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大阪に来て一人暮らしをしていました。
と言っても今もそうです。大阪で彼女と同棲して暮らしています。
なんら変わりありません。そうあの出来事を除けば・・・・・
そうこれは同棲をはじめる前の出来事でした。今から2年くらいは前でしょうか。
彼女と遠距離恋愛中だったので、ときたま電話をする機会がありました。
月に1、2回とかそんな感じです。電話はあまり好きではないので。
時期は覚えていませんが、
少し蒸し暑いような日だったと思います。
この日もまためずらしく彼女と電話をした日でした。
夜9時くらいから電話をはじめて、少し時間がたったとき・・・
私の目の前をスッと黒いものが横切った気がしました。
「ん?気のせいか・・・」
特に気も止めずまた話をはじめます。
と次の瞬間。
再び、黒いものが私の前に現れた!
彼女の持っている携帯電話から私の叫び声が響いた。
「ぎゃあああああああああああぁあぁぁぁ」
そう出たのです。
幽霊・・・
ではなく、おっきいクモが。
・・・。
さて言い訳ではないすが、私は虫がそんなに好きではありません。と言うか好きな人は少ないと思います。都会に住んでいると、そんな虫たちは家の中にはまず入ってこないので安心しますよね。
安心だと思っていました。
この絶叫事件は同棲がはじまってもバカにされ続けてきました。
「大げさ」「チキン野郎」と。
私はこのクモのサイズを手のひらくらいの大きさといつも表現して彼女に伝えていました。
しかし、信じることはなく。
そんなクモいないだろ臆病者、大げさなヤツとしてずっとバカにされていました。
彼女は田舎生まれ田舎育ちなので、基本的に虫は田舎の方がデカイという方程式があり、
そんなクモが大阪にいるわけないと信じることはありませんでした。
『そんなクモ出たら退治してやる』。とまで言っていました。
私もこの事件のことがどんどん記憶から薄れていきました。
二人で暮らし始めて1年くらいたったでしょうか。
私がお風呂に入ろうと、全裸で更衣室兼トイレのドアを開け電気を着けると・・・
目の前に巨大クモが出現!
「ぎゃああああぁあぁぁぁぁぁぁ」
2年ぶりの再会に私は腰を抜かしました。
しかも成長しているのか前のよりデカイ・・・。
とりあえず、前回現れたときは居なかった彼女も今回は居るので、
ちょっと見て来い。やばいから。と告げ、彼女は恐る恐る確認に行くと・・・
「ぎゃああぁあぁあああー」
明らかに退治は不可能というリアクションで帰還。
とりあえず退治は無理で二人で30分ぐらいガタガタ震えていた。
その後、そのクモはその部屋から姿を消した。
今なおその行方はわからない・・・
彼女は興味を持ったらしく、そのクモについてインターネットで調べだした。
アシダガクモ・・・・これに間違いないという結論がでたらしい。
ちなみにウィキペディアでこのクモを調べた結果。まさにこいつだった。
(上記のリンクはクモの画像が出てきますので気をつけてください)
このウィキペディアの文章を読んでもらえば分かると思いますが、こいつマジでしゃれにならんクモです。毒グモでは無いのですが、見た目に害があります。
足を広げたサイズがCD1枚と同じくらいという凶悪な大きさ。
なのに動くのが速い。おぞましい。怖すぎる。
ゴキブリを食うという良いやつなんですけどね〜ってことはゴキブリより機動力があるって事か・・・。
恐怖の巨大グモ・・・みなさんもお気をつけて!
次回、家にスズメバチの巣が出来る。ご期待あれ。
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