トライアンフ・スピットファイヤーの思い出

1991年の頃です。何となくクルマ雑誌を見ていると、個人売買の欄にトライアンフ・スピットファイヤーが、売りに出ていました。早速TELし,アポを取り横浜までクルマを見に行きました。英国車に目の無い者にとっつて見たらもう最後です。
その場で交渉成立,一度家に戻り友人のローダーを借りて再び横浜へ、そしてスピットを買ってしまいました。

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如何して、ローダーで引取りに行ったかってそれは、スピットのリアハブ、ベアリングが完全に逝っちゃていてまったく走れる状態では無かったのです。でもそのスピットの程度、保管状態は、抜群でした。
何て立ってその当時、横浜で屋根付きのガレ−ジに保管されていたんですから、その当時はバブルの影響で都会では駐車場の値段が、うなぎのぼり、そうした理由で売りにでていたクルマです。
・・・・・・・・(田舎では考えられない今でも・・田舎でよかった(^^))
で、我が家の家族の一員となったスピット君についていたものは.
純正鉄チンホイール・純正ホイールカバー・トノカバー・ハードトップ・ロールバー・スペアパーツ少々などが、付いて来ました。その中で一番驚いたのがハードトップです。何故かってそのハードトップ何処に閉まって置いたかです。なんと押し入れに丁寧に閉まってあったんです。だから新品同様のハードトップなんです。ほんとラッキーでした。それと写真では、分かりずらいのですが、オリジナルの手書きのピンストライプが入っている当時のオリジナルペイントなんです。ボデイ、フレームには錆びひとつ無く本当に程度が良いんです。これは云い買い物をしたと思いました。
次の日早速,、ハブ・ベアリングを交換するべくジャッキアップしハブを外しさあベアリングを外そうとしましたが、これが中々取れそうに在りません。もしかするとベアリングが外れる前にハブが割れるかもと思ったのもつかの間、逝ちゃたんです、バキと音と共にハブが、そう割れちゃったんです。ああ〜あ・・・・・如何しよう・・・・(泣)
その当時は、今のようにインターネットなんて物も無く情報もあまり沢山在りませんでした。うう〜ん
仕方なく、九段の方にある、お店に電話し在庫を確認したら、ありますよとの返事、こんな時、好いんですよね。英国車って古い車のパーツに心配しないで済むって、こんな時イギリスの文化を感じてしまうのは、ボクだけでしょうか。日本のクルマだったら無いですの一言で終ちゃうんですが、さすがイギリスって感じです。
早速、次の日曜日に買いに行って来ました。その時、買ったものはリアハブ周りの交換パーツ一式とついでにブレーキホース、ブーツカバーなどを買い込んできました。
なんとかかんとか、交換も終わり待ちに待った
スピット君の試運転です。

何の変哲もないエンジンなんですが、待ち乗りにはスピットは非常にイイです。そう60キロぐらいで普通に走っている時はロードスターなんかより、全然イイです。エンジンの音、風の音、空気の臭い、周りの景色そのすべてが何だか妙にマッチしているんです。こんなクルマあったんだ。そんな気分でした。

・・・・・・・・・・・まだまだ続きます。

なかなか進まなくて済みませんです。