2005.05.29 更新分
OK Computer /
Radiohead
Employment / Kaiser Chiefs
You
Fail Me / Converge
Waiting For The Siren's Call / New Order
Is
This It / The Strokes |
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OK Computer / Radiohead |
1.Airbag
2.Paranoid
Android
3.Subterranean
Homesick Alien
4.Exit
Music (For A Film)
5.Let
Down
6.Karma
Police
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7.Fitter,Happier
8.Electioneering
9.Climbing Up The
Walls
10.No
Surprises
11.Lucky
12.The Tourist
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| 「これまでのロック史上、最も優れた作品は何だ」という、とてつもない質問に対する、ひとつの答え。
Nirvanaの“Nevermind”と並んで「90年代ロックの最高傑作」と呼ばれ、多くの音楽ファンから絶大な支持を集めた。Radioheadの最高傑作にして、彼らを世界の頂点へと導く事になった作品。
一聴した印象では「これが歴史的大名盤???」と首をかしげてしまうかもしれないが、聴くほどにその曲の良さが染み込んでいく。
アルバム全体を通して漂う感情と、その中を支配するトム・ヨークの声。良い歌と、良い音、良い声、良い歌詞、ドラマチックな曲展開。これ以上の何を求めればいいんだろう?世界中のアーティストに向かって「これを越える作品を作れ」と言ったところで、首を縦に振れる人間なんかいるのか?
「捨て曲」という言葉が不要だという事を名盤の条件とするなら、このアルバムを名盤と呼ばないわけにはいかない。
自らが生み出してしまったこのアルバムによって大きなプレッシャーを負う事になったRadioheadは、この後、大きな方向転換を行い、“Kid
A”という最大の問題作を作り出す事になる。1997年作品。管理人にとって、全てを上回る「超絶」的な一枚。(特例として11★にしようとしたほど。) |
| 評価 ★★★★★★★★★★ |
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Employment /
Kaiser Chiefs |
1.Everyday I Love
You Less And Less
2.I
Predict A Riot
3.Modern
Way
4.Na
Na Na Na Na
5.You Can Have It
All
6.Oh
My God |
7.Born To Be A
Dancer
8.Saturday
Night
9.What Did I Ever Give You?
10.Time
Honoured Tradition
11.Caroline,
Yes
12.Team Mate |
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| 2005年の新人ラッシュで、スーツにネクタイという姿でロックする「フランツ・フェルディナンドの後継者」といったポジションで登場した五人組。最初に聴いた印象じゃ「買うほどのものじゃなかったかな」と思ったが、
これがなかなかの良盤。つーか、フランツよりも全然好き。シンセサイザーの使い方も悪くないし、いつのまにかC(曲名そのまま)のサビなどで幾度も繰り返される「なななななぁ〜♪」のメロディが頭から離れなくなって、アルバムを何度もリピートで聴いてる自分に気がつく。
踊れるシングルAが目当てで買った身としては、最初は他の曲に満足できなかったけど…アルバム全体を数回聴いた時点で、他のミドルテンポの曲の方が良いと感じるように。
その段階で、ミドルテンポの曲がアップテンポの曲を引き立てて、アルバム全体の印象がグンとアップ。アルバム全体としてかなり上手く組み立てられてるな、といった感想まで出るようになる。バカらしいんだけど、不思議とハマル一枚。 |
| 評価 ★★★★★★★☆☆☆ |
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You Fail Me
/ Converge |
1.Widow Intro
2.Widows
3.Black Cloud
4.Drop
Out
5.Hope Street
6.Heartless Bonham |
7.You Fail Me
8.In
Her Shadow
9.Eagles
10.Death
King
11.In Her Blood
12.Hanging
Moon |
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| 2004年作品。CDジャケットを見れば伝わると思うが、かなりのハードコア。全編通して叫び声で構成された一枚。
ヘッドホンから流れ出るSlipknotを子守唄代わりに眠れる俺だけど、@のイントロからなだれ込むAには正直愕然とした。俺が長い間、ハードコアものから遠ざかってたのも大きいだろうけど、でも、そういうレベルの爆音じゃない。
人間からここまで破壊的な音が出てくるとは思わなかったほど。「おいおいドラム、いつまで叩き続けるつもりだよ」みたいな。でも凄いテクだわ。
爆音の中で、すさまじくドラマチックな展開が広がっていく曲構成。耳を覆いたくなるような轟音なのに、ふと気がつくと「陶酔」の領域まで持ってかれてる。
ある意味、「美しい」とさえ思うほど。実際、Gで聴けるアコースティックな感触の曲は、他の曲との対比もあって、ひどく美しく感じる。(Hのイントロでまた轟音が響き渡るわけだけど。) あらゆる意味で凄まじいアルバムだけど、轟音に酔いしれるこの感じ…うん、悪くない。どう考えても7★以上は軽く行くだろうという一枚だけど、今の俺がハードコアものを聴かない関係で、6★にしておこう。 |
| 評価 ★★★★★★☆☆☆☆ |
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Waiting For The Siren's Call
/ New Order |
1.Who's Joe?
