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得居不二三

オットットでタンギング



 タンギングの導入は、次のような手順で指導する。

1.タンギングの必要性を知らせる
2.オットットットットーと発音させる
3.オットットットットーと無声音(ないしょばなし)で言わせる
4.リコーダーを口に当て、オットットットットーと吹かせる

1.タンギングの必要性

 まず、教師がタンギングをした音と、しない音で、かっこう(レシ・)と吹いて聴かせる。

発問  どちらが、「かっこう」と鳥が鳴いているように聞こえましたか。

 子どもたちは、タンギングをした方だと言う。

説明  どうして、かっこうと鳴いているように聞こえたかというと、吹くときに、「トットッ」と言うように吹いたのです。
 「トットッ」って言うようにリコーダーを吹くと、音の頭がはっきりと聞こえてきます。
 これを、タンギングをすると言います。

説明  吹く時にタンギングをすると、リコーダーでおしゃべりができるのです。

2.オットットットットーと発音

指示  オットットットットーと言ってみましょう。

 全員で「オットットットットー」と言う。

3.無声音化

指示  はい、良く出来ました。
 次は、ないしょばなしのように声を出さないで言ってみましょう。

 教師がやってみせると、分かりやすい。
 「O to to to to ―」(無声音) ※toは無声音を表わす

4.タンギングを使って吹く

指示  さあ、今度は、ちょっと難しいよ。
 リコーダーを口に当てて、「O to to to to ―」と吹いてみよう。

 これは、簡単にできる。

指示  はい、とってもよくできました。
 次は、「」を取って、「to to to to to ―」と吹いてみよう。

 これを、3回繰り返した後、列ごとやグループごとに交互にやらせ、どこが上手に吹けているかを競わせる。

説明  今日は、タンギングのやり方を覚えました。
 これからは、リコーダーを吹く時は、タンギングを忘れないようにしましょう。


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