TWO−WAY/小学校/音楽/リコーダー/全学年/簡単な曲の指導/初めてのリコーダーを配る日の指導
得居不二三
メリーさんの羊を吹く
いよいよ、「メリーさんの羊」に挑戦する。尚、この曲は、誰もが吹けるように、リズムを単純化し、使う音は、3つまでとした。
指示
先生の真似をしなさい。
教師は、指遣いが、全員に見えるように、リコーダーを顔の前に立てながら、ゆっくり、「シーラーソー」と言いながら、指を動かす。
(以後、児童が吹く時は、このように、必ずやって見せる)
教師 「シラソ・」 はい!(
)
児童 「シラソ・」
指示
とっても上手にできました。次は、下から吹きます。
教師 「ソラシ・」 はい!(
)
児童 「ソラシ・」
「うまい!」とか「すごい!」などと、タイミングよく言葉かけをする。
子どもたちは、なーんだ、簡単だよという顔をして、吹く。
これを、「シラソ・、はい!ソラシ・、はい!」などと、続けて吹かせながら、だんだんテンポを速めていく。
5回ほど繰り返し、慣れてきた所で、今度は、「シラソラシシシ・」と吹き、すぐに真似させる。
(
)
発問
どこかで、聞いたことはありませんか。何ていう曲でしょう。
5〜6人が、さっと手を挙げる。
「はい、古谷さん。」
「メリーさんの羊です。」
説明
「ピンポン」です。実は、メリーさんの羊を吹いていたのです。
指の練習をしていると思ったでしょう。でも、曲の練習だったのです。
では、続きをやります。
なーんだ、そうかという顔で聞いている。
教師 「ラララ・シシシ・」 はい!(
)
児童 「ラララ・シシシ・」
説明
次は、初めと同じです。
教師 「シラソラシシシ・」 (
)
児童 「シラソラシシシ・」
説明
次は、ちょっとだけ変わります。
教師 「ララシラソーーー・」 (
)
児童 「ララシラソーーー・」
ここまで来たら、次は、曲の頭から、ゆっくりと5回ほど練習をする。
「出来た人?」と聞いて、「すごい!!」などと、大いに驚いてみせる。
初めは、ゆっくり吹き、だんだんテンポを速めると、飽きずに練習できる。
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