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安藤優子氏 
        日本女子大での講演会
              2003年10月18日

あまり似てなくてごめんなさい。
安藤優子さんが姿を現した瞬間、講堂内から歓声があがった。
ワーッというどよめきは、すぐに、綺麗ね〜という声に変わった。

                           

黒のブレザーで現れた安藤優子さん
は、清潔で鮮烈な印象を会場の聴衆に与えた。第一声、「こんなに大勢の方たちとは知りませんでした。
しかも、男性も混じってるなんて驚きました。」と会場を沸かせた。きりっとしたヘアスタイルに広いおでこ、
つぶらな瞳は女性ファンも多いということを十分納得させるものがあった。

この後、時折会場を笑わせながら、安藤さんの素晴らしい講演が始まった。以下に、まあちゃんが筆記した
メモをもとに、このエキサイティングな講演を再現してみた。



アメリカ コーネル大学に留学した時

自分がマイノリティであることを実感した。なんて自分はちっぽけなんだろう、という思いから
すべてが始まった。

運良くテレビ朝日のアルバイトの仕事をもらい、報道のなんたるかを何も知らぬまま、
この世界に飛び込んだ。その頃の自分は、周囲から見ればミニスカートをはいたエイリアンだった。
最初は黙って、ニコニコするだけの役目だったが、プロデューサーにこう言われた。
「安藤君、ニコニコしてるだけじゃバカに見えるから、はい、はい、と言っていいよ」これが
最初にもらった台詞だった。英語では、こんな女性を「ハイハイガール」と呼ぶんです。
その後でもらったのが「ニューヨークに行っている、○○さ〜ん」だった。
それほど、報道は男社会だった。


最初にもらった取材は、
金丸信への突撃取材だった。
雨のなか長時間粘っていると、金丸さんがガレージから現れた。
マイクを突きつけて、「こんどの内閣人事についてお聞かせ下さい。」
と言ったら、金丸さんはこう怒鳴った。
「名前を名乗れ、無礼だろう。記者か、帰れ」
帰ろうとした私を、おい、と金丸さんが呼び止めて、内閣組閣人事というのは、政治
にたずさわる男達にとって、一番心躍る日なんだ」というインタビューを勝ち取った。
局に帰って報告すると、プロデューサーはこう言った。
「なあ、政治家は姉ちゃんが好きなんだ」
一生懸命やったのに、と屈辱を味わった。悔しかったがきっかけがなんでも結果を持ち帰ればいい、
と自分に強く言い聞かせた。


その後
暴力団の取材やカンボジアの取材を通して、女性の立場に甘えていられないということや、
自分の身の丈で仕事をしないと、危険な目に会うというような緊迫した経験もした。姉ちゃんだと言
われて腹が立ったが、実は自分の心の中に姉ちゃんだから許してもらえるだろう、という甘えがあった。


アウシュビッツを取材した時、記念の展示を見て息がつまるような思いをした。近くにおばあさんがいて、
腕をまくって見せてくれた。肌には、収容所で押された焼印が残っていた。地獄の収容所の近くに何故今も
住んでいるのか?と聞いたら、「自分は、ここで起きたことを風化させたくない。だからいつまでもここに住むつもり
です」と答えてくれた。現実の厳しさと、報道のあり方を考えさせられた瞬間でした。


一番心に残る出来事
は、北海道の大地震の時に起きた。地震の一報のあと、居ても立ってもいられず、すぐに飛んで行った。
奥尻島はガス爆発、津波、余震で、さながら戦場だった。避難所で少年を見た。
陽に焼けた少年は、顔にススがついていた。給水車に並んで、水をもらった彼はトコトコと歩き出した。
自分は、何気なく彼の後を追ったら、オレンジ色の自衛隊の毛布に包まれた遺体安置所に行き、
ある遺体の前で座った。
今もらって来た水を、白い手ぬぐいにひたして、彼は一生懸命黒焦げになった遺体をぬぐうのだった。
自分も喉は渇いていたはずなのに、それを気にすることなく後で解かったのだが、自分の父親の身体
を一生懸命ぬぐっていたのだった。その時、自分はものすごく感動した。こんなに大変な状況なのに、
なぜ人間はこんなに高貴な行為をすることができるのだろうか?と。

現場に行かなければ、この少年に出会うこともなかった。
私が現場を大事にする理由は、この時の経験によるものです。



安藤優子さんに一問一答

Q:報道の仕事で求められているのは、どういう人材ですか?
安藤:
実直で誠実な人材。手抜きする人はだめですよ。一枚のコピーを取ることでも手抜きせずに
やっていれば、きっと誰かが見ている、世の中はそんなものです。

Q:普段努力していることはありますか?
安藤:
朝早く起きる事。ジムに行ってフリーウエイトをやっています。

Q:素晴らしいと思える人はどんな人ですか?
安藤:
生きる力を持っている人、仕事には無関係。どんな仕事をしている人でも
生きる力を持っている人は、輝いている。

Q:取材の時に、頭が真っ白になることはありませんか?
安藤:よくあります。でも、
相手の話を聞こうという気持をしっかり持っていれば
必ず相手にそれが伝わり、良い結果に結びつくと信じています。

Q:今したいことはありますか?
安藤:
もう一度、大学院で学びたい。知らない事を知るというのはとっても素適な
ことです。始めるに遅いということはない、という諺もあります。学ぶことによって、自分が経験してきたことが
すべて見通せるようになるといった経験があります。なによりも、
自分がいかに知らないかを知ることこそ、大事なことなのです。


