[gMAs' world] /
[UK] /
[写真リスト]
[食事]
[読了英国本]
[英国本紹介]08.26
3/17 - 3/18 - 3/19 - 3/20 - 3/21 - 3/22 - 3/23 - 3/24(シンガポール)
GMA's World Tour 1999 in UK "倫敦遊山"
このページは、gMAによるロンドン旅行紀です。
レジャーツアーWittyヨーロッパ1都市の休日+シンガポール 9日間 (スーペリア)
14万円
シンガポール航空利用、現地添乗員なし、利用ホテル:[COPTHORNE TARA]
100ペンス(p)=1ポンド(£)=約200円 (1999年9月8日現在190円)
詳しい旅のデータは以下を参照して下さい
[両替所レシート]
[買ったもの値段リスト]
3月17日
関空→シンガポール・チャンギ空港
待ち合わせ場所に友人がいない。
場所を間違っているようなので,空港のカウンター集合ということにする。
今回はゆとりを持って行動したつもりが,またも最終勧告になってしまう。
現地添乗員はいないのに、「ホテルチケットは現地で,,,」と言うスタッフ。
後で気づいたようで、飛行機に乗る直前に(しかも最終勧告の身)予約バウチャーを持って謝りにきた。危ない危ない、、、
関空発 12:00 [機内食のメニュー]
シンガポール着17:45
発23:15
チャンギはかなり快適な空港で、95年あたりのベスト空港賞とかいうのを受賞しているらしい。
治安も良いようで、乗り継ぎ待ちの人達がその辺(ソファや床)で寝ている。
また、シンガポール空港では乗り継ぎ客向けの無料市内観光などがある。
免税店はかなり安いようだ。しかも、CAMUSのワインが売っていた。
ブランデーは有名だが、ワインは見たことがない。
買っておけば良かった、と僕を後悔させるこのワインの存在は、
ソムリエ修行をしたことの有るフランス人でも知らなかった。(帰りの飛行機で知り合った人だ)
とりあえず食事のために1万円だけ両替する。(円も使えることを後で知った)
1万円=約36S$。
シンガポールドルってこんなに高かったか?と思いながらカフェへ。
チャーハン、ヌードル等5S$、、、?すぐに銀行に引き返し、クレーム。
ごめんなさい、と供に142.6S$が帰ってきた。
提案:海外の銀行ではレシートを残しておくとクレームやレート計算に便利。
3月18日
英国(ヒースロー空港→ロンドン市内)
ケンジントンガーデン
→ V&A[HP]→
ハロッズ
→ F&M[HP]
Kensington Gardens → Victoria and Albert Museum → Harrods → Fortnum & Mason
05:30 ヒースロー着
入国審査は厳しいと聞いていたが、日本語で30秒くらいで終わってしまった。
ものたりないくらいだ、と思えてしまう。
両替は1回の手数料が3ポンドくらい。
提案:けちるのなら,レートが悪い空港では少しだけ換えて,
後は市内の銀行でまとめて換えると良いかも。安全性はよくわからないが、、、
ホテルまでは地下鉄で行くことにしている。せっかくだからTUBEに乗らないとね。(お金もうくことだし)
途中、自販機でDr.Pepper(50p)を買う。フォレスト・ガンプを見たときから飲みたかったのだ。(注釈)
UNDERGROUND 3.40ポンド
Heathrow Terminal → Earl's Court (Piccadilly Line)
Earl's Court → High Street Kensington (District Line)
車両の窓からの眺めは英国風。イメージどおりの風景(良い意味で)。
UNDERGROUNDとはいっても、地上を走るエリアも多い。地上から掘った部分が多いらしい。
乗換えがわからなくて、若い男の人に教えてもらう。親切な人だった。
TUBEは、ラインごとに色が決まっていて、車体も同じカラーリングなので、なれると使いやすい乗り物。車体までチューブ型なのが面白い。(このページではライン名と色を対応させています)
8:00前にはホテルに着いて、荷物を預けてケンジントン・ガーデンへ。
本当に、英国の公園は広い。
犬も多い。大きな池があって、スワンや他の水鳥がいる。
リスもいる。
犬用のごみ箱も有る(犬を捨てるのではない)。また、馬糞を本当に街中で見かけるのには驚いた。
提案:観光スポットや店は10時ごろからなので、朝は公園をめぐるのはどうでしょう?
