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ジネッタって何?

この車に乗っているとよく聞かれる事があります。この車、何処の車?名前、何って言うの?
エンジンは?何キロでるの?などなど質問責めになります。
ジネッタっていいます。    え・・・・ェ   ジ・ジネッタ?????

そうこの車が、ジネッタG4って言います。イギリスのジネッタ・カーズで1961年頃から1969年頃まで生産されたそうです。そして1991年だっつたと、思いますが再生産され1995年頃からは、ディア社が生産しています。
ジネッタ・カーズからディア社が、生産するようになった経緯は、いろいろ有るようですが??・・・・ ボクには判りません。
そんなことよりG4が、そしてG12が、現在でも生産されている方がぼくたちは、なにより嬉しいです。






ジネッタ G4
  






        運転席ではありません、コクピットと呼んで下さい。       


初めて、ジネッタに乗り込む時にはみんなこう聞きます、このドアどうやってあけるの?
そうこの車、ドアノブが無いのです。アクリル製のサイドウインドウにサークルカッターで空けたような丸い穴から手をのばして、手探りでドアハンドルを探し空けるのです。(まるで泥棒みたい)ドアを空け中を覗いてまた驚きます。フレームが剥き出しで出ています。これってスポーツカーじゃないょ。これは、もうレーシングカーの世界だ。気を取り成し、いよいよ乗り込みますが、カッコよく乗り込むには、ちょっとコツがいります。まず左足を思い切り入れそして尻をシートに入れ右足を曲げてフレームに当たらないようにして潜り込みます。シートに座り込み、メーター類を眺めるとスミスのメーターが並び、雰囲気を盛り上げてくれます。キーを捻りココココッと燃料を送り込む電磁ポンプの音を確認しエンジンを掛け、ギアを1速に入れてクラッチを繋ぎ、アクセルを踏んだら。あなたは、もうジネッタワールドから逃れることは出来なくなる事、請け合いです。ボクもその一人ですが。

それにしても、イギリスってスゴイと思います。
だってこんな車を1960年代に作っちゃうんですよ。そのころ日本では、どんなクルマを作っていたんだろう。スポーツカーなんて作る事自体考えて居なかったんじゃないかな?
それをまた再生産するなんて日本では考えられません。
絶対むりだと思いますが、もし日本で、再生産してくれる車があればこんな車作ってほしいと思います。
ホンダS800 トヨタS800など当時のデザインでそうすれば欲しい。まあ絶対に無理だろうな、だからジネッタとか、スーパー7にみんな乗っているんだろうなあ。

G4にも年代によって、いろいろ違いがあります。たとえばエンジンについては、まずケントエンジン、G4には一番似合っていると思います。次にロータスツインカムエンジン、ロータスというだけで、シビレものです。そしてフォード・ゼーテックエンジン、モンデォ等に搭載されている。G4の中では最新のエンジン、ケーターハム、バーキン、ウエストフィールドなどにも搭載されています。
次にリアサスペンションですが、、95年からそれまでのリジットサスから、独立懸架になりマリーナのデフから、開放されて(なにかと欠点が多かったと聞いて居りましたが、ギア比は魅力的)多分ケーターハムと同じデフになり安心して乗れるようになったとボクは、考えております。・・・・・・でも失った物もたくさんあるようです。
フレームも95年からロングコクピットになったり、スペアタイヤカバーが形状変更になったり、いろいろ変更があっつたようですが、ボク個人的な意見では、フロントガラス形状と、サイドウインドウの形状の違いが、一番気になりました。旧タイプの方がボクは、好きです。

さらっとG4の説明をさせて頂きましたが、ボクは、ただの車好きなだけの素人ですから、間違えた事も書いているかもしれませんが、そこは,笑ってお許し下さい。
(^^;;・・・・・・・・・・・・・・でもこれだけはいえますジネッタいい・・・・・・・・・・・・・・(^-^;)







ジネッタに辿りつくまで                                  TOPページへ

セブンとの出会い!!   でも 結局
セブンは、買えなかった

今から13年前に、カートの友人が突然スーパーセブンに乗ってやって来た。本当にそれは突然、何の前触れの無く現れ、風のように走っていった。
それからと言う物、ボクもいつか、スーパーセブンに乗るぞと密かにセブン購入計画をたて、ショップ廻りの日々が、2、3年は続いた。なんで、そんなに時間がかかったのか、それは、セブンの値段が、(ケーターハム)金欠病のボクとしては以上に高く、おいそれとは、買える車ではなかった。それと、どこで購入すれば、自分にとって一番いいのか。判断できなかったから買えなかった。 (お金もなかったし)
そんなこんなで、いろいろなショップに行き、勉強して来たことを、ランダムに書きます。ジネッタにもいえるかも?

