溜まり水?!

現状の報道から、予想されるこれまでの経過。

地震により、タービン建屋内の配管に亀裂。

津波により、トレンチ(配管坑)に水が入り込む。

ディーゼル発電機の故障により、燃料棒が暴走。

水素爆発により原子炉建屋が吹き飛び、圧力隔壁も損傷。

同時に、放射性物質も撒き散らされる。

原子炉を冷やすために、海水(現在は真水)を放水、注水。

配管の亀裂から、汚染された水が漏れて、タービン建屋内に溜まる(溜まり水)

その汚染水が、トレンチや地下水を通じて海へ流れ込み、海上汚染。


トレンチ


冷温停止には、ポンプによる水の循環が必要ですが、

高濃度に汚染された水を循環したまま、配管の亀裂を探したり、修繕する事はほぼ不可能。

つまり、汚染水は海にダダ漏れ状態。

もう、誰にも止められません。


溜まり水を復水器等に一時的に回収するとか、悠長な事をしてても無意味!

いっそ、漏れた汚染水を再注入して循環させて冷温停止に持っていく方が良いのではないか?!

無茶苦茶な方法ですが、もうそれしか方法がないような気がする。


最後に、東京電力の隠蔽体質を指摘しておく。

東京電力はトレンチに水が満水である事を最近公表しましたが、

普通に考えて、最初に津波が来た段階で把握していたと思われます。
(その段階では、水は海水で汚染されていなかったと思われる。)

何故公表しなかったのか? → 聞かれなかったから。

本当に、人を馬鹿にするにも程がある。


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