北京の普通のタクシーは初乗り10元から。(→タクシーの乗り方)
普通の、というのはサイズだけの問題ではなく、ミニバンのようなタクシーもあるのである。
ミニバンはかなり安いが、廃車寸前の車で、運ちゃんも地方出身者だ(なまりがあるので、話しにくい)。
目的地の北京語言文化大学(旧名、北京語言学院)は市内から外れているので、料金は高くついた。
大学の寮に泊まる予定だったのに、関係者が団体で来たので、だめだという。
友人の顔が青くなった。
中国ではホテルの予約は当てにならない。
夜食を食べたときに、中国のお金の単位も「¥」で表すことを知った。ここで留学生と知り合う。中国語は全くできなかったが、勉強しにきたらしい。
ところで北京では二人部屋のことを英語で「ダブル」というようだ。「ツイン」といっても通じない。どうして?
(注:北京では英語が通じることはほとんどなく、例外はホテルと銀行くらい。)
タクシー料金:北京語言大学往復+待ち時間1時間+高速料金=128元
(友人が向かえに来た分の料金も込み)
昨日知り合った留学生に案内してもらい、
今日はバスと地下鉄で市内に。バスは初乗り0.8元(8角)から。地下鉄は2元。
こっちの地下鉄は自販機でなく、窓口で乗車券を買う(北京には基本的に自動販売機のたぐいはない)。
中国で鉄道に乗るのは大変だが、地下鉄は日本とおなじ感覚で利用できる。
バスはちょっとやばいが、、、(北京のバスは2両連結)
バスも地下鉄も、大きいお金を出すと怒られる。細かいのを用意しておこう。これは北京での買いもの全般にいえることだ。
故宮の入場料は30元。展示を見るならセットで50元。学割は基本的に中国人でないと効かないようである。 30元のチケットでも、焼き物の展示は見られ、紀元前から清王朝までのものがあった。GMAの嫌いな、唐三彩もある(注:焼き物の展示は通路のようなところにひっそりとあるので、見落とさないように。)。 目立たないところにあるけど、いいものが揃っているのでチェックしたい。
王府井通りは北京のメインストリートで,マクドナルドやデパートがたくさんある。
→王府井通りの写真(30KB)
それにしても市内はどこも工事中で、ほこりや瓦礫がすごい。
気候も内陸性なので、喉の弱い人は気をつけた方が良い。
(ホテルで寝ている間は,コップに水を入れて置いておくと乾燥を防げる。)
結局故宮の周りをあるいて一周してしまった。3KMくらいはあっただろうか。王府井から少ししか離れていないのに、故宮のすぐ西側の通りはひっそりとしていて、100年前と同じ暮らしをしているんじゃないか、と思わせる。しっくいやレンガで作った、質素で小さい家が多い。老人が道で将棋を指していて、多くの人がそれを見ていた。
中国では点心を店先で売っていることが多く、1元から食べられる。
帰りにスーパーマーケットによった(ここで留学生と別れる)。
入り口で荷物を預けるようになっている。
ここはレジがあるが、北京で多い買い物の方法は、
先に料金を支払って、伝票を商品と交換するもの。
外国産のおかしは日本で買うのと変わらない値段で、中国産のものでも、食事に比べて割高感がある。
ドリンクは5元ほど。ラーメンは2元くらいで買える。スパイスやスープの元も3元くらいと安かったのでお土産用にいくつか買った。酸辛湯や卵スープ、グローブなど。
大学への道に迷ってしまった。友人に電話したいのだが、公衆電話はカード専用のものか、店先に置いているものしかない(つまり、カードがなければ、夜には電話できない)。
夕食は大学の近くの店。学生が多いせいか、安くておいしそうな店が多い
「歩き方」に載っている「西直門」からのバスでばーだーりんに行くつもりだったが、
そのバスは10時までしか出ていないようだ。
仕方ないので怪しいミニバスに乗ってみることにした。途中で乗り換えて2時間程で到着(5元+3元)。乗り換えといっても、道しかないところに急に降ろされたのですこしビビった。
ところでこのミニバスというものは、満席になるまで出発しない。
長城は中国に留学している友人のおかげで、学割料金でチケットを買えた。
