上層の雲
(地上6km以上) |
絹雲 |
| すじ雲ともいい、釣り糸のような形をした絹雲が現れたときは晴天のまえぶれです。いままで晴れわたっていた空に突然この絹雲が広がりはじめたら、温暖前線かあるいは低気圧が近づいた証拠です。天気はは下り坂になるとみていいでしょう。 |
| 絹層雲 |
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うす雲ともいい、空一面に現れ、太陽や月にカサをつくることがあります。この雲が発生すると天気はしだいに悪くなります。 |
| 絹積雲 |
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いわし雲、さば雲ともいい、ちょうど魚のウロコ状で空一面に斑点模様をつくっています。この雲は絹雲や絹層雲が変化してくる途中の状態です。低気圧がまともに接近すると、雨が降っているところから5,600キロメートル前面に絹層雲が出ますから、12時間後に雨が降るといわれてます。 |
中層の雲
(地上2km以上
6km以下) |
高積雲 |
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むら雲ともいい、ちょうど羊が群がっているような感じの雲で、その一つ一つのかたまりの間から青空がみえます。この雲が空一面に広がったときは天気が悪くなる前ぶれです。 |
| 高層雲 |
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おぼろ雲ともいい、層状にひろがる灰色一面の雲であって、全天を覆うことが多いのです。温暖前線に現れる典型的な雲で、この雲がでれば、まず90%は雨になると思っていいでしょう。 |
下層の雲
(地上2km以下) |
層積雲 |
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くもり雲ともいい、暗灰色の大小の雲が寄り集まってうねうねと重なりあってます。この雲がでてもほとんど雨は降りませんし、たとえ降ってもすぐあがることが多いです。 |
| 乱層雲 |
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あま雲ともいい、雨や雲を降らせる雲です。形がはっきりしている間は降りませんが、形が乱れはじめ、太陽も月も完全に見えなくなると雨になります。また、雲の流れが速くなると暴風雨接近の前ぶれです。 |
| 層雲 |
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きり雲ともいい、雨後や夜から朝にかけて空にできる霧の雲です。この雲が濃くなると霧雨が降って、視界がきかなくなるので注意しなければなりません。 |
| 積雲 |
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つみ雲ともいい、夏の晴れた日中によく現れ、この雲が発達すると積乱雲になります。雲の東部がモクモクとはっきりした形をとっている間は雨の心配はいりませんが、この輪郭がぼやけはじめたら天候が悪化する前ぶれです。 |
| 積乱雲 |
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入道雲、雷雲ともいい、これは誰にでもわかる雷雲であって、はげしい雨・雷・突風などをおこしますから、その進行方向に注意してしてください。 |