ショップって。 その1

これは、この手の車を購入する時は、非常に大切であると思う。
だてに、2年も3年もショップ廻りをしていた訳ではない。ボクの理念は絶対実物を見て買いたい。そして、これは、非常に大切だが、後で後悔しない様に、支払いは、実車を見て確かめてから買うということ。
なぜかって、ボクには信じられないのですが、如何して車を買うのに契約時に価格の50%も支払うのか、港に着いた時に残金を払うのか、こんなのはショップとは、云わない。こう云うのは、ブローカーだ。こんなショップから買わない方がいい。こんな、ところで、契約すると、必ず予定した期日に納車されないケースが、非常に多い本国(イギリス)で生産が遅れているとかの、言い訳なんて聞きたくないし、だいたい、ショップがメーカー(正規物以外だいたい何処で組立ているか、わからない)に現金を送金していない場合もある。1年以上も待たされるのはボクは、絶対いやだ。
こんなショップばかりではないはず
絶対いいショップを見つけるゾ

ショップって。 その2

いつもの様に雑誌を見ていたらセブンの広告が、載っていたので、早速見学にいきました。それはそれは、綺麗なお店でした。いろいろ話しを聞き見積もりをしてもらい(見積りはただ。)修理とか、点検はどこでやるのですか?と聞くと、内では、やらないと言うでは有りませんか、じゃあどうすれば言いのですかと聞くと、専門工場でやります。
それじゃあんたもブローカーだ。こんなショップ。 ボクは、絶対いやだ。
どうりで店内がカフェバー見たいな訳だ・・・・・・・納得    (数年後このショップ消滅)   
またセブン買えず

ショップって。 その3

エンジンに詳しい、セブンのショップがあると言う話を聞けば、早速訪問し、いつもの様に話を聞き作業をしている処を見学させて貰い、暫く見ていると何と、北風吹き荒れる外でエンジンを開け始めているでは、ありませんか。それでは、ゴミ、ホコリが、エンジンにはいちゃうよ、ボクは、ちゃんと工場の中で作業してくれる処ではないと、安心できないな?  こんなショップ、ボクは、遠慮します。 ちなみにこのショップ、キャブ調整が、得意らしくエンジンをすぐ壊すらしい。  薄けりゃいいてモンじゃ有りません。         またもセブン買えず

でもこんな、
いいショップもあります

その1

なにげなく覗いたこのショップは、ボクのつまらない質問に親切にいろいろ教えてくれました。
このショップはセブンとエリーゼが置いてありジネッタは扱っていませんでしたが。2時間近くいろいろな事を教えて頂きました。
そしてなんと、ジネッタを扱っているショップまで教えて頂き、電話までしてくれてボクが欲しかったパーツの手配までして頂きました。なんて親切なショップなんだろう。  
感激モンです。

その2

その1で教えていただいたショップです。
ここのショップがまたまた良いショップでボクが個人売買で購入したのに結構、親切にいろいろ相談に乗ってくれました。
ヤッパリ世の中すてたモンじゃない。
今は、このショップで
お世話になろうかなと思っております。

セブンとかジネッタを買うのは、大変勇気が要るみたいで。うっかりすると、支払ったがセブンが来ないと言うことと、注文した内容が全然、違ってたなんてことも多々あるようですが、皆さんもお気に入りのいいショップ見つけて下さい。
きっと、何処かに有るはずです


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  購入まで

人生長生きしても、80年。私も、ハタカラ見ればもう中年の仲間入り、このまま人生終わりたくなし、せっかく車好きに生まれてきたんだ。そうだ、もう一度思い切り、趣味車に乗りたい。!!・・・・・・と思い立つたら止まらない。何に乗ろうかといろいろ考え辿りついたのが、ヤッパリ英国車。
それもライトウエイト、何にしようかなと?? エラン、ヨーロッパ、エリーゼ、セブン、どれにしようか悩みましたが、そんな時にエリーゼが、売りに出ていたので早速見に行きました。
それは程度も最高、色もボクの好みのグリーン、早速試乗させて貰いましたが、ほんとに魅力のある車なんですが・・・・何かが、求めているものと違うような気がしてエリーゼは諦めました。・・・・残念
そこで、セブンもイイなと言うことで(セブンは、前から狙ってた。)セブンも見に行きましたが、なんと無く、今乗りたい気分じゃないし。ほかに魅力のある車、何かあったかな??

