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◆ 石巻文化センター所蔵布施辰治関係資料の無事が確認されました。 海岸沿いにあった石巻文化センターは、巨大な津波にのみこまれて、建物の1階が浸水して多くの絵画や彫刻が水浸しになったほか、流出した工芸品もあるとのことです。 こちらから布施関係資料について問い合わせしたところ、石巻文化センター学芸員の方から、「布施辰治資料は、ブロンズ像、石膏塑像、肖像画以外は無傷です。(2階は全く無傷でした。) こうした美術系の資料は、津波の直撃を受け、扉がなくなった美術資料の収蔵庫に入れておりましたので。ただ、資料そのものはなくなっていないとは思っています。扉はなくなっていましたが、その収蔵庫は、吹きだまりならぬ流れだまり状態となっており、いろいろなものが流れ込んでいて、引き波で吸い出されたものより、残ったものの方が多いと思われます。」とのご返事をいただきました。 ご返事をいただいた学芸員の方は、「避難所運営プロジェクトチーム」を担当され、文化財レスキューにはあまり関係していないとのことです。同僚の女性学芸員の方が未だ行方不明とのことです。 |
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◆ 『弁護士布施辰治』大石進著が2010年3月に刊行されました。 「私は、祖父を、愛をもって語ることが出来るようになった」(表紙の帯から)、布施辰治の孫にあたる大石進さんが書いた評伝です。 『弁護士布施辰治』大石進著、2010年3月発行、四六版 / 316ページ ISBN:9784888665247、2300円(消費税込み 2415円)、西田書店 書評 |
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◆映画「弁護士 布施辰治」カチンコ応援隊のホームページが開設されました。 youtubeにアップロードされた予告編や撮影風景など映画「弁護士 布施辰治」に関するものを集めたリンク集サイトです。 カチンコ応援隊はドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」の映画を多くの方々に見ていただきたく、勝手にPRしている応援隊です。 映画「弁護士 布施辰治」カチンコ応援隊のホームページ |
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◆ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」予告編 ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」予告編公開中。いよいよ追い込み、完成目前です。 予告編 |
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◆ 布施辰治展が仙台で開催されました。 〜石巻が生んだ“愛の弁護士”布施辰治展が4月6日から17日まで仙台市東北電力グリーンプラザアクアホールで開催されました。 布施辰治展 |
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◆ デジタルライブラリーを開設しました。 国立国会図書館では、大正期、明治期の蔵書の一部を画像化してオンラインで公開しています。布施辰治の著作は、「生きんが為めに 」、「急進徹底普選即行パンフレツト. 1」、「司法機関改善論」の3点が公開されました。また、同館電子展示会「日本国憲法の誕生」では布施辰治「憲法改正私案」の全文が公開され全文を見ることができます。その他、神戸大学 電子図書館システム「新聞記事文庫」から「警官抜劒問題調査 東京弁護士団の活動 布施弁護士談」等も全文で見ることができます。 デジタルライブラリー |
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◆ ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」HPに「制作進行情報」が追加されました。 「制作進行情報」が追加され、映画の進捗状況が分かりやすくなりました。「布施辰治を語る 第1回」では製作委員会筆頭代表 阿部三郎氏(弁護士・元日弁連会長)が「ホームページの立ち上げに当たって」を寄せています。 ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」ホームページ「製作スケジュール」 |