南の出口から出て、ロイヤルアルバートホールの横を通って、V&A博物館へ。
けどその前に、おなかが減ってきたので朝食を。
南へ100Mほど。このあたりはカジュアルなレストラン、カフェが多いみたい。
ポーランド料理の店、「ダキーズ」(安くておいしいらしい)が目当て。
ロンドンでは世界中の料理が、本場の味で食べられる。世界中の、いろんな人が住んでいるためだろう。とくに中国料理と、インド料理などはおいしいことで有名。
しかしダキーズは
閉まっていたのでフィッシュ&チップスの店へ。たしかにボリュームがあって、たしかにおいしくない。
[ V & A home page] (写真はここ,計58KB )
V&Aは英国有数の美術館。1899年に現在の形になり、ヴィクトリア女王と夫の名を取ってヴィクトリア&アルバートと名づけられた。
学生は無料。日本の学生証でもいけるようだ。
提案:国際学生証発行が間に合わなくても、普通の学生証が通じるところは多いので、とりあえず持っていこう。
日本の展示コーナーでは、女性二人組に写真を取られてしまった。ちなみにキモノを着ていたわけではないのだが。
少しすると、その二人組みが戻ってきた。一体どうしたの?と思ったら、さっきの写真がうまく撮れていなかったらしい。
10:30から13:40までV&Aにいて、次はハロッズ。
いちおう解説すると、、、
HARRODDSは世界最古のデパートで、英国王室御用達で、得に紅茶で有名。
高級感があり、内装は凝っているが、写真撮影禁止。日本人はツアーで訪れるほど。
写真と情報(24KB)
しばらく紅茶のコーナーにいた。リーフティもバッグもあまり値段はかわらないようだ。
ブレンド125グラム3種£16.50、他一缶£3ほどから。
150周年で、記念のセットがいろいろあった。
リーフティ+マグ(12.95ポンド)、リーフティ+お茶瓶、ティバッグ+スプーン立てのようなものなど。
買ったものによっては、サービスでアッサムをつけてくれた。
次に店内をぶらつく。紅茶のコーナーは二つあるようで、片方がずっと大きく、品揃えも良い。商品をブレンドしたり(?)袋に詰めているところが見れる。
150周年記念の商品は紅茶以外にもあり、記念ハロッズベア£19.95など(これはかなり安い!)。
提案:ハロッズ行くなら今年。(追記:もう過ぎてしまいました)
さらに店内を見て回る。
スシ・バーやオイスター・バー、チーズ・バーなんてものもあった。オイスター・バーはカキにレモンを絞って食べ、ワインを飲むところ。
他にも食料品コーナーは充実していて、豚や七面鳥がぶら下がっていたり。
ハロッズのティールームはかなり優雅っぽい。ピアノの演奏付きのようだった。
地元のおばちゃまの定番コースはハロッズの帰りに、前にある「リシュー」(Richoux)に寄ってアフタヌーンティ。
しかしお腹が減っていないので、あきらめる。
次に、世界グランプリで最優秀賞を取ったケーキを食べに行く。
ナイツブリッジのシェラトンパークタワーの東向かいにある、ダ・バーラ(De Baere)という店。
普通のカフェっぽい店で、入りやすい。
どれが噂のケーキかわからなかったけど,チョコレート系であることは知っていたので
それらしきものを注文することにする。
ケーキにはソースをかけてくれる。甘くなくて、本当に美味しい。カプチーノも美味しい。後で知ったのだが、ここのケーキはクリームは使っていないみたいだ。つまりヘルシー路線である。
両方で£4ほど。
次はF&M フォートナム&メイソン。[HP] 日本では紅茶で有名だけど、デパートです。
1707年、ウィリアム・フォートナムとヒュー・メーソンが開業した
、ということです。
食料品は充実していて、どれもおいしそう。
蜂の巣入りハニー、フォアグラのパテ、キッコーマンのしょうゆ、、、?
