とにかく先生もすわって下さい。(2000 年 10 月)
since 1999-10-19.
written by GT.

■ 筋肉痛対策 (2000/10/02)

 バレーボールを実に12年ぶりにやったその晩、アタックしようとしてジャンプする夢を2度も見た。ジャンプするその瞬間にホントに体が動いてしまい目が覚めたのである。そうまで強烈に印象に残ったのかバレーボールよ。
 バレーボールなんて中学ン時の授業でやった以来の出来事だから当然ルールだってよくわからないし、ましてや左の前衛がどんな動きをするのかなんてまったく知らない。知らなくても職場のレクリエーションには「若いから」という単純な理由で参加させられてしまうこの悲しさ。
 確かに運動能力は年齢的なものでおじさんおばさんには負けない自信があるのだけれど、技術なんかはやってたひとに敵うはずもない。適宜どうすればいいのか、どのようにすれば上手にアタックができるのか等、指導を仰ぎながら2試合がんばった。それにしても次の日の上半身の筋肉痛と言ったらそれはすさまじいモノがあった。野球なんか比べモノにならない筋肉痛。そういえば僕はこの数ヶ月なにか運動をするたびにこの筋肉痛に苛まれている。非常に不快である。
 筋肉痛にならないためにどうすればいいのか。まずいちばん有効な手段は「運動しない」という方法だ。これなら確実に筋肉痛にならずに済む。これ以上の有効な手段は皆無である。次に考えられるのは、運動せざるを得ないにしても必要最小限の動きに留めるという方法がある。つまり、バレーボールの試合に出てもジャンプしない、動かない、手はあげない、という消極的なプレイを心掛けることである。他人から見れば手を抜いているように見えるかもしれないが全力で手を抜いているわけなので、そのように説明できさえすれば完璧な筋肉痛対策と言える。
 その他、ベンチ(補欠)をこよなく愛す、足がつったフリをする、バレーボールっておいしいんですか?とその競技自体を知らないフリをする、そのような行事が近づいてきたら松葉杖を使って出勤する、先手を打って何か予定をいれておく(人間ドックなど)という方法が考えられるが、下手をするとケチョンケチョンに叱られると思うので慎重に筋肉痛対策はするべきである。

 もちろん日頃から運動をしておく、などという方法は現実的でないのであまりオススメはできない方法である。

□ ネタ (2000/10/03)

 高校卒業以来ずっと会ってなかったツレから電話。でそのまま飲みに行ったり。飯を喰いに行くって話だったのに連れて行かれたところはショットバー。カクテル飲んでも腹はふくれません。

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 ネタがない、ネタがない、と言うようなことをしばしば口にする僕だけど、本当にネタがないかというとそんなことはない。ある意味「ネタ」などというものはいつでもどこにでも転がっているモノで、例えばこうしてダラダラと文章を書き連ねている矢先に、ほら、「アンタ、今日はお風呂掃除の当番でしょ。まーたパソコンに向かってばっかりで!!」などと大目玉をくらったりというネタをもらえることもある。
 このようにネタごときはあちこちに転がっているもので、常にあらゆる方面にアンテナを張り巡らせ(特に間抜けなことを頻繁にしそうな部長等には注意を払うこと)、注意深く物事を見つめることで1,2行の文章などすぐにでも書けてしまうのである。
 もっと簡単に言えば、暑いときには暑いということを書けば良いし、寒いときは寒いということを書けばいいのである。お腹がすいているときはお腹がすいたと書けばいいし、お腹がいっぱいならお腹がいっぱいと書けば良い。実に簡単な作業である。ただ問題はやはりある。思ったことをそのまま書くと言うことは実は非常に危険な行為なのである。腹が立つことをそのまま書けば、妙なメールが舞い込む結果になったり、ダーリンとラブラブなの、とか「だからなんなんだコンチクショー」なことを書けばこれまたねたみに対象になったりする。要するに読み手の心に変化を与えるようなことは書いてはいけないのだ。
 読んだ人のうちひとりたりとも不愉快な気持ちにさせてはいけないので、できるだけ自分の心情を書くことは避けたい。そして文章全体も簡潔に出会った事例だけを坦々と書き連ねることがよりよい結果を生むことになる。感想などは間違っても書いてはいけない。それが原因でいたずらメールが送られてくることもままあるからである。
 つまり思ったことをそのままに、かつ読み手がなんとも思わないような文章を心掛けなければいけないのである。例えばこんなカンジ。

 今日はまあくんとトンボ取りに行きました。とちゅうでまあくんが転びました。虫取り編みがやぶれました。わたしはあははといいました。まあくんはいたたといったのでわたしはまたあははといいました。
 トンボはとれませんでした。おかあさんが残念だったねといったので残念だったよ、といいました。

 小学生作文はそこまで深く考えられた作品なのである。おそるべし小学生。

■ ミエナイチカラ〜引力〜 (2000/10/04)

