村の概要

 余市は自然豊かで、歴 史の古い町です。「地の利ある処に人は集まる」ということを、私はこの町に住んで次第に実感しています。私たちが、この町の一隅で 「余市教育福祉村」を立ち上げて16年、 次第にこの町の良さを知り、志を同じくする人々を知り、町と関係諸団体、地域の皆さんのご支援によって、ひとつの仕事を続けて来れたことに感謝しています。
 広い農地を求め、畑をつくり、施設を整えるという予想もしていなかった大事業を、人生の最後に皆さんと共に行なっているということ は、私にとっては、時にそれを不思議に思うほど大変なことであります。小規模農業は成り立たないといわれる状況の中で、不慣れな者た ちが「よくぞ、ここまで」と思うことがあります。ここに至るまで、直接・間接に、様々なかたちでご支援いただいた多くの皆さんの計り 知れない力を思わないわけにはいきません。今も続く皆さんの善意とご支援を、この「村」に新たな期待を寄せてくださっている若い父母 たち、これまでの私たちの志を何とか実らせようと苦労しながらがんばっている人たちに引き継ぐために、力を尽くしたいと思っておりま す。皆さんの引き続きのご支援と率直なご助言など、どうぞよろしくお願いいたします。

NPO(特定非営 利活動)法人 余市教育福祉村
理事長  菊地 大

団体概要

 余市教育福祉村は会員と支援者に支えられ、(有)余市ふれあ い農場の約4.5ヘクタールの農地とその中の施設を活動の場としています。(有)余市ふれあい農場は、主として余市教育福祉村の会員 と支援者を対象に農産物を提供しています。
 会員は、農場生産物の供給を受けるだけでなく、農作業や農産物の普及活動、農場で行なわれる様々な行事に自由に参加できます。会員 にはニュースレター等でそれらの情報をお届けしています。


余市教育福祉村の運営

  • 私たちの「村」は、会の目的に賛同して、さまざまなご協力をいただいている皆さんに支えられ、年会費を納入した会員によって 運営されています。
  • 会員は、「村」の活動に自由に参加し、「村」の施設や農場を別に定める会員料金で利用できます。会員には活動の様子や農場の 生産物などのお知らせをします。
  • 会員は、総会や学習会などに参加して自由に意見を述べたり、等しく役員に選出される権利を有します。
  • 村の日常的な運営は、理事会及び事務局が行ないます。その他必要によって特別委員会を設けて運営します。
  • 余市教育福祉村は、年会費を納入した会員によって運営されています。


会員募集

  • 「村」の趣旨に賛同する方であれば、年齢、資格は問いま せん。
  • 会員には、「村」の状況を載せた広報誌(のぼり通信・年 7~8回発行)が送付されます。
  • 入会金はありません
  • 年会費  3,000円
  • お申込み・お問合せは…
    NPO法人 余市教育福祉村 〒046-0002 北海道余市郡余市町登町636
    TEL / FAX : 0135-23-7236 E-mail : fukusimura@yahoo.co.jp

  * 農作業やNPO活動へのボランティアも募集しています。詳しくはお問合せください。
  


役員名簿

役 職名 氏   名 任  期 役 職名 氏   名 任  期
理  事 菊地  大 2012 年6月30日 ~ 理  事 福尾  克也 2012 年6月30日 ~
橋本  脩司  〃 松田  正道
  〃 那須 野千春  〃 山下  厚二
  〃 吉野  正敏  〃 杉森  洋子
  〃 樺 澤 昌平   〃 宮井  真由
  〃 安達  尚男  〃 瀬川  桂子
  〃 佐藤  康男 監事 中原  哲明
  〃 井出  武  〃 北郷 恵美子
  〃 阿部  和典  



村 のあゆみ

1994 10 月 余 市教育福祉村建設 準備委員会発足
1995 2 月 余 市町登町に 4,6ヘクタールの農地取得

5 月 余 市教育福祉村発足 総会 会員50名

10 月 「村 びらき」 第1回収穫祭

12 月 ロ グハウス完成
1996 5 月 野 の花畑(25種) できる

6 月 炭 焼窯完成
1997 2 月 学 習会「自然と私たち」 市川守弘さん

4 月 学 習会「農業で人づくり町づくり」 太田原高昭さん

5 月 ブ ルーベリー栽培はじまる

10 月 梨 の木オーナー制度 はじまる
1998 4 月 教 育講演会「人間が育つということ」 田中孝彦さん

7 月 樺 沢吉郎さんよりビニールハウス寄贈
1999 6 月 事 務所完成(プレハブ2F)

7 月 NPO 法人「余市教育福祉村」認証

8 月 有 限会社「ふれあい 農場」発足
2000 6 月 ブ ルーベリー500 本増殖

8 月 D 型ハウス完成

9 月 青 少年自立支援センター「ビバハウス」開設
2001 1 月 研 修会「障害児(者)教育の実践と理論」

4 月 共 同作業所「あおぞら」開設(2007年閉鎖)
2002 3 月 農 業問題講演会「食料・農業の展望を開く」 太田原高昭さん

4 月 ア ロニア苗80本移植

8 月 実 践報告と講演会  講師 鈴木秀一さん

9 月 大 滝村のアロニア視察
2003 4 月 学 習講演会「後ずさりしつつ未来を歩む」 庄井良信さん

5 月 ト マト、ハウス栽培開始

5 月 ヤー コン栽培開始
2004 4 月 現 代国際巨匠絵画展 入場者1,000人をこえる

9 月 台 風18号 余市を襲う
2005 3 月 10 周 年の集い
2006 1 月 『の ぼり通信 №100発行

2 月 石 倉・下屋の火災

6 月 石 倉・下屋の改修工事

10 月 第 12回収穫祭、暴風雨により中止となる
2007 5 月 イ ベント広場ができる

9 月 ミ ニトマトジュー ス・ぶどうジュース(夕日の丘)発売
2008 1 月 セ ンターハウス内部 改装
2009 3 月 農 業問題講演会「安全な食料と住み続けられる地球を」桑山弥寿男さん

3 月 ヤー コンピクルス発売

4 月 農 水省「教育ファーム」モデル実証地区となる

6 月 ト マトハウス2号棟完成

8 月 新 事務所完成
2010 6 月 「北 の大地のめぐみ 愛食総合推進事業」指定

8 月 「農 の雇用事業」研修生受入れ

9 月 「地 域貢献活動雇用拡大助成」受入れ
2011 2 月 第 1回冬まつり開催
2012 6 月 佑 木瞬写真展『団結の樹』