北京2005

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北京・2005年

昨年に続いて2月の北京に行ってきました。すさまじい寒さでした。今回はあまり面白い写真は撮りませんでしたが、ほんの一部紹介します。
←左は北京で大変売れているパン屋の広告。3,4年前と比べて、パンが美味しくなった。北京一の繁華街、王府井(ワンフーチン)にある、巨大ショッピングモール、東方広場の一角、東方新天地B1のパン屋さんには行列が出来ていた。広告のパンが売りのようだが食べていない。クロワッサンを一つ買って、隣のスターバックスへ。"本日のコーヒー"を注文して、失礼して持ち込みで食べたが、なかなか美味しかった。

←右は同じフロアーにあるフードコート。カード売り場でプリペイドカードを買って、好きな店で食べたい物を注文する。支払いはこのカードなので、お釣りは貰えない。どれも安く庶民的な味で、結構いけるものと、香辛料が日本人の味覚に合わないものもある。

王府井には大きなショッピングセンターが二つある。
その一つ「新東安市場」。地下一階には「老北京一条街」という一角があり、古き北京の庶民的な露天などの雰囲気を再現してある。
一階はデパートのような雰囲気で、正札通り値引きしてくれないが、地階のこの一角にある小物売り場では、値引きに応じてくれる。
古くは、皇帝のいた故宮のすぐ隣に発展した繁華街だけに、皇帝玉座のレプリカなど、この地に因んだ様々な由来を解説するプレートもある。伝統的風物の実演もあり、この日も粉引きの実演をしていた。一応、右のおじさんに許可を得て撮影させてもらった。→
←左、中国の郵便局の車。ポストもみな緑で統一されている。赤は中国人にとって縁起の良い色、街には赤が多いからだろうか。
←右はポカリスエット。音訳漢字で表記してある。500mlで4元(約¥52)

東四八条の胡同

今年も胡同(北京の伝統的庶民住居地区)を歩いた。昨年行った「后海」(ホウハイ)でなく、地元友人に王府井の近くに残っている「東四八条」を教えてもらった。
私の素人写真と言葉で、その味わいを伝えるのは難しいが、胡同は歩くだけでも実に楽しい。
近代的ビルが建ち並ぶ都市の顔と違って、その土地に生きる人の顔が、その家や壁に刻まれているかのような人間臭さを感じる。

←年月を経た門に、この家人の誇りを感じる。 (2月20日・午前10時頃)

↓左、胡同は路地という意味にも使われる。車が進入できない細い路地が多く、それが昔のままの風景を残している。↓右、「家電」の文字がないと分からないが路地の電気屋。「春節(旧正月)は休み」と書いてある。夜は暗い路地に控えめに点る電灯が、昼間と違った風景となるが、治安は悪くない。

↓食料品店。雑穀類、醤油、食用油などを売っている。その店先に量り売りの、新もち米、緑豆など。都心からほんの一歩入った場所に、実にのんびりとした庶民の風景が残っている。


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