でも、高いめのが多かったので何も買わなかった。
ここのアフタヌーンティも有名だけど、すごく込んでいたのであきらめる。
イギリスは日曜休業の店が多いので注意。デパートも休み。
結局、ハロッズからF&Mまで徒歩で往復しまった。これは疲れるので、地下鉄で行くべきだろう。
F&Mの前には高級店の連なる道がある。そこのグッチで友人がオードトワレを買う。店員の迫力(風格とでも言おうか)が日本とは違う、、、
自分はホテルに帰る途中でNEXTのベルトを買った。この店は安くて島田ひろかずさんもおすすめ(イギリス好きの漫画家...知ってる人いるだろうか)
夕食はホテルの近くのタイ料理店(タイ・テラス)。
このホテルの近くには食べるところがいろいろある。
すぐ近くにマフィン・マンというティーハウスらしき店があり、
M&Sことマークスアンドスペンサーも、近くにある。このスーパーはわりと高級志向で、特に食品には力を入れているようだ。加工済みの料理や、サンドイッチなどが人気らしい。
追記:マフィン・マンは正しいティールームだそうです。(2001年版るるぶロンドン)
そういえば、ルームメイドのチップを置くのを忘れていた。明日は忘れないようにしよう。
3月19日
バッキンガム宮殿 → ウエストミンスター・アヴィ →ビッグ・ベン(国会議事堂)
Buckingham Palace → Westminster Abbey → Big Ben(House of Parliament)
07:40分起床
パックツアーには朝食がついているがコンチネンタル式(ふつーの朝食)なので、
料金を追加してイングリッシュブレックファストにした。
ジュース、パン,シリアル、ティ、ベーコン&エッグ、ソーセージ、ホットトマト、トースト。
イギリスではティは普通ポットで出される。(一人分は二杯半ほど)もちろん、ミルクは別に用意され、始めから入っていることはない。リーフティでなく、ティーバッグの店が多いが、それでも水のせいか、日本よりおいしい。
トーストは薄切りで、普通は三角形に切られている。生地はしっかりしていて固く、日本のような柔らかい食パンよりもマーマレードや紅茶によく合う。(ちなみにイギリスにはイギリスパンはない)
ベーコンエッグは、それぞれが別に焼かれて、同じプレートには乗るが日本のようにくっついてくることはない。
ついでに、イギリスの肉はおいしいが,ソーセージは一般にまずい。
つなぎに小麦粉が入っているそうだ。
ところで、、「イギリスの料理はまずい」と言うのは有名だが、
また、「イギリスで美味しいものを食べるなら朝食を3回食べれば良い」とも言われている(byサマセット・モーム)。
イギリスの朝食はボリュームが有り、朝食だけはおいしい,という意味でもある。
なぜ朝食だけがおいしいかと言うと,おそらくあまり(下手に)手を加えていないからであろう,,,
食材自体は、かなり良いものがそろっているのだ。
ナプキンでやっこさんを作ってレストランを去る。
今日は枕の上に1ポンド置いておいた。
クリーニングしてほしいものをドアの外にかけ、出発。
High Street Kensington → Victoria (Circle Line)
バッキンガム宮殿。
衛兵の交代の儀式はいつ行われるのか調べずに来てしまったが、
偶然、女王のいらっしゃる日だったらしく、すごい人だった。騎馬兵隊や楽師隊が現われ、(写真:計59KB)
1時間ほど待ったあと、女王のスピーチを聞くことができた。
馬に乗っている警官と写真を撮った。気性の荒い馬もいるようなので、触りたい時は確認したほうがいい。
12:00終了
スコットランドヤードを見に行く。
途中で、「ブルーコート・スクール」をたまたま見つけて、寄ることにする。
ここは18世紀から19世紀の間、慈善学校であった。
それを戦後ナショナル・トラスト(説明とブルーコートの写真,25KB)が買いとって
ギフトショップとしてオープンしたものだ。
この建物自体も文化財である。
自然派の化粧品、アクセサリー、ティ、文具等を売っている。
結局ヤードは見つからなかった。
13:40 ウエストミンスター・アビィ
詩人の間が気に入った。僕の好きなルイス・キャロルは床に名前が刻まれているだけだったけど、有名人の彫刻や墓碑がある。
ここでは一日に何回か沈黙(黙祷?)の時間というものがあって、観光客も立ち止まり黙祷する。
ここから国会議事堂はすぐ近く。
中には入れないが、この建物に時計塔があり、時を告げる鐘はビッグ・ベンの名で有名。1856年にベンジャミン・ホール(Benjamin Hall)によって鋳造され、彼の名からビッグ・ベンと呼ばれるようになった。