ここでは登りはロープウェイで、下りを歩いて帰るのが一番お勧め。
これだと所要時間、2時間強くらい。
夕食は北京ダック(中国では呼び名は違う)。
ついでに書いておくと、中国料理でスープ(湯)を頼むと、軽く3人分はあるので注意。
昨日までは中国で暮らしている友人を当てにしていたが、今日からは単独(といっても2人)行動である。
ホテルは、「電話で料金を聞き、本の評価と照らし合わせて決める」ことにしたが、
今日は天壇公園を目指している途中によさげなホテルを見つけた。
大観園は小説「紅楼夢」をモデルにした公園。狭いところに有名な風景を集めてあるので、ごちゃごちゃしているところもあるけど、池はきれいです(写真:39KB)。
閉園間際までいたので、門が閉まっていて出られなかった。しばらくすると空いたが、、、(後日調べたところ、ほかにも「大観園」という名のところがあるようだ)
夕食は混んでいるところを選んだ。これだとまず、はずすことはない。
今日は友人と再び故宮へ。連れは途中まで王府井(わんふーじん)で別行動。
連れは値切る(交渉する)楽しみを覚えてしまったようだ。
天安門には、登る?ことができる。そこから天安門広場が見渡せるが、広場は現在大規模な工事中のようである。
故宮の有料展示は「時計館」「珍宝館」が有る。
時計は、時間を見るのには向かないデザインで、ほとんど置物か飾りに近い。貴重品だったのだろうか。
故宮出口で連れと合流して、景山公園へ。
景山公園は故宮のすぐ北に有り、ここからの故宮の眺めはおすすめ。
料金も安いので、故宮のついでに寄ってみては?眺め以外には多分、何も無いけど。
月海公園はラマ教?の寺院があり、故宮からは白い塔が見える(気になる)。(全景:23KB と 塔の中で撮った、仏像の写真、40KB)仏像がいくつかある。ラマ教の仏像は変わっていて、男女が合体しているものがある。
真ん中に大きい池があり回りを一周したくなるが、かなりの距離があり、出口についてしまって戻れなくなるので注意(この時は頼んで再び入れてもらった)。
友誼商店は観光客向けのデパートのようなところで,信頼できるが高いめ。
(上海の友誼商店はもっと高い。)気に入った作家(富察)の絵を一枚買った。天野ヨシタカ風の美人画である。
この店はあまりまけてくれないが、絵は売れにくいためか、550元が500元に。
夕食は北京ダックの老舗で。
9時30分の飛行機に乗らなければならないのに、目がさめたのは8時前。
予定の起床時間は6時でした。タクシーに100KM/H以上で飛ばしてもらって,
空港でもガードマンのような人に協力してもらって何とか間に合った。
ところで中国のタクシードライバーの技術はすごくて、
ダブルクラッチやヒールアンドツウの足さばきはイニシャルDのアニメを見ているようだった。
上海のメインストリートは10時近くまで店が開いているようだ。
しかし、怪しい人も多い。
まず初めに帰国日の変更をした.AirChinaのオフィスに直接行って手続きを行うのだが、
1分もかからなかった(オフィスは遠かったけど)。
帰りにローソンに寄った。店の内装は日本と変わらない。
キリンのドリンクと、ヨーグルトで5元。
城市酒店では予算オーバーなので、ホテルを移った。移る先は大方飯店.
豫園までは歩いていく。豫園のあたり、人民路はいかがわしくて楽しい。
ガラクタみたいなものを売っている。
ここで西洋人に会って少し話したが、彼も同じように楽しんでいるようだ。
個人旅行中に、他の旅行者と話すのは楽しい(ツアーは除く)。
豫園入り口でだまされた。
某写るんですの残り枚数がなかったので、使い捨てカメラを買ってしまった。
富士カラーだ、と言う言葉を信じたわけではない(Forceと言う製品であった)
あまりにも感度が悪く、現像しても半分ほどしか写っていなかった。
豫園の中のアンティークショップは入りにくいが、50元のしおりを2つ買った。
イチョウの葉に、信じられないほど細かい絵が書いてあるものだ。
(後に蘇州で10元ほどで見かけたが、同じ物だろうか?)
