)はパワーが無い。
このバイクでタンデムして六甲山を登る機会がありました。
彼女が森が好きなので、神戸市立森林植物園に行くためです。
そこを運転してみると、登らないし止まりません。
ギアを時に1速に入れないといけないくらい険しく、くだりになればドラムブレーキは効きません。エンジンブレーキは単気筒なのでよく効きます。
(3)メーター類が貧相。
タコメーターとフューエルメーターがTW225にはありません。
タコはいいとして燃料が分からないのは小心者の私としては怖いものがあります。
トリップメーターを給油ごとにリセットするのもよく忘れるので、心配になります。
(3)については、まぁ問題視するレベルではないのですが、
彼女と同棲をはじめて、常にタンデム走行するようになったので(1)(2)はゆずれません。
YAMAHAがなんとなく好きな私は、次はXJRに乗りたいと思い始めていました。
思えば、買ったバイク店も失敗でした。
位置が遠すぎます。調子が悪いので軽く見てもらうという事が出来ない距離。
行くまでの時間が1時間以上かかったと思います。
そこで今度は近くのバイクショップにする事にしました。
YAMAHAのバイクということで今度は専門店のYSPにしようと考え、
混んでいなければ5分でつくYSP大阪池田に目をつけました。
とりあえず、相談だけでも・・・という気持ちでYSPに行ってみました。
彼女と二人でいったのですが、すごーく入りにくい雰囲気。
雰囲気が悪いのではなく相談だけでは帰れそうに無いような感じを受けました。
今はもっときれいです
とりあえず店内へ。
店内は、これでもかっ!というぐらいにバイクが並べられています。
奥のバイクはどうやって取りだすのか不思議です。
少しするとメチャメチャ関西人のおっちゃんとおばちゃんが出てきました。
とりあえずXJR400Rの値段が知りたいと伝えたところ、
早速、乗ってきたTW225の査定が始まりました。
新車のTW225を買って3ヶ月。走行距離にして1,200kmです。安いわけがありません。
下取りした上で、乗り出し価格が40万円か45万円だったと思います。
少し悩みましたが、「では」と帰れる状況ではなかったので契約しちゃいました。
相談といいつつも、ちゃっかり印鑑を持ってきていたことは秘密です。
予算が50万だった事もあり、それに収まっていたので問題はナッシングです。
私は、少し高いものは勢いで買います。
でもローンは嫌なので、1回払いをモットーにしています。
この日で納車日まで全てを決めて店を後にしました。
一部始終見ていた彼女はきっとあきれていた事でしょう。
相談と言っておきながら、ためらいなく契約して帰っていく男に・・・
まぁそんなことはどうでもいいのです。
納車日の5月24日が楽しみです。
2005年5月24日
気分はとてもいいです。
この日は晴天。開店する11時にあわせてYSPに向かいました。
まだ店の中に格納されていました。
室内でみるとデケェ!というか、外で見てもでかい。400ってこんなに大きかったっけ?
支払いを終えて、マニュアル・スペアキーなどたんまりもらいました。
前の時はカギと登録書のみだったのでビックリ。さすがYAMAHA正規店です。
ちなみにTW225の取扱説明書が欲しくてオークションで競り落としました。
さて、エンジンを初めて掛けます。
・・・うぉおおーめっちゃ静か。
バイクは音がうるさいイメージがあると思いますが、実はみんなカスタムしているからなのです。純正のノーマルの装備だとびっくりするほど静かです。車通りの多い道沿いでは、アイドリングの音は聞こえません。
エンジンも暖まってきたので、行きますか!すぐソコの家まで!
ガソリンが入ってないかと思い聞いてみると、「満タン納車」
これは地味に嬉しいサービス。ありがとうございます。YSP大阪池田バンザイ。
さて初めてXJRに跨ります。
・・・ポジションが全然違う。そして、彼女を後ろに乗せます。
えっ!?っと思うかもしれませんが、納車日からタンデムです。
おそるおそるクラッチをつないで発進していきます。
むはー滑らか&加速が違う!
マフラーの音は全く聞こえません。エンジンの「シュイーン」という音と、チェーンの「シャー」という音が響きます。この音が嫌いな人もいると思いますが、私は気に入りました。
XJRを味わっていると、すぐに家まで到着しました。
早速撮影会がスタート。

すばらしい輝き。青がとってもキレイです。

まだウインカーのところに保護シールが貼ってあります。
このあと京都まで出かける事にして171号線をひたすら北に向かいました。
まだ慣らし運転中なので、スピードは出せません。
エンジンの回転数は5000回転までで走らなくてはいけません。
(取扱説明書には7000回転と書いてあった。)
しかし、この誓約を守っても80km/hくらいのスピードが余裕で出ます。
TW225では限界点のスピードが慣らしで運転で軽く出てしまう。えらい違いです。
そんなこんなで気持ち良く走っていると、左側の歩道にお巡りさんが何かを持って突っ立っています。
そのまま500mくらい走ると渋滞が発生していました。
渋滞の先頭まで行くと、お巡りさんが「止まれ」の標識をもって近づいてきました。
あきらかに自分を見ています。
・・・
・・・ ・・・
スピード違反で捕まりました!
最高の気分が一気に冷めションボリとなりました。
買った日に捕まるとはついてない。みなさんも浮かれすぎには注意してください。

日本海まで行った時の写真。
うちで飼っている「ぽんたろう」君(♀)
日本海までの途中の道。
その後、3ヶ月以内に何回か立ちゴケをしました。
毎回右側でした。
エンジンカバーが傷つきます。あとマフラーも少し傷つきました。
TWだと「あっ」という場面も力を入れれば踏ん張れたのですが、XJRだと踏ん張れません。
やばいと思ったときには、もう遅いのです。
でも運転に慣れてくるとそんなことは無くなりました。
今では傷ついたエンジンカバーも交換してマフラーも自分できれいに補修しました。
XJR400Rをこれからも大切にしていきたいと思います。
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