3時の鐘を聞くことにしたが、いわゆる学校のチャイムのようなメロディ。
夕食はローストビーフが売りのパブ、アルバートで。(詳しくはここ)
ヴィクトリア調の、100年物の建物だ。内装もいい雰囲気。
2階はレストランになっていて、そっちで食べられる。
1階では退役軍人のような人たちがパーティをしていて、手を振ってくれた。
それにしてもすごい数の勲章。
一つ後悔していることがあって、すごくこの店を気に入ったのに、チップを置いてくるのを忘れてしまった。
英国では
サービス料が含まれていない店が多いので、その場合料金の15%ほどをテーブルに置くなどする。これも料金のうちなのでケチってはいけない。また、チェック(お勘定)はテーブルで行う店がほとんど。高級な店ほどこのスタイルが伝統的に多く、本来レジなどはファーストフードのような安い店で使うものなんだな、と思った。
今日はかなり歩いたので、もうホテルに帰って休む。(帰りも歩いたのだが,,,)
部屋のチップの効果は絶大だった。昨日より気合が入っている。
タオル等のたたみ方もアートっぽい。
しかし、ホテルのクリーニングは高いとは聞いていたが,本当に高かった。
さすがに仕上げは完璧だったが、ハンカチ程度は自分で洗うべきだった。
街を歩いて気づいたこと。
イギリスではママチャリは見かけない。
それと、自転車に乗っている人はサポーター等をしっかり装着している。
3月20日
ロンドンタワー→ロンドン・ダンジョン→シャーロックホームズ博物館→マダム・タッソー→セガワールド
London Tower → London Dungeon → The Sherlock Holmes Museum → Madame Tussaud's
07:30起床
朝食はコンチネンタルにした。
イングリッシュだと昼食が食べられないほど腹がふくれてしまうから。
(この旅行は実は食べ歩きをメインとしていたのである)
しかし今日は忙しいので昼食は抜きで行動。
今日のテーマはホラー&ミステリィ
8:55 High Street Kensington → Tower Hill (Circle Line)
9:20〜12:00 ロンドン塔 入場料£7.90
ロンドン塔は昔処刑場であったし、ある王子が暗殺された場所でもある。幽霊なども良く出るらしい。
ロンドン塔では日本語ガイドブック(£3.5)を売っているが、マップがめちゃくちゃだ。
マップ中のポイントに番号がふられているのだが、それが解説や名前と対応していない?
特別展示の王冠の宝石(クラウン・ジュエル)は、多くがイミテイションだったが、逸話が楽しかった。
ホワイトタワーには武器・鎧が展示されている。
ヘンリ8世の鎧はじっくり見てみよう。
さすがに大物で、他の王達と比べてもつくりが違う。股間の、、、
提案:英国に行くなら、少なくともヘンリ8世くらいは知っておこう。(→解説と写真:計52KB)
次は歩きでロンドン・ダンジョン。
モニュメントの前を通り、ロンドン橋を渡る。
ロンドン橋は童謡でも有名だが,歌のとおり何回も落ちている橋である。現在のものは落ちそうにないが,,,
12:30ごろに到着。すごい行列である。
ここは拷問の風景を再現したり、特別アトラクションを行っている恐怖の館だ.
学生は£7.95。ガイドブックは£2.5だが、ぜんぜん買う必要はない。一本道だし。
入り口で写真を撮ってもらえる。出てくるころには現像できているが,買わなくても良い。
中に入ってからも待たされたりするが、全体的に好みの感じだった。切り裂きジャック関係もあった。
ここはおみやげが充実していて、しかも安い。
個人的おすすめはチープなチョーカーと皮ムチ。
追記:その後、友人が使用してみたが痛くなかったそうだ。
ソフトSMにいかが。
London Bridge → Moorgate (Northen Line)
Moorgate → Baker Street (Metropolitan Line)
地下鉄では、日本に住んでいたと言うオーストラリア人のお姉さんと話をした。
コヴェントガーデンは日曜日に行くといい感じらしい。
Baker Street駅から徒歩2分ほどの
ホームズ博物館[Homapage]は、なぜか重要文化財として登録されていたりする。ホームズが住んでいたことになっているらしい。
知ってのとおりホームズは本の中の人物だが,
イギリス人がユーモアとホームズをいかに愛しているかがわかる気がした.