2.Hey Now What You Doing
3.Waiting
for the Sirens Call
4.Krafty
5.I
Told You So
6.Morning
Night & Day |
7.Dracula's Castle
8.Jetstream
9.Guilt
Is A Useless Emotion
10.Turn
11.Working
Overtime |
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| 2005年発表、New
Order、通算8作目のアルバム。俺は彼らの音楽が大好きだけど、ちょっと期待しすぎたか、というのが最初の印象。確かにダンス・エレメントも含まれてるし、音もあの煌びやかな、ニュー・オーダー・サウンド。
なのに、全体を通して聴いた印象は、「地味だなぁ」というものだったし、それは何度も聴いた今でも同じ。キラキラしてる音で「地味」というのもおかしな話かもしれないが、前作の方が良いんじゃないか、と思った。
(まぁ、前作も、今聴いてみると地味なアルバムに聴こえるんだけど。)だけど…どうしてだろう?一曲一曲は、決して悪くない。いや、むしろ、良い。なのに、ずいぶんと平べったい印象を受ける。
起伏が無いのか、とは思ってみても、曲自体はレゲエのリズムを組み込んだり、彼ららしからぬギターを前面に押し出した曲があったりと、結構バラエティに富んでると思うのに。
でも…たぶん、それがNew Orderの音なんだろうな。飽きない程度に聴くのが適したアルバム。でも…うーん、でも、改めて聴けば聴くほど、7つ星はつけられないなぁ。。。 |
| 評価 ★★★★★★☆☆☆☆ |
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Is
This It / The Strokes |
1.Is This It
2.The
Modern Age
3.Soma
4.Barely
Legal
5.Someday
6.Alone,
Together |
7.Last Nite
8.Hard
To Explain
9.New
York City Cops
10.Trying
Your Luck
11.Take
It Or Leave It |
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| ガラクタ掲示板のアイコンで、このジャケットを見て、「なんだろう」と思った人は結構いるんじゃないかと思うけど…半端じゃない名盤。
2001年発表、The Strokesのとんでもないデビューアルバム。世界の音楽シーンを変えた一枚で、
このアルバムが無かったら現在のシーンは無かったって代物。このアルバムが、Limp
BizkitやKorn、もしくはLinkin Parkみたいな音楽が主流だった音楽シーンを
ひっくり返した。それが発端となって2002年にはロックンロール・リヴァイバルが起こり、今まで陽の当たらなかったようなバンド達が表舞台に出てこれるようになった結果、現在のシーンが生まれた。
文句なしの、歴史的一枚。 「捨て曲の無さ」で勝負するなら、俺が持ってる中でも飛びっきり。そういう意味じゃ、今現在世界の頂点にいるようなどのバンドのデビューアルバムと比べても、このアルバムの方が全然良いんじゃないかと思う。…あ、オアシスがいるか。
…つーか、思い浮かぶ中で唯一比較対象になるのがOasis“Definitery
Maybe”って………やっぱり凄いアルバムだ、これは。 |
| 評価 ★★★★★★★★★★ |
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