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【アカミノアブラチャン】 アブラチャンは、全国の山野にふつうに見られる クスノキ科クロモジ属の落葉低木である。 アブラチャンの変種で、全国でも、 只見町大字長浜地内だけに自生しているものである。 伝説では、治承4年、高倉宮以仁王と 平家方の石川冠者有光の大戦闘がこの地で行われ、 以仁王の郎党渡部唱(とのう)が石川有光の首をはねた折、 この辺一帯に野生していた黄緑のアブラチャンの実へ 血潮が飛び紅く染めた。その後、この地に育つ アブラチャンの実が紅くなったと言われている。 本種はさらに園主が交配を重ねより一層鮮やかな 赤みが出るようにしたものです。 |