最後に、「これをご縁に私の報道番組のファンになってね」、と会場を沸かせた後
花束贈呈があり、爽やかな笑顔で去っていった。

とっても、充実した2時間でした。ありがとう、素適な 安藤優子さん。    2003年10月18日 まあ&めい

  
☆ 地上の星って何?☆☆第2話の始まりです・・・・

 今、まさに地球の温暖化が進み 京都議定書の2009年には排気ガスの規制が
 よぎなくされています 私達はこの地上を守り・住み 輝ける未来を手に入れる事
 ができるのでしょうか。


    第2話の始まり〜

          地球は水の惑星なんだ!(まるで水晶玉みたいだ)
    
 海は地球表面の70%以上を占めている。
     中性からアルカリ性である海も深くなるに連れて弱酸性へと変る。
     川の流れもいろんな塩素、ナトリウム、マグネシウム、イオンを溶かしている。
     上流で降った雨が岩石を溶かしてカルシウムなどのイオンも含んでいる。
     川の水は中性だ (栄養ありそうだけど、蒸留水でないね)
     地球の地殻は半分近く酸素と四分の一がケイ素(ケイ素って何だ これは岩だ)
     あとの四分の一はアルミニウムや鉄ほかほか・・
     (採掘して取れるダイヤモンドは散らばっていて手に入りにくいという事で、
     含有量が予想できないらしい)


         
 自然界の浄化は自然の力で・・・そうなんです!
          太陽エネルギーにより大気中の二酸化炭素が有機物にかえられ、
          酸素が生成される光合成がある。
          これに多くの元素が関係してきてめぐりめぐってバランスが保たれている。
          河川をはじめ自然界には微生物の働きによって、自ら汚れたものを綺麗にする力
          「自浄作用」が働いている。(すばらしい自然だ!)
          浄化には微生物が大切な役割を果たしている。
          生活排水のような汚濁水が流れると細菌が増えます。
          (油ものは紙でふき取って廃棄してますか?洗剤の使用は少なく!)
          水中の酸素が少なくなり、水から除かれる
          原生動物が有機物を摂取してくれ、藻類が光合成により酸素を発生してくれる。
          水中の酸素量を増加し、細菌の分解作用を助ける。


     自浄作用には、食物連鎖も大きな役割を果たしているのです。
     原生動物は小動物のえさになって無機化し、有機物は細菌によってどうかされ、
     大動物の魚は人間が捕り水から除かれ自浄かされる。
     このように自然は循環しているのですね。
     水の流れがひどいと自浄作用が停止して環境の破壊につながるという事です。
     また、ゴミの廃棄物は大気を汚染して水、土壌までを汚染し続ける。
     現代は物があふれ豊かな暮らしになったが、分解しにくい炭素原子作られ、石油で作られた
     プラッステックなどはゴミとなり、自然環境を破壊して人間だけでなく、動物も、植物も
     影響を受けて地球の大気が酸素不足になってしまうのだ。(アップアップたすけてくれよ〜)


    
 天然物が生活の主流の昔は物を大事にしたよね。
     ゴミを増やさないことで・・・・・地上の星は見えるのかも知れな〜〜い!
 つづく
  
 
                 
     第1話の始まり・・・
          地上1000kmまでが大気圏といい、これは海、湖、川がある。
          地表から10kmまでを対流圏の大気といい地表50kmまでを成層圏という。
          地表から15kmのところにオゾン層がある 厚さは25kmもある。
 

          
地球の年齢は46億年という 計りきれない年齢なのだ。
          地球から太陽までの距離は1億5000万km これもすごいね。
          隣の金星と火星の大気成分は大部分が二酸化炭素なのだが・・・
          地球は大気は酸素でおおわれ大気中の酸素は
          オゾン層というものを作り出し、太陽からの有害な紫外線を吸収して
          生物を保持する役割を果たしてきた。
          植物の光合成と動物の呼吸、物質の酸化の釣り合いで大気の酸素を
          維持しているんだ。


          
地球の表面は海、川、湖などの水で4分の3を占めている。
          成層圏の中の地表10kmの対流圏にある空気の中で私達は暮らしているのであるが
          この成層圏の地表から15〜40kmの部分はオゾンの濃度が高く・・ 
          ちょうど空気の上にオゾンがある。
          空気の5分の1が酸素で5分の4が窒素なんだ 他の元素も少し入っているよね。
          その中に二酸化炭素も水蒸気も入っていることを忘れてはいけない。
          二酸化炭素・・・人間にとってはちょっと嫌な言葉だね。
          この少しならいい二酸化炭素も二酸化硫黄とともに、酸性雨の原因になっている。
          これは、少なからず空気中を汚すものなんだけど、自動車が走り
          エアコンが加熱され地球の大気汚染の原因物質が増えてきている。
          二酸化炭素の濃度が増えたということですね。

          
太陽からの光が地球に達する紫外線のうち、生物に有害な成分はオゾン層で吸収される。
          地球に届く光は、オゾン層でカットされると太陽からの強い光は地球上に届かないという訳です。
          残りの柔らかい光が地球にふりそそいで、生物がうまく生育する環境を作っているのであるが
          これが・・自然の恵みだね。
          オゾン層が破壊されると地球にエネルギーの大きな光が届く・・・大変だ〜〜ぁ。
          皮膚がんをおこす原因になったり、生物がその強い光によって生育できなくなる。

          
今 まさに、地上に異変が・・地上の星は見えるのか?・・・・・・つづく