1階にはハドソンさんの店があり、食事とティがいただける。
内装、制服はヴィクトリア調。
15:00ちょうど、アフタヌーンティーの時間だった。ハイティーとクリームティー、どちらも£7.95だ.
ちなみにクリームティーとは、紅茶にクリームが入っているわけではない。
スコンに付けて食べる、クロテッドクリームというものがあり、そのことを指してクリームティーと呼ぶのだという。
ハイティーにはサンドイッチ、クリームティーにはストロベリータルトがついていて、
どちらにもスコン、クロテッドクリーム,ジャム、ポットOFティーがセット。
おいしいかったけど、銀の三段トレイに乗ってこなかったのは残念。(のせるほどの量でもないけど)
ホームズ博物館は入場料£5。
(写真:計100KB)
一部の人にはここのトイレは有名らしいが、なぜだろう?
下のレストランの店員が休みに来ていたので、写真を頼んだが、取らせてくれなかった(恥ずかしかったみたい)。残念。
(「写真を取っても良いですか?」と聞くと「もちろん」と。で、カメラを向けたら「エッ私のこと?」って感じで。)
おみやげでホームズの帽子が売っている。
ほかに、ポストカードでベイカー街のデザインのものがグッド。
下にいる警官は写真オッケーです。
マダムタッソーはホームズのすぐ近く。ここも行列がすごい。
1835年にマリー・タッソー(Marie Tussaud 1760〜1850)によって作られた。
入場料は£10。
有名人と、残酷シーンの「ろう人形館」だが、かなりリアルで趣向が凝らされていて楽しい。
意外に広くて、確実に1時間半はかかる。あなどってはいけない。
帰りにセガワールドに寄ることにした。
このあたりはかなり人が多くてにぎやかだ。
5階くらいまであって、ファーストフード店や、ショップがある。
一番すごいのは、室内にあるフリーフォール。
セガワールドでよくある室内アトラクションもある。
他には日本にもあるようなゲームが多い。格闘系が1プレイ1ポンドした。
懐かしいゲームや、カーニバルゲームもあった。
帰る前にショップを見てみると、ウィタードの店があった。
ウィタードは紅茶・コーヒーの店で、100年ほどの歴史がある。ホテルに卸したりしているので、品質は確かなようだ。
紙箱入りのティーバッグが2ポンドと安かった。30個ほど入っているかな?
いろいろな種類があったが、オリジナルブレンドを買った。
(一番メーカーの特徴がわかると思ったから。)
このティーバッグにはひもが付いていない。
ポットに放り込んだあとは、引き上げる必要は無いからだ。
(日本に帰ってから飲んでみた。味はスタンダードだが、こくがあってなんとなくイギリスっぽい味だ。
時間がたっても、苦味が出にくいようだ。かなり気に入った。)
3月21日
National Gallery → Covent Garden → The British Museum
7:30起床
High Street Kensington → Gloucester Road (Circle Line)
Gloucester Road → Covent Garden (Piccadilly Line)
コヴェントガーデンは有名なマーケットだ。
観光地化しているので掘り出し物のアンティークはないが、パフォーマンスが多くて楽しい。(写真:計73KB)
この日はジャグラー(お手玉、一輪車等)、弦楽奏者、歌う人などがいた。
ジャグラーの人はヘタウマな感じが絶妙だった。チップ?もかなりもらっていた。
Gavin Allen?というおじいさんの店でブローチ
(ブローチの写真)を、ピーターラビットの店でコースターを買った。
絵を売っている人がわりと多いようだ。
昼食は近くのイタリアンレストラン「オルソ」(ORSO)。業界人に人気らしい。
3コース£16。
シャンパン
トマト、白豆、ローズマリーのスープ
アスパラのクリームソース、平パスタ
タルト
友人は
ブラッディマリー
ミネストローネ
シュリンプのスモールピッツア
どれもおいしかった(特にピッツァ。乗ってる草が妙においしい)。今まで食べたイタリアンで最高かも。この店は本気でおすすめできる。
次はナショナルギャラリー(Homapage)。
入場料はフリーだが、いくらか寄付するということになっている。
ホルバインやターナーの絵があったが、疲れていたのであまりゆっくり見なかった。イタリア絵画のコレクションは、イタリア国外では世界一らしい。
ショップが充実していて、ポストカードの種類が多い。
内装もなかなか立派な建物だ。
トラベラーズチェックは、買い物した料金の倍以上の額のものは使えないらしい。
銀行で細かいチェックに崩してもらえると言っているようだ。
いままでチェックを使っていなかったので、ここではじめて気づいた。
提案:大きいチェックは使いにくい。銀行で細かいチェックにくずしてもらおう。
それから大英博物館へ(homepage)。歩いたので少し遠かった。
行く途中で漫画屋に寄った。高橋留美子はやっぱり人気が有るようだ。
めぞん一刻を1冊購入(約2000円)。
グラフィック・ノベル(絵的小説)ということになっている。
日本漫画はストーリー性が高いから?
