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得居不二三

正しい吹き口の当て方



 いよいよ、リコーダーで音を出す。この時、吹き口を深くくわえて、歯でしっかりと押さえてしまう子がいる。そうすると、吹き口の周りに歯形がついてしまうことがある。
 そうならないように、正しい吹き口の当て方を指導する。

説明  これから、リコーダーを吹きます。口に当てて、息を入れる部分を「吹き口」といいます。

【板書】


発問  吹き口を口に当てる時、次のうち、どれがいいですか。
 (1) 歯で押さえるようにする
 (2) 口から離れないように、口の奥まで入れる。
 (3) 唇でほんの少し挟むようにする

 実際にやりながら訊く。
 (1)…7名
 (2)…3名
 (3)…20名

説明  正解は、「(3) 唇でほんの少し挟むようにする」です。
 では、みんなもやってみましょう。

指示  「アーッ」と言いながら、口を開けなさい。


 この時、あまり大きく開ける必要はない。

指示  次に、下唇に、吹き口をちょこっと乗せなさい。


指示  今度は、軽く口を閉じなさい。



指示  今、歯がリコーダーに触っていない人は、手を挙げなさい。

説明  はい、今、手を挙げた人は、合格です。
 リコーダーの吹き口が、歯よりも奥にあった人は、残念ながら、合格ではありません。
 リコーダーを吹く時は、顔のどこにも力を入れなで、吹き口を下唇にちょこっと乗せるようなつもりで吹くのです。

 この後、一旦、リコーダーを机の上に置いて、「ヨーイ、ハイ!」の合図で、正しく口に当てられるように練習する。
 尚、この指導は、子どもたちの実態を見ながら、必要に応じて、何回でも行う。


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