次はバンド。ここは夜景がきれい。
しかし上海の夜は北京とは違う意味で危ない。
「友達になりませんか?」と3回ほど声をかけられた。
もちろん、無視するのが最上の策。
注:東風飯店は3月現在改装中?(休業かも)
東方飯店は外国人は泊まれないようだ。
中国では鉄道に乗るのはかなり大げさな仕事になる。
上海駅には外国人専用窓口があるが,現地人用の窓口で買ってしまったので、余計に大変だった。
20分くらいは並んだか?上海駅は超大規模な駅なのに窓口は一つしかない。
鉄道のチケットは座席分しか売っていないのでいつも大変な混み様だ。
ダフ屋もいるくらいである。
座席には、硬座、軟座、硬臥、軟臥があり、「臥」は寝台、硬軟は座席の固さを表す。
すべて料金が違う。中国の鉄道は遠距離のみなので、硬臥の人気が高い。
駅に入るときにチケットを見せるが,ホームに入るときにももう一度見せる。
ホームごとに待合室があり,30分前にはここにいなければいけない。
軟臥だったので、楽だった。個室には2段ベッドが二つある。普段は6人入るが寝る時は4人だろう。
蘇州は有名な観光地、「東洋のヴェニス」と呼ばれる。
客引きがすさまじい。日本人目当てではなく、上海人も付きまとわれている.
ホテルは楽郷飯店にするつもりだったが,
タクシーの運ちゃんが「良くない」というのでやめた.
(次の日、別の運ちゃんも同じことを言っていた。)
楽郷飯店はやばいのか?
そして、もう一つ目をつけていた、園外楼飯店に泊まることにした.
四大庭園のひとつ、留園のすぐそばだ。さっそく行ってみた。
近くにお土産を売っている店があるが、ここはうるさくない。
ところで、四大庭園とは
「歩き方1999〜2000年版」によると留園、獅子林、拙政園、滄浪亭となっているが、
現地人の感覚では滄浪亭でなく、西園が四大庭園の名をもらっているようだ。
二つ星程度のホテルでは、トイレで紙を流してはいけないところがある(つまってしまう)。
トイレに大きめのごみ箱のようなものがあれば、そこに捨てると思っていい。
夜中、ホテルの前に客引きらしき人が多くいたのが恐かった。
ホテルから虎丘へはタクシーで10元で行けた。
ここではピサの斜塔のような傾いた塔が有名だが、塔だけでなくじっくりと見たいところだ。
日本人、中国人ともにツアーが多かった。定番なのだろう。
(下から見上げた塔の写真:35KB)
チェックアウトして、次のホテルへ。
楽郷飯店がやばいと運転手が言うので、地元の人が泊まる所へ行った。
拙政園は水のイメージ。
しかし、あまり印象に残らなかった。
地味目なのが好きな人は押さえておいてもいいかも。
獅子林は四大庭園の一つだが、おそらく一番異色であろう。
庭園自体がまるで迷路のようだ、と旅行書に書いてあるが、実際(立体的な)迷路そのものだ。
もちろん、見た目はしっかり庭園しているが、ややこしい道を通らないと全体を眺める場所まで行けないので、雨の日は行かない方がいい。個人的にお勧めの場所。
北寺塔は8階まである。
登るには入場料とは別に料金が必要。しかし、景色は実はたいしたことない。
運河と緑の風景を想像していたのに、建物が見えるだけだ。
さらに最上階には変なおやじがいて、「ここは1元でしょう」と(別料金だと言いたいらしい)。
払わずに降りた。とてもブルーだった。
次に観前街(蘇州のメインストリート)を歩くつもりだが、見つからない。
すぐ横の通りまではいけるのに?
