歌舞伎「土蜘」

歌舞伎座(2016年8月)

「土蜘蛛」は歌舞伎の題材にもなっています。作詞は河竹黙阿弥、初演は明治14(1881)年。金剛唯一が、歌舞伎役者に糸の投げ方を伝授したといわれています。能では「土蜘蛛」ですが、歌舞伎では「土蜘」。

歌舞伎
土蜘蛛を退治したのは 頼光ひとり 頼光と四天王。四天王は、
「白波五人男」の「稲瀬川
勢揃い」の場面のごとく、
渡り台詞で全員が名乗る。
蜘蛛の糸は 舞台に散乱したまま 後見がかたづける


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