友人は北斗の拳を買っていた。
大英博物館は1735年創立。展示物は間違いなく世界最高だろう。全部他の国から盗んだものだと言われるが、ここに保管されているおかげで良い状態に保たれているとも言える。
入場料はフリーで、2ポンドほど寄付をする。
今日はとりあえずミイラと日本コーナーを見た。
しかし、改装中のところが多く、ミイラも一つしか見られなかった。
日本コーナーでは、春画(→解説)も見られる。日本ではあまり見られないのでは?
ところで、大英博物館は展示のしかたが意外にしょぼかった。ガラスケースに無造作に並べられていて、自然史博物館と比べると全然違う。改装中だからかもしれないが、偉大な文化遺産が何気なく並べてあるのは、やはりすごいのかもしれない。特に私たち(日本人観光客)は、大げさに展示、紹介されていないと感動できないという、情けない習性を持っている気がする。
夕食は帰りにバーガーキングで。日常視察である。
High Street Kensingtonまで帰らずに、一駅前のNotting Hill Gateで降りてみる。
たまたま、ホテルへの帰り道はアンティークで有名な通りだった。
もうどの店も閉店していたが、ウィンドウはライトが付いているので商品を見ることはできる。
イギリス人のガーデニングは道ゆく人にも見てもらおうという心粋があるが、このウインドウも同じように、見せるためにライトがついているのだろう。
3月22日
自然史博物館→ハロッズ→シンプソンズ→大英博物館
Natural History Museum → Harrods → Simpson's → The British Museum
自然史博物館は堅そうなイメージを持っていたが、行ってみるとそうではなかった。
展示のセンスがよく、広々している。
ここでは恐竜の化石の、かなり大きな物が有名だ。
昆虫の世界の展示はブラックユーモアを感じる。
エコロジーの展示はセンスがよく、わかりやすい。
阪神大震災のコーナーがあった。
この博物館は夕方に行くと無料だ。こういうシステムはわりと多い。
ハロッズからシンプソンへはブラックキャブで移動。
後ろの座席は4人乗りで、結構広い空間。馬車みたいに向かい合わせに座る。
£7.5
シンプソンズ(Simpson's-in-the-Strand)はローストビーフで有名な老舗で、わりと高級な店だが、ランチは比較的安くすむ。
カジュアルな服装では入りにくい(入れない?)ので、スーツに着替えた。
1階にクラークがあって、2階で食事する。予約はなくても入れた。
3コースメニューが£17.5で、メインをローストビーフにするとプラス6ポンド。
選んだのは
ワイルドマッシュルームのスープ
ローストビーフ
カラメルプディングwithカラメルドオレンジ
友人は
海老のパイ
ローストビーフ
暖かいアップルタルトとヴァニラアイスクリーム
を注文。
スープは塩味が濃かった。有名店でもイギリス人の塩味はいい加減であることが証明された。
友人の注文したパフはおいしかったらしい。
ローストビーフはワゴンがまわっていて、切り分けてサービスしてくれる。
なかなかおいしい。
デザートは名前のとおり、甘い。それもかなり。笑ってしまうほど。
友人のアップルタルトの方がおいしかった。
チェックの時、伝票を見ると3×セットメニューとなっていたので、店員を呼んで直してもらった。
たまに間違いがあるので、おかしいと思ったら聞く方がいい(伝票を確かめるのは失礼なことではない)。
サービス税と水込みで56ポンド。
歩いて大英博物館へ。
時計の部屋と、ロゼッタストーンを見た。
今日は日本人の修学旅行らしき一団を見た。最近はイギリスまで来るんですね。
その返りにFORBIDDEN PLANETへ。アニメや漫画(マーブルコミックス)関係の商品がそろっている店。雰囲気もマニアック。
夕食はカーンズ(KHANS OF KENSINGTON)で。人気のインド料理店だ。
