インターネットランド
TWO−WAY/小学校/音楽/リコーダー/全学年/低い音の指導/正しい右手親指の位置
得居不二三

正しい右手親指の位置



 正しい右手親指の位置とは、低い「ド」の指づかいをした時、親指が、人差し指と中指の間である。
 では、なぜ、そこがいいのか。
 それを、自然に納得させる方法を述べる。


指示  吹く方を左側にして、リコーダーを机の上に置きなさい。

 このように置くと、右手だけで、リコーダーを吹く姿勢を取ることができる。


指示  右手をパーにして、そのままリコーダーを持ち上げなさい。

 これは、実際にやってみせると、誰にでもすぐに出来る。
 この時、自分の指の位置を、よく観察させる。

発問  今、親指は、どの指の後ろにありますか。

・中指と人差し指の間
・中指の後ろ


 殆どの子が、自然にこうなってしまう。

説明  そうです。今、みんながやったように、自然に、中指と人差し指の間ぐらいのところに、親指がきます。
 それは、こうするのが、一番持ちやすいからです。
 これからは、リコーダーを吹くたびに、右手の親指の位置を確かめましょう。

 親指が、中指の後ろに近いほど、小指にも、力を入れやすくなる。したがって、6や7の穴が、押さえやすくなるのである。
 尚、右手親指の位置を定着させるには、次のようにするとよい。図のように、正しい親指の位置に合わせて、リボンで輪を作る。これを、足部管の細くなった部分にしばりつける。
 リコーダーを吹く時は、その輪の中に親指を入れる。




トップページへ戻る


Copyright (C) 2005 Fujimi Tokui All Rights Reserved.
このサイトのすべてのコンテンツは著作権フリーではありません