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得居不二三

「ツル」でタンギング遊び



 「ツル」という言葉で、楽しくタンギングの練習をする。

指示  鶴という鳥を知っているね。リコーダーでツルと言ってみよう。

 「ツル」(
 これは、すぐに出来る。

指示  はい、よく出来ました。今度は、色々なツルを吹いてみよう。
 さあ、出来るかな。初めは、赤ちゃんのツル。さん、はい!

 「ツル」
 子どもたちは、赤ちゃんのイメージをリコーダーで表現する。
 やや小さい音で、弱々しく吹く。

指示  なーるほど!赤ちゃんの感じがよく出ていたね。
 次は、お父さんツル。さん、はい!

 今度は、お父さんのイメージをリコーダーで表現する。
 やや強い音で、堂々と吹く。

指示  はい、よく出来ました。次は、はらぺこツル。さん、はい!

 いかにもお腹がすいたというように、弱々しく吹く。

指示  今度は、自分で考えたツルを吹いてもらいます。さあ、どんなツルが出てくるかな。
 考える時間は、1分間です。決まった人は、立ちます。よーい、始め!

 子どもたちの立つ様子を見て、少ないようなら、時間を延長してもいい。
 10人も立つ子がいれば、次の学習に進むことが出来る。
 端から順に発表させる。

指示  では、端から発表してもらいます。他の人は、どんなツルなのかを当ててください。
 はい、田中さん。

 「ツル」 田中さんは、立って、優しそうな音を出す。

指示  さあ、今、田中さんはどんなふうに吹いたかな。真似してみましょう。

 全員で、今聞いたばかりの「ツル」を真似する。

発問  今のは、どんなツルでしょう。

 「病気のツル」
 「お母さんツル」
 「ねぼすけツル」
 何人かに発表させた後、

指示  では、田中さんに正解を発表してもらいましょう。

 「お母さんツル」

 このように、「一人が吹く→全員で真似る→どんなツルか当てる」を発表者分だけ繰り返す。
 これで、単調になりがちなタンギングの練習が、ぐっと楽しくなる。


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