日本あちらこちら09


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東京の春 4月3日

4月に入っても"花冷え"の日が続いたのですが、ぐっと暖かくなった3日に地元の小金井公園の「桜まつり」に行きました。平日(金曜)でしたが、公園前の五日市街道は渋滞、園内もすごい人。お目当ての桜は8分咲きで見ごろを迎えていました。
屋台も賑わっていてお祭り気分ですが、家内と私は今川焼きでお茶かもりとあまり色気はありません。
東西に2km余りとかなり広い公園で、桜の名所は西側で大変な賑わいですが、東の端に行くと人は少なめです。桜がお目当てで来る人はなかなかこちらまで足を運ばないんでしょうが、大島桜の巨木は花がほころび初めたところで、ハナモモは今年も見事な色の饗宴が楽しめました(右画像クリックすると拡大します)。


函館一人旅 4月24〜26日

初夏の東京を離れて、85歳の母に会うために北海道函館への一人旅。
24日到着の日は快晴。先ずは元気な母に会って街歩きへ出た。港のレンガ倉庫はお土産やレストラン、カフェなどお洒落な観光スポットで楽しい。
港を背にして数分も歩けば坂道、登ってゆく先にはハリストス教会、旧英国領事館、旧公会堂などの歴史的な建物が点在し独特の風情が味わい深い。ふと振り返ると、つい先ほどいた港と海が眼下に広がる。

25日は曇り、海風が寒かったが早起きして朝6:30頃、名物の函館朝市に行って見た。広い屋内に多くの店、海産物その他食品、衣料品など豊富。中国やシンガポールなどに共通するアジア的感覚が面白い。値引き交渉にも応じてくれるそうで、それも旅の楽しみ。市場の食堂で食べる海鮮丼は、うーん美味い!さすが函館。
ハムソーセージ「カールレイモン」、老舗洋食店「五島軒(ごとうけん)」、ラーメン「あじさい」などグルメの楽しみも多い。

26日、前夜からの雨が雪に変わる。兄は地元放送局"FMいるか"で「ハッシーののんびり坂スタジオ」という生番組DJを長年やっている。急遽、ゲスト出演することになってジャズピアニストとしての話を30分ほど兄弟でトーク。→FMいるかブログ
地元でも予想外の春の雪で、函館空港を定刻より1時間遅れで飛び立ち、再び初夏の東京に戻った。

二泊三日の滞在で、うららかな快晴から雪までの北国の春を味わえた。港町の風情、グルメ、ゆったりした時間と人、函館はぶらり歩くだけでもいくつもの魅力に出会える街だ。


レンガ倉庫街 ----------------------- ハリストス教会-------------- 朝市--------------------------- 海鮮丼の定食、これはミニサイズ


「味彩」(あじさい)の塩ラーメン -------- FMいるかスタジオにて兄と------------ 雪の函館空港、除雪作業で40分ほど封鎖

北海道ツアー 7月3〜9日 水森亜土+高浜和英トリオ With ローズマリーダンサーズ

水森亜土さんと私のトリオにダンサーという6名による夏の北海道ツアー。
3日、まずは函館からスタート。地元FM-DJの実兄の司会で函館市一望するカフェ・ペルラが会場。今回、札幌から参加したドラマーのジョニー黒田さん、簡単なリハーサルで初共演と思えぬほどピッタリ。現地に住む母もライブを楽しんだ。


4日、函館から女性3人は列車で、トリオ3人はドラマー黒田氏の車で2時間ほどかけて伊達市に移動。地元医療クリニックの5周年祝賀会に出演。打ち上げは寿司、旬のアスパラ、夕張メロンなどで地元グルメを堪能。
5日、伊達市から札幌に移動。ダンサー木村日乃里さんの出身地とあって、御家族友人が多数ライブを楽しんでくれた。地元新聞に掲載されてチケット完売、立ち見も出る勢いに会場も汗ばむ熱気。
6日、札幌二日目。午前中、私の地元友人Kさんが、私と酒井一郎氏をスキージャンプで有名な大倉山に案内してくれた。間近に見る急角度の斜面に驚き。夜は、前日と会場は違うが超満席と熱気は同じ。
7日、札幌を後に女性は列車で、トリオは車で移動。都市風景から雄大な大地風景に変わって清清しい空気が心地よい。ゆったり5時間余りかけて帯広市に到着。夕方、亜土さんの友人たちと会食。ほっけが実に美味だった。この日は演奏なしでゆっくり休養。
8日、帯広市のレストラン、ランチョ・エルパソ。西部劇に出てくるような雰囲気のレストランでのライブ。自家製ハム・ソーセージが有名で販売もしている。美味!
9日、清水町は帯広市から車で40分、十勝の大自然に囲まれた町。この地に本校を構える北海道芸術高校の生徒と町民の方々が、ホールでのコンサートを楽しんでくれた。
10日、無事にツアー終えて、とかち帯広空港へ送っていただく途中に幸福駅に寄ってくれた。かつてブームになったのは何年も前で鉄道は配線となったが、保存された駅とお土産に今も多くの人が訪れ、名刺や願い事を書いたメモを貼り付けて帰る。
今回、本当に良いツアーだった。各地で迎えてくれた方々に心より感謝します。