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◆ ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」松本ロケに同行しました。 2009年12月13日から15日まで松本市の旧制松本高等学校(あがたの森公園)と旧長野 地方裁判所松本支部庁舎(松本市歴史の里)で映画撮影が行われました。 映画撮影に同行してロケの様子を撮影させていただきました。 詳細はこちらへ |
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◆ ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」ホームページ開設。 「ドキュメンタリー映画 「弁護士 布施辰治」の公式ホームページが開設されました。 (2009年11月30日) ホームページでは布施辰治のドキュメンタリー映画撮影に伴う、映画解説、監督紹介 やこれからの撮影経過の紹介などもあります。 ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」ホームページ |
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◆ 「布施辰治展」− 宮城県石巻市で開催しました。 布施辰治の生涯を描く映画の撮影が11月から地元で始まりました。映画の成功とともに 布施辰治に触れていただく機会として映画布施辰治応援団主催「布施辰治展」を宮城県 石巻市で開催しました。 詳細はこちらへ |
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◆ ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」製作委員会ニュースが発行されました。 掲載の許可が出ましたので、製作委員会ニュースを掲載します。 第1号 第2号 第3号 |
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◆ ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」(仮題)映画化を発表。 製作発表の記者会見が2009年7月31日に明治大学内でありました。 まだ、映画製作委員会のホームページが立ち上がっていないようなので、内容については 河北新報の記事を紹介いたします。 以下、河北新報(http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090803t15006.htm)から転載。 弁護士布施辰治の生涯たどる ドキュメンタリー映画製作 日本人で初めて韓国建国勲章を受章した宮城県石巻市出身の弁護士布施辰治(1880〜1953年)の生涯を振り返るドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」(仮題)の製作発表が7月31日、東京都内で行われた。日韓併合100年の来年春に完成する予定だ。 布施は日本の植民地統治下にあった朝鮮に渡り、独立運動家の弁護活動を無償で引き受けるなど、政治的、社会的に抑圧された民衆を救済した。韓国では「日本のシンドラー」とも呼ばれている。 映画は、社会派弁護士としての布施の生きざまや思いなどにスポットを当てる。 宮城県女川町出身で、元日弁連会長の阿部三郎弁護士が製作委員会代表を務め、大仙市出身の池田博穂監督がメガホンを取る。 製作発表で、阿部弁護士は「日韓併合100年で布施先生の歩んだ道を検証することは、在るべきものを求める道しるべになる」と指摘。池田監督は「大衆の隣人としての弁護士、布施先生の生き方、正義感を伝えたい」と力を込めた。 撮影は既に始まっており、8月から本格化する。来年3月以降、東京や宮城など各地で順次、上映する計画で、製作費は出資金(1口5万円)と協賛金(同1万円)で賄う方針とい う。 連絡先は映画製作委員会03(5840)9361。 |
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◆ 「布施辰治著作集」が全巻刊行されました。明治大学史資料センター監修・ゆまに書房 第1期(全8巻)が2007年6月に刊行され、第2期(全8巻・別巻1)が2008年1月に刊行 されました。所蔵機関が限られていた資料が網羅され、布施辰治の著作が身近に接 することが可能になりました。 第1巻 「挂冠の辞」『明治法学』62号 明治三十六年十月 「時効中断の事由たる請求の意義」『日本弁護士協会録事』明治四十一年四月 『君民同治の理想と普通選挙』 大正六年三月・布施辰治法律事務所 『司法機関改善論』 大正六年三月・布施辰治法律事務所 『生きんが為に ―法廷より社会へ、米騒擾事件の弁論公開― 』大正八年九月・ 布施辰治法律事務所 第2巻 『普選の実施は果して何時? 