ただちには健康に影響は無い!

「ただちには健康に影響は無い」というフレーズを国も専門家も

頻繁に繰り返していますが、いつの間にか健康に影響するのは

100ミリシーベルトを超えた場合というのが普通になっています。

冗談じゃない!、一般人の年間許容量は1ミリシーベルトだった

筈である!

(しかも、内部被曝と外部被曝の違いも考慮していない。)

100ミリシーベルト(年間)と言えば、放射線作業従事者の年間許容量

だった値である。(しかも、実際はそれよりも低い値で作業していた)

現在は、緊急事態ということで急遽250ミリシーベルトに引き上げられた!


いつの間にそんな話にすり替っているのか?!。

結論から言えば、「ただちには健康に影響は無い」というのは、

「急性放射線障害を起こさない」という意味である。

しかも、これにも色々なカラクリがある。

はっきり言って、無茶苦茶である。


放射線の影響

放射線の影響

上図(図1)の左(1)がいわゆる「急性放射線障害」。

しきい線量を超えなければ発症しない。(白血病や皮膚の損傷など)。

しかし、図1右(2)の確率的影響は、しきい線量はないと言われています。

確率的影響。つまり、放射線を浴びれば浴びるほど、悪性腫瘍(癌)や

遺伝的影響の発症の確率が高くなる。

それらを考慮した安全基準が、年間1ミリシーベルトだったのに、

年間100ミリシーベルトだと、下図(図4)の右側(急性障害)

しか考慮していないという事になります。

専門家と言われる人達は、下図(図4)左側(晩発障害)を故意に無視しています。

(晩発障害は、何年も経ってから発症する。発症しない場合もある。)

これを欺瞞と言わずして何と言おうか?!。

東京電力から、幾ら貰っているんだ?!

(「統計の嘘!7」に続く)


日常生活と放射線


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