函館の港でスケッチする亜土さん ------ カフェ・ペルラ----------------------元気はつらつ、ローズマリーダンサーズ-----札幌名物スープカレー

雄大な大地にどこまでも直線の道路 ----帯広市エルパソのステージ ------------ 北海道のほっけは美味い------------とにかく、広い、広い

ドラマー、ジョニー黒田さん ----------- 十勝はそばも美味い(芽室市にて)-------幸福駅にて酒井一郎氏と

北九州ミュージックフェスタ----10月17〜18日 

昨年に続いて今年第二回目を迎えた北九州ミュージックフェスタ2009は、音楽ファンの市長自らも力を入れるイベント。
開催前夜に到着し、早々に地元名物のふぐを堪能。ふぐ刺し、から揚げ、鍋に閉めの雑炊、いやー、申し訳ないほど美味でした。
多様なジャンルの音楽フェスティバル中、ジャズは、北村英治さんと地元小倉出身の谷口英治さん、ジャズクラリネット名手2人を中心に、地元北九州在住のジャズ演奏家とのセッション。
九州、特に福岡県は有名芸能人も多く出ている土地柄からか、すぐれたジャズ演奏家も地元在住で活躍している。
市の中心部を流れる紫川周辺の勝山公園、すぐ近くの小倉城に隣接したショッピングやグルメなどの複合施設リバーウォーク、その中に芸術文化劇場とNHKがある。
天候に恵まれた秋の休日、魅力ある景観の街に音楽が流れ、行き交う人々の笑顔と共に幸せな空気に包まれていた。

やっぱり、ふぐ! 刺身にから揚げetc・・・ --------------------------------- 秋晴れの紫川 ----------------------- リハなしで、いきなりNHK本番
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----- 小倉城のすぐ隣にNHK、芸術劇場など------- 地元出身の谷口英治さんと ---------------- フィナーレの水上ステージ
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初冬の富山----11月6〜8日 

このところ伺う機会が増えた富山県、今回は県東部の黒部市、そして西部の高岡市での演奏。
11月6日、黒部市のホテルで婦人団体の会。お馴染みになった地元ベーシスト岡本勝之さんとのデュオで演奏。
終演後は仕掛け人Kさんと打ち上げ。地元名物「しろえび」は上品な美味!日本酒との相性の良さに舌鼓を打ち、画像撮影を忘れたのは残念。

翌7日は岡本さんのご自宅兼ライブ。高岡市のかなりのどかな地域にある古民家を購入し、住まいとライブスペースに改造。
都会生活と比べると何とも優雅で贅沢な暮しだが、その広さ故にお掃除と冬の暖房確保が大変だとか。
二日間の演奏は、両日共に熱心に音楽を楽しんでくれる方々に囲まれて、とても気分良く終えることができた。
黒部の方々とその仕掛け人Kさん、岡本さんに感謝。

そして8日、今回の足は車なので、東京に戻る前に氷見(ひみ)漁港に足を伸ばした。
ここは、富山湾の西側で能登半島の付け根、内陸に向かう位置にあることから、海の向こうに立山連峰がそびえる絶景でも有名だが、何より「氷見寒ブリ」がブランド。漁港には海鮮市場、そして寒ぶりを仕分けする市場二階の食堂で昼食。

今回は郷里福井の知人や家族との再開もあり、仕事とはいえ心温まる楽しい旅だった。

岡本さんと ------------------------- 氷見漁港 ----------------------- 盛況の市場 -- 山陰は松葉ガニ、福井は越前ガニ、地方で名が変わるズワイ
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雪の北陸一人旅 12月半ば

ソロ演奏で、富山県を西から東へ横断し金沢、そして郷里福井にも(宿泊したのみ)立ち寄った一人旅。
旅の初日は富山県入善市と富山市だったが、何年振りという急な大雪に見舞われた。北陸出身者として懐かしいなどと言っていられない、降り積る雪、雪、雪。その中をお越しいただいたお客様、各会場やホテルへの移動でお世話になったスタッフの方々、皆さんに感謝したい。
冬は太平洋側と気候が全く異なる日本海側だが、寒ブリ、鯖、白海老、などなど、この時期の味わいも格別。

富山県各所と金沢にチェーン展開する明文堂書店クリスマス・コンサート。会場は広い書店の中にグランドピアノが置かれた素敵なカフェ。各店スタッフの方々が、事前の準備や当日の進行など手をつくしてくれたお陰でどこも盛況だった。
富山県の新潟寄りにある朝日町在住の日展版画家、岩井幸子さんのご自宅件アトリエでのホームコンサートは、多くの人々が楽しんでくれた。無造作におかれた大きな版木に、岩井さんの優しいお人柄からは想像できぬ版画製作へのバイタリティーを感じる。
今回は雪の苦労も少々あったが、時に各駅停車での移動など、のんびりとした気分も味わいながらの旅だった。

冬の北陸は雪と曇り空が続く ----------------- 珍しく晴れ、車窓から見る雪がまぶしい --------- 高岡−金沢は各駅停車でのんびりと
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--- 明文堂書店の素敵なライブ会場 (下と右画像・富山市K氏撮影) ------- 岩井さんのホームコンサート、地元在住ベーシスト岡本勝之さん参加
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