通りがかった日本人に尋ねると、観前街は工事中だという。
そのあと行ってみると、道がなくなって、穴だらけになっていた。
通ってみたけど、泥だらけで上から瓦礫も降ってくるし、ろくなものではない。
三大レストランで夕食をとるために無理して観前街を歩いていたのだが、
レストランはとなりの通りだった。たくさん店があって活気がある。
「王四酒家」で名物「こじきどり(叫化童鶏)
(写真)」を食べた。
ちなみに3大のあと二つは、松鶴楼菜館、得月楼菜館だ。
今日の席は寝台ではない。
すごい混みかただ。それなのに車掌が掃除に回ってくるから大変。
ゴミが本当に山になっていた。
上海は公衆電話が少ないようで、見つからない。
大きめのホテルで電話を使うことにした。
結局、中亜飯店が安くて見た目もよさそうなので決めた。駅の近く。
ホテルに着いてからは単独行動。(連れが博物館に興味がないので,,,)
地下鉄で黄陂南路駅まで行き、お茶の専門店「黄山茶葉店」へ。
小さい店だが、種類は豊富だ。味見できる。
安いめのキーマンとジャスミンを買って30元ほど。
歩いて上海博物館へ。
日本の学生証で、学生料金にしてもらえた。
4階まであって、余裕を持って見るなら4時間くらいか?一日はいらないと思う。
特に焼き物と銅器が充実しているようだ。
個人的には家具のコーナーもなかなか。(数は少ない)
ほかに貨幣、印鑑、書などの部屋がある。
ここのティールームはわりと美味しい(中国らしくない)ケーキが食べられる。
疲れたらここで休むのがいいと思う。お茶とケーキで30元ほどだった。
ショップで10元の腕輪を2個買った。
上海博物館で、日本人旅行者と話をした。
北京上海間を鉄道で5000円ほどだったらしい。シーズンオフだしなー。
錦江青年会賓館に泊まっていて,480元を400元にまけてもらったそうだ。
歩いてからタクシーで友誼商店へ。
ここは北京の友誼商店よりだいぶ高いめだ。
同じ商品で2〜3倍するものがあり、安いものはあまり置いていない。
ここでは薬を買った。
六神丸150元、腰痛丸13.90元。
今日の夕食のレストランは、はずれだった。
名前は忘れたが、小さい、二階建ての店。
機内食のドリンクで中国の白ワインをもらった。
DYNASTYというものだが、そこそこおいしかった。
関空についたら、日本のラーメンを食べた。
3月4日。
北京→ばーだーりん(万里の長城)→北京
万里の長城は、何ヶ所か開放しているところがあって、一番有名なのが「ばーだーりん」。八大領、大は本当は「しんにょう」に大、と書く。
ここでJALツアーのガイドの人(中国人)と知り合って、いろいろと教えてもらった。
お土産屋は、出口近くの店が一番高い(一番ぼられる)ので買わないように。
(例:置物10元が30元、ライター10元ほどが80元)
中国留学の友人は冷やかして遊んでいた。
今日からホテルを市内に変えることにした。なるべくいろいろなホテルに止まるつもりだ。
3月5日。
北京市内
天壇公園→大観園
天壇公園で昨日のJALの人に会って、(ここは日本人ツアーがすごく多かった)
大観園がお勧めだというので、予定を変更してそちらにも行くことにした。
3月6日。
北京市内
天安門→故宮→景山公園→月海公園→友誼商店
3月7日。
北京→上海
空港→上海市内
個人旅行は体力がいるので、朝起きるためにはモーニングコールを頼むのが確実だろうか。
空港でホテルを決めて、タクシーで移動。市内をぶらつく。
上海のメインストリートはきれいで、デパートも近代的。日本と似ている
(おもしろくなかった)。
デパートのフードコートのようなところで昼食。買い物はしなかった。
その後連れとは別行動。
デパートのイタリアンなカフェで軽く夕食。なかなかの味だった。
北京では中国料理が圧倒的に多かったが、上海では洋食も多いようだ。
3月8日。
上海市内
豫園→バンド(外灘)
3月9日。
上海→蘇州
上海駅→蘇州駅→留園
3月10日。
蘇州
虎丘→拙政園→獅子林→北寺塔→観前街
(追記:あるガイドさんによると、工事は終わって
大きな通りになったらしい。)
中国はオフシーズンに行くと工事しているところが多いのか?
(庭園も木の植え替え中だったり,,,)
3月11日。
蘇州→上海
蘇州駅→上海駅→上海博物館→友誼商店
3月12日。
上海→関空
ホテルから空港までタクシーで74元。
空港使用料は90元。
免税店のお土産は友誼商店よりかなり高いめ。
雑誌の紹介:
セブンシーズ(雑誌)
- バックナンバーの情報や購入。上海特集あり。