・・・・・・・・・・ありました。ありました。・・・・・・・これです。これ・・・・・
ジネッタです

ジネッタを初めて見たときは、10年ぐらい前でしたがその時、凄いカルチャーショックを受け今までの見てきたスポーツカーとは、全然違うこれは、もうレーシングカーの世界だ。欲しい乗りたいと気持ちが昂ぶった思いが、今でも忘れられません。
でもそのころのジネッツタの(1991年再生産された当時)造りは、お世辞にもイイ出来ではなかったと思います。
それもそのはず1960年代当時そのまま生産されたようなある意味非常にイイような、でも現実に今、乗るにはちょっと考えさせられるようなところも有りちょっと複雑な気持ちになりました。
60年代のリジット・サスの跳ねるような乗り心地も捨てがたいですが、デフに一抹の不安がありその時は購入するまでにいきませんでした。
でもその頃から、いつかはセブンに乗りたい、という気持ちがセブンもいいけどジネッタに乗りたいという気持ちに移り変わりはじめました。
そうしたら、95年にリアサスが遂に独立懸架になりなんとおまけにピロ足、ボクが捜し求めていた理想のジネッタに生まれ変わっていました。これだこれしかない。ボクは、今度こそはとジネッタを探しました。でもジネッタカーズからディア社になり、イロイロなところが60年代のジネッタから変更になり、95年から随分と進化したようです、でも今思うと60年代のジネッタも魅力的です。
まあそんな事よりボクは、95年以降のジネッタG4に目標を決め今度こそはG4を買うと密かに心に決めました。
そうと決まれば、ジネッタをイロイロなところを見て回り、ジネッタの欠点などいろいろ教えて頂きました。
ジネッタの事をいろいろ調べている内に95年以降のジネッタは、以外とスーパーセブンのパーツが使えるという事が分かりジネッタを買ったあとパーツ探しに以外に困らないと、気づきました。
なにしろジネッタなんてクルマを取り扱いしている所なんて日本国中、捜してもあまり無いでしょう?
セブンもあまりないけどジネッタより断然多いはず、何かあって困ったらセブンのショップでパーツぐらい手配できるかも知れない。購入してから安心できるかな?
さてジネッタ購入作戦もだいぶ煮詰まり、どのタイプにするか。
スポーツカーは、ヤッパリオープンがいいけど、クーペタイプを見てしまったら、う〜〜ん絶対これきゃないでしょ。
オープンの開放感もいいけれどぼくは、ジネッタG4ならば、大きくラウンドしているフロントガラスをもつクーペタイプに決め、95年以降のG4を探すことに決めますした。



              

欲しいクルマが、決まればあとは購入条件さえクリアすればなんとかなるだろう。
そんな時G4の個人売買で売りたいと、言う情報を聞き早速連絡し見せてもらいに出かけました。
ジネッタは、今まで何台も見てきましたが、いざ自分のクルマにするとなると、アバタもエクボもう欲しくてたまりませんが、成るべく冷静にいまこのクルマの状態を観察することに集中し、じっくり観察しその結果
このジネッタ買わせて、頂きましょう。
と言うことで買ちゃいました。

このG4を選んだ理由

その1 いろいろなショップを見てきたが程度がいい個体は、非常に高く手が出せなかった.。
その2 このクルマは、距離は進んでいるが、大きなトラブルは無く前オーナーの人柄が気に
     いったから。
その3 決定的なポイントは価格で決まりと言うことです。

このG4の問題点

その1 OILが漏れているが、これはエンジンからの漏れでは無くホースバンドのカシメからと、
     ブリザーホースの方はホースの材質が悪いため判明、交換すれば解決できる。
その2 フロントカウルの塗装面にヒビこれは、ZETECエンジンのタイミングベルトカバーが接触
     していた為に塗装にクラックが入った模様。
その3 Sタイヤを履いているがあまり山が無い。

こんな具合ですがこんな事は、たいした問題じゃないと判断し購入を決意する。 
                                            H12年12月


なんとか購入資金も揃い、明日はいよいよジネッタの引取りとなりました。
ボクは昔から趣味車を引き取りに行くときは、バスと、電車に乗り継ぎ行くのが夢でありました。
知らない街、知らない電車、聞いた事も無い駅、なんだか子供みたいですが、結構緊張します。そして知らない街、知らない道を通り、憧れのクルマに乗り・・・ああ明日が楽しみだ。
まだ暗いうちから目がさめ(こんな時だけ)いそいそと身支度をし早速家を出る、バス停に着いたがまだ、バスが来ない寒いのでバス停を2つぐらい先まで歩くことにする。やつとバスが来たので乗り込む、駅に着き目的地まで確認すると4つも乗り換えなければならない、そんなこんなでなんとか、目的地までやっと着き、久しぶりにジネッタを見る、相変わらず愛嬌タップリな顔つきでジネッタは迎えてくれた。改めてこうして見るとなんて小さいんだろう。オーナーから、いろいろレクチャーを聞きキーを受取りこれでやっとジネッタのオーナーの一員となる。
ジネッタを運転するのは、この時が始めてでしたが、想像していたとおりのクルマでした。
音、振動、ハンドリング、アクセルのレスポンスそのすべてが、想像どおり、う〜〜ん
ジネッタにして
      よかっ〜た〜(笑)
                                                  H13年2月の事でした





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