日本あちらこちら05


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日本あちらこちら・2005
-- 年末年始 -- -- 福井県あわら市・福井市 -- 横浜 -- 石川県・山中

年末年始 04福岡→05大阪 
2004年大晦日、東京はお昼頃から本格的に雪となり、翼の除雪で40分以上遅れて羽田を離陸。無事福岡空港へ。福岡は全く雪はなし。ホテル日航福岡で毎年恒例の北村さんとデュオでのカウントダウン。
明けて2005年元日。福岡空港から大阪伊丹空港へ。元旦はホテルで過ごし、2日はホテルグランビア大阪で[北村英治・新春ジャズコンサート」。地元関西のミュージシャンとの共演で、何年も前から毎年恒例の企画に、今回私は初参加で呼んでいただいた。
午後1時と夕5時、入れ替え制で両方とも満杯のお客様。北村さん今回の新作CDも宣伝しつつ、私の歌を入れたプログラムに、お客様も大いに喜んでくれた。

今回あまりマメに写真撮らなくて、こんなのしかお見せできません。すみません。

大晦日の羽田さすがに混雑 ------ 元日、ホテルロビーで---------- 元日福岡空港はがらがら---------- グランビヤ大阪でリハーサル中


福井県・あわら市、福井市 05年 3月 
私が18歳まで住んでいた郷里、福井県あわら市でのコンサートがあった。福井市へは何度か演奏に行ったが、あわら市には実家がなくなって以来長く訪れる事がなく、プロ演奏家30年目にして始めてのコンサートだった。
 会場はあわら観光会館。私が高校生時代に開館し、30年以上前に当時の高校生仲間とロック演奏したことがある。
当時の写真
この演奏会のきっかけは、02年に福井新聞社での演奏会の際、あわらの方がいらしていたそうで、昨年、合併で旧芦原町から、あわら市になって一周年を記念して、地元出身である私の演奏会を企画してくれた。
 市の後援によりあわら楽友協会が主催。この会は市民ボランティアで運営される営利目的なしの音楽鑑賞団体で、宣伝からパンフレット作りまで、全てが役員の手作り。
 当日、懐かしい開館に入ると、ロビーでは既に役員の方々が準備の作業をしてくれていた。過去、結構演奏会をこなしているようで、我々にとって何不自由ないスムーズな進行状況であった。
リハーサル終了後、楽屋に懐かしい方々が次々に尋ねて来てくれた。そしていよいよ本番開始。

 お客様はジャズファンばかりではないので、映画音楽やリクエストコーナーで構成。更に、高校時代にこの舞台で演奏した仲間にも連絡をとり、ビートルズ「レット・イット・ビー」を再開セッション。(助っ人のベースに酒井一郎)
 短い休憩をはさんで、第二部ではリクエストで、ソロピアノで短めに何曲か演奏し、再開セッションを披露。そして、中国胡弓との共演時代にアレンジした「彩雲追月」「砂山」。八城邦義のドラムソロをフューチャーして「キャラバン」最後は「ボナセラ」。アンコールで「サニーサイド」「君微笑めば」で終演。
 打ち上げでは、小学校時代の同級生など懐かしい方々ばかり、私もすっかり地元の方言に戻って、あわらの夜は更けていった。<楽友協会HPへリンク>

写真提供・あわら楽友協会
あわら楽友協会のメンバーが全て手作りでコンサートの準備をやってくれる。楽友協会揃いのジャンパーでお姉さんたち

30ウン年ぶりにたった舞台。--------懐かしい仲間との再会セッション----笑顔でのアンコール
この翌日は、福井市ジャズ・ライブハウス「シライハウス」でのライブ出演だった。残念ながらデジカメをホテルに忘れて、画像は客様から頂いた右の写真のみ。私が丁度トークをしているところ。ここでも、お客様は大変熱心に聴いて楽しんでくれた。オーナーでアルトサックス奏者の白井淳夫さんとのセッションも、大いに盛り上がった。
福井市唯一のスタンダードジャズのライブスポット「シライハウス」は、福井市の飲食街「片町」で聞けば分かる。福井にお立ち寄りの際は是非、足を運ばれては如何だろうか。
気心知れたトリオの仲間と、本当に楽しく演奏した郷里の二日間だった。


横浜 旭ジャズ
日本あちらこちらの雰囲気をお伝えしようと作っているページだが、今回、デジカメ持参せず、夏のジャズフェス会場の雰囲気はお伝え出来ず、なにとぞ御勘弁いただきたい。お客様から出演者の画像を頂いたので、掲載することにした。
7月31日、日曜。梅雨明けから夏日の続く首都圏、横浜市の旭ジャズ。今年も北村英治カルテットでの出演。会場は旭区「子供自然公園」。緑豊かな公園内の野球場に特設ステージを設けて、日中は地元のアマチュアグループ、夕刻にかけてゲストの出演。
風はすこしあったが、かなり蒸す暑さの中、お客様は大いに盛り上がって、野外ならではの雰囲気があった。
写真は渡辺良三(よしみ)さんの撮影。ステージに並んだ順番どおり。

多分スローナンバー歌っている ----北村さん暑い野外で熱いプレイ ------クールな山口雄三さん ----表情豊か八城邦義さん


石川県・山中
8月7日、羽田から真夏の空を飛んで北陸小松空港へ。
昨年に続いて金沢の料亭「金城楼」での二日間の演奏を終えて北村さんと別れ、単身金沢駅から特急で25分、加賀温泉駅で下車。山中温泉の竹内さんが駅まで出迎えてくれた。
竹内さんは老舗旅館「かよう亭」の御主人で、縁あって親しくさせていただいている。先ずは温泉で汗を流す。そして、テラスの椅子に座り、木々の緑に蝉時雨を聞きながら、自家製のハーブティーをいただく。誠に贅沢な時間だ。
御主人に山中町を案内していただいた。山懐に抱かれた大変自然美溢れる。民謡「山中節」と共に有名なのが、せせらぎにかかる蟋蟀橋(こおろぎばし)。 そして驚いたのが大杉。大人何人かいないと囲めないほどの大きさで、保護のために木道が通してある。

 夕方、ライブの中華料理店「長樂」へ行き、音響チェックなどして、美味しい湯麺(タンメン)を頂く。そして本番。
中華料理店でのソロ・ライブとあって、知識豊富なマスターのクイズ・コーナーも。下の写真、「中国語で<面包超人>ってな〜んだ?ヒント面包はパンのことで・・・」「あーっ分かった!アンパンマン!」などと一盛り上がりした後、私の演奏も「スローボート・トゥ・チャイナ」「彩雲追月」「チャイナタウン」と、チャイナ・ネタを続けて演奏。中国好きの私にとってライブ環境抜群に良し。
店内にぎっしりのお客様、手拍子で大盛り上がりで2回のアンコール。終演後は当店自慢の餃子で乾杯。美味しかった、ごちそうさまでした!

夏の空を北陸へ飛ぶ ----------蝉時雨を聞きながらお茶 ----こおろぎばし ------------大杉

-------ライブ本番 -----------中国語クイズ・コーナー --------お客様大盛り上がり!
石川県でも福井県寄りに位置する山中町だが、合併に伴って加賀市となり、その地名は温泉にのみ残ることになる。
付近には、山代、片山津などの加賀の有名温泉が続くが、県境越して福井県に入ったところに、私の郷里あわら温泉がある。
今後機会があれば、街としてのあわらの良さも紹介してみたい。