3月23日
ヒースロー空港(→ハロッズ)→機内
8:00 ホテルを出発
9:05 ヒースロー着。
空港の鞄チェックでは中身が透けて見えるのだが、
鞄を開けるように言われた。ブックカバーにアーティストの写真が使われていたのだけど、何か怪しい本に見えたのかも知れない。買わなくて良かった、と思ったかどうかは秘密。
チェックイン後、ハロッズで買い物。紅茶などが少し安いようだ。
連れはハロッズ製のビアマグを買った。中に保冷剤が入っていて、冷凍庫でマグを冷やしておくといつでも冷たいビールが飲めるというもの。
レジの店員は
「私は冷たくないのが好きなんです」と言っていた。
イギリス人は(といってもフランスなどではどうだか知らないが、)
ビールを冷やさずに飲む人が多い。日本とビールの種類が違うせいもあって、そのほうが味わえる。例えばギネスビールなんかは、冷やして一気に飲む、というのは合わないと僕も思う。
後日、そのビアマグは日本人にとっても冷え過ぎである事が分かった。ビールが凍ってしまうのだ。
後で考えると店員はジョークを言っていたのかも知れない。
ハロッズの横のバーで飲みたかったけど、時間がなかった。
(その後、誰かが割と気に入っているバーである
らしいことを本で読んだ)
追記:小林章夫の本に載っていたが、彼の良く利用するパブの一つであるらしい。
空港内にあるから、と言う程度の理由だったかも知れないが。
3月24日
機内→シンガポールチャンギ空港
7:30 シンガポール着
シャトルバス(無料)でアポロホテルへ。
雰囲気が良い。ボーイがターバンをしたインド人なのです。
客室の内装もいいかんじ。
ホテルを出て、歩いてチャイナタウンへ向かう。
途中、屋外のフードコートのようなところ(というより、小さい店が並んでいるだけ)で軽く食事をとった。
オレンジジュース、チキンヌードルで$4.8。
それにしても、英国の後に来たからかも知れないが、あまりにも暑い。日本の夏より蒸し暑いんじゃないか?
銀行で両替をしたが、かなり待たされる。チャンギ空港でも間違いがあったし、シンガポールの銀行は信用しない事にした。
中華街では中国の通貨、元が使われていたのには驚いた。
さらに歩いて中華街からマーライオンへ。
このマーライオンはたいしたことないのは知っていたが、見ないわけにはいかないので散歩のつもりで見に行った。やはりたいしたことはなかった。大きいイメージがあるが、3〜4メートルぐらい。
なんといっても世界3大ガッカリの一つだから、、、
(あとのふたつはコペンハーゲンの人魚像、シドニーのオペラハウスと言われる。ただし、オペラハウスについては、僕の知り合いからはガッカリの声は聞かないが。)
しかし、ここシンガポールでは
関西人ばかり見かけるのはどういうわけか。
ロンドンでは日本人は数人しか見かけなかった。
夕食はホテルのレストラン「キンタマーニ」で。ブッフェ形式だった。なかなか日本では見かけないようなものが食べられて、わりとおいしかった。飲物は別料金。
昼間の暑さと歩きが堪えたのか、この後部屋で熟睡してしまう。
目を覚ましてから、おすすめだと聞いていたナイトサファリに。
アポロホテルから、タクシーで約11ドル。
ナイトサファリはライドの料金も含めて15ドル。
ここは、日本にもあるサファリパークみたいなところ。
自然の熱帯雨林を、夜にオープンの車で見て回るのでかなり気分が良い
(昼間だと、夜行性の動物は寝ているだけですしね)。
歩いて回るコースもあって、じっくり楽しめる。
これはかなりオススメします。
帰りの飛行機で隣の席は、フランスでソムリエの修行をしていたという人が座っていた。今は奈良で陶芸をやっているそうだ。何を話していた時か忘れたが、ベロを出して指さしつつ、
「英国人は舌のセンスが悪いからね」
と言った。なんだか色々と実感した気がする。僕らがアメリカ人の味覚やジョークを馬鹿にするのと似たようなものだろうか。
- おしまい -