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3ヶ月くらいの間、おおかかに2輪免許を取るコトを勧められ続けていました。
私は2輪免許を取るのがすごく嫌でした。
元々バイクに乗ったコトは無かったし、 バイクで事故にあった人たちを知っていたので、 自分が取るなんて、危なくて嫌だったのです。
しかし、おおかかの押しの強さに負け、 毎回おおかかが教習所まで送って行ってくれることを条件にしぶしぶ免許を取るコトを認めました。
初めて教習所へ行く日、 おおかかは会社の用事が出来てしまい、私がひとりで行くコトになりました。
初日から約束と違うものだから、
さっそく憂鬱になりました。
初日の出来栄えは本当に悪かったと思います。
他に一緒に始めた人が2名ほどいましたが、
私だけ外周をまわらせてもらえず、
『自分はヘタなんだ』
とすごく落ち込みました。
1段階は本当に苦痛でした。
毎回ヘタだということを実感し、特に自分から取りたいわけでもなかったので、
気持ちもついていけませんでした。
1段階の時点で2時間オーバーしてしまいました。
それでもなぜか転倒はしませんでしたが(:;´.(Θ).`;:)
見極めが終わったときは本当にほっとしました…
2段階は実車が少なく、シュミレーターが多かったです。
2段階に入ってから、少しずつ教習が楽しくなり、
卒業検定に向けて、気持ちもしっかりしてきました。
この頃、教官に
『車がATでバイクがMTじゃぁ大変でしょう。』
とか、時間がオーバーしているのを見て、
『頑張ってるほうだよ』
などと言われ、自信が持てるようになって来ました。
見極めもあっさり終わり、長かった教習は終わりました。
いよいよ卒業検定…
思えばここからも長かった!!
コースに自信があった私は、課題までの距離をあっさりクリア☆
課題もうまく行き、残すところあと急制動のみとなりました。
教官が指示を出し、発進→加速
検定前の説明でビビッていた私は、40Kmを下回らないように
必死にアクセルを回しました。
気づいたら40Km超えていて、かなりのスピードが…
焦った私は勢い良く前輪ブレーキをかけました。
その途端右におもいきり転倒しました。
検定は中止、不合格です。
悔しくて涙が出ました。
あんなにうまくいっていたのに…
転倒した痛みなど全く感じませんでした。
悔しさだけが残ったのです。。。
悔しさのバネか、その日のうちに補習まで済ませるコトにしました。
しかし、急制動でコケたのは意外とトラウマになっていて、
バイクが怖くなっていました。
それでも早く終わりにしたくて、
2回目の検定を次の日に決めました。
2回目の卒業検定。
おおかかも1回は落ちたと知っていたので、
『まだ大丈夫だ。今日合格すれば。。。』という気持ちでした。
しかし2回目の検定の緊張は半端ないものでした。
体は
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
深呼吸しても震えが止まらないのです。。
それでも検定は待ってはくれず、いよいよ始まりました。
緊張のしすぎのせいか、コースでも失敗が続きました。
1本橋もスラロームも危なかったです。
クランクに入る前、近くの教官が他の人にこう言うのが聞こえました。
『検定車がクランク来るからよけて〜』
ここで自分がクランクをやるんだという意識が異様に強くなっているのがわかりました。
クランクの入り口で少し遅れ、焦った私は思い切り体を横に…。。。。。
転倒
また転倒です。
教習中には滅多に転ばなかった私が、検定のときに限ってこの始末。
もう気が滅入ってしまいました。
今度はしばらく日を置いて、補習、検定をすることになりました。
いよいよ3回目の検定。
この日は雨で、検定を受けるのは私ひとりだけでした。
今までのように、検定のコトや課題のコトを考えすぎないようにもしていました。
それがよかったのか、緊張も程よいもので適度な運転が出来ました。
検定を受けるのがひとりだけだったということもあったのかもしれません。
検定員の方も、私の緊張を感じ取ってくださり、
始める前にリラックスできるように声をかけてくれました。
クランクもなんとか成功。
急制動もなんとかOK。
無事に完走することが出来たのです。
検定で初めて完走出来たので嬉しくて泣きそうになりました。
見事合格したのです☆
最初の頃は時間をオーバーしていて、どうなることかと思ったし、
卒検に2回も失敗したときは、本当にもう嫌で仕方がありませんでした。
それでも今こうして合格することが出来たのです。
これから教習に行く人、または検定を受ける人…
嫌なこともあるし、失敗するときもあります。
でも最後まで諦めないということは大事です。
私なんて卒検2回も落ちましたからo(*^▽^*)o
1回くらい失敗しても、あんな人だっているんだって思ってください。
諦めなければ、きっと成功すると思います☆
そんな偉そうに語った、おおかかのお嫁さんでした☆おしまい
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