如何にして!』大正十二年十二月・自然社 『法律上から見た焼跡借地借家権』 大正十三年一月・自然社 『急進徹底普選即行』 大正十三年三月・自然社 『復興計画と住宅対策』 大正十四年七月・自然社 第3巻 『審くもの審かれるもの』 大正十三年十一月・自然社 『公娼自廃の戦術と法律』 昭和元年十月・厚生閣 第4巻 『共産党事件に対する批判と抗議』 昭和四年六月・共生閣 『無産者モラトリウム論』 昭和四年十一月・共生閣 第5巻 『小作争議法廷戦術教科書』 昭和五年一月・希望閣 『殺人的不景気切ぬけ戦術』 昭和五年九月・大鳳閣 第6巻 『死刑囚十一話』 昭和五年九月・山東社 『自治研究講話』 昭和五年十二月・火花社 第7巻 『殺人的不景気の正体暴露とその切抜策!』 昭和六年一月・春陽堂 『家賃・解雇手当・借金・損害賠償・支払命令等と如何に戦ふか?』 昭和五年 十二月・春陽堂 第8巻 『家賃・地代にたいする法律戦術』 昭和六年十一月・浅野書店 『借金にたいする法律戦術』 昭和六年十一月・浅野書店 『無尽・保険・月賦・其他の掛金にたいする法律戦術』 昭和六年十二月・ 浅野書店 第9巻 『電燈・ガスにたいする法律戦術』 昭和七年二月・浅野書店 『小作争議にたいする法律戦術』 昭和六年十一月・浅野書店 『支払命令・仮差押・競売にたいする法律戦術』 昭和六年十二月・浅野書店 第10巻 『裁判と調停にたいする法律戦術』 昭和七年三月・浅野書店 『解雇・退職手当にたいする法律戦術』 昭和七年三月・浅野書店 『電燈争議の新戦術』 昭和八年四月・希望閣 第11巻 『天皇制の批判 打倒? 支持?』 昭和二十一年・新生活運動社 『運命の勝利者 朴烈』 昭和二十一年・世紀書房 『有罪か無罪か大衆の裁きに訴う』 昭和二十五年・日本労農救援会 『公安条例廃止の提唱』 昭和二十六年・公安条例廃止期成同盟 第12巻 『法廷より社会へ』 大正九年〜大正十年 第13巻 『生活運動』 大正十一年〜昭和二年 第14巻・第15巻 『法律戦線』 昭和二年〜昭和五年 『小作争議の戦術と調停法の逆用』 昭和三年四月・生活運動社 第16巻 『公民常識』 昭和十二年〜昭和十三年 別巻 解説・年譜・著作目録 |
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◆ 明治大学人権派弁護士研究 I 「布施辰治研究」 人権派弁護士布施辰治の研究業績を特集した明治大学史紀要第12号が2008年1月に刊行されました。 主要論文 明大人権派弁護士の系譜 山泉 進 布施辰治における芸娼妓契約無効論と公娼自廃の戦術 村上一博 絶対的死刑廃止論と布施辰治の<思想原則> 山泉 進 郷里・蛇田村の経済的・社会的状況と布施辰治 阿部裕樹 翻刻 布施辰治『辰治在京費控帳』 中村正也 布施辰治 年譜 中村正也 |
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◆ 読んでみませんか。 「支倉事件」をご存知ですか。 昭和2年1月15日から6月26日まで読売新聞に連載された小説のタイトルです。 布施辰治が弁護した「島倉儀平事件」を取材した実話小説です。 <事件概要> 島倉儀平は、窃盗、放火、詐欺、強姦、殺人、死体遺棄放火殺人事件などの控訴事実を否認し、神楽坂署で拘留1ヶ月余の後、自白した。予審第2回から自白は拷問によるとして無罪を主張するが第一審判決は死刑。島倉は裁判所に上願書を書きその量は2000枚に達するに至った。最後は獄中で自殺した。 小説の前半は、支倉喜平と警察とのやり取り、後半は支倉喜平、神楽坂署長庄司利喜太郎、能勢弁護士の三つ巴の展開となっている。この小説は庄司利喜太郎、警察、検察側から見た視点で書かれている。 支倉喜平は島倉儀平、神楽坂署長庄司利喜太郎は読売新聞第7代社長・正力松太郎、小説後半に登場する能勢弁護士は布施辰治がモデルです。 作者は、甲賀三郎(本名:春田能為) この作品を図書館で読まれる方は、平凡社「現代大衆文学全集12 甲賀三郎集」、春陽堂 日本小説文庫407/408「支倉事件 前篇/後篇」、春陽堂「長篇探偵小説全集10 支倉事件」、東方社「新編現代日本文学全集49 甲賀三郎集」、講談社「大衆文学大系21 江戸川乱歩・甲賀三郎・大下宇陀児」を探してください。 現在購入できる本は、創元推理文庫「日本探偵小説全集1 黒岩涙香・小酒井不木・甲賀三郎集」1260円(税込み)です。 青空文庫で「支倉事件」を読むことができるようになりました。 ただし、非常にデータ量が大きいので読み込むまでに時間がかかります。 青空文庫「支倉事件」 |
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◆ 更新記録
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