 ある日近所の小学生に勉強を教えてやっていると、彼は唐突に僕に言った。

 「どうしてノートとかエンピツとかって、机から落ちるの?」
 「オマエが手を離して落としたからだろ?」
 「どうして手を離すと下に落ちるの?」
 「ふむ。それはだな、引力という力のせいだな。」
 「引力ってなに?」
 「簡単に言うと、地球がモノを引っ張る力(重力)だ。」
 「地球が引っ張ってるの?でもノートにもエンピツにも触ってないよ。」
 「さわらなくても引っ張れるんだよ。」
 「どうして?」
 「いや、そういう力が引力なんだってば。」
 「どうして地球が引っ張ると落ちるの?」
 「だから、引力が働いてだな…」
 「どうして引力が働いてるの?」
 「ううむ。どうしてだろうな。」
 「先生もわかんないの?」
 「いや、その、わからないワケじゃないんだけどな。」
 「難しいの?」
 「ううむ。難しいというか、そういうことじゃなくてさ。」
 「じゃ、どうして落ちるの?」
 「ふむ。じゃこれ宿題。ちゃんと調べて来るように。」

 おとなはいつもズルいのである。

□ うわさ (2000/10/05)

 オリンピック女子マラソンと前後して社内LANの調子が劇的に悪くなった。原因はよーわからんけど、とにかくファイアウォールサーバを強制的にリブートしてやったら直ったみたい。で、その時通信速度がばかみたいに遅くなった原因として第一にうわさになったのはSEさんがエロ画像大量に自動でダウンロードしてるらしいという話だった。

 なさそうでありそうな話だけど、こわいのは社内みんながそれを信じて疑わなかったところで、そのSEさんの日頃の行いが手に取るようにわかった。

 追伸:部長、よかったですねぇ、うわさにならなくって。

■ 理由 (2000/10/06)

 同期の男の子が顔を合わせるたびに「コンパしようぜ。」と言ってくる。そのくせそのすべてを僕に委ねてきて、僕の女友達を紹介してくれとか、その友達の友達とコンパしようとか、まったく他人任せなのである。どうしてそんなにコンパがしたいのか、自力でなんとかできなくもないように思うのだけれど。
 うちの職場にだって女性(生物学的に)はたくさんいるし、自分から勇猛果敢にアタックしていけばチャンスなんてどこにでも転がっている。実際、職場内で交際をしている男女もたくさんいるのだから、その男の子にだって自分でなんとかしようという心積もりさえできればなんとでもなるはずである。要するに自分では動き回らずに周りに助けてもらおうという甘い考えが彼の人生に女っ気が出てこない理由のほとんどなのではないだろうか。
 そこいくと僕は自分でもやるなぁと思うくらいの果敢さだ。女性が苦手というハンデを乗り越えて、自ら積極的に動き、軽い身のこなしで様々な女性にアタックしてきたが、まったく実らないほどの実力である。彼に僕の数パーセントでも積極さが出てくれば女友達の10人や20人はあっという間であるように思う。
 ってちょっと待て。逆に言えば、彼なぞは消極的だから彼女ができない、という歴とした理由があるが、すでに積極的に動いてそれでもさんざんな目にあっている僕なぞは全く行く末が不安ではないか。言ってみればこれ以上努力をしても無駄というくらいである。ひょっとしてはたから見ると僕の努力なんて、無駄骨と言っても良いくらいなのではないだろうか。これは非常に辛い状況だ。これではいかん、なんとかせねば!せめて彼のように理由くらいはつくっておかないとまるで僕がモテナイくんみたいなので、これからしばらくは消極的に沈黙を保つことにしようと思う。

 まさに悪循環である。

□ テキストに対する反応 (2000/10/07)

 地震の話はしないぞ。しないぞ。しないぞ。

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 テキスト系のサイトを興すと、最初はどうも読者さまからの反応が気になって仕方がないものなようであります。例えば1000アクセス突破!となっても電子メールで感想もらったり、なんてそうそうあるわけじゃないし、始める前はもっとこうざくざく感想メールがもらえるもんだと思ってたりしてちょっとがっくりするんですけども。
 内輪系のリンク集に登録して、内部でそこそこなかよくなるとそりゃもう結構反応は読めます。或いは一行コメントなんかのフォームをつくってやると、少しは反応出ます。つか出ると思う。それで掲示板なんてつくるともう少し出ます。たぶん。
 けどやっぱりメールが毎日毎日ひっきりなしにくるってーとなると、それはそれはすごいアクセス数のサイトじゃないととてもとても!と思うのです。(だからたぶんだってば。)
 けれども最初のうちはそーゆー反応というか感想というか、読んでもらってるという証みたいなものが欲しかったりして、それでそんなものが得られないと、あらアタシの書いたものなんてホワイトタイガーの餌付けより人気ないのかしら。的な落ち込み状態に入ったりするんですよ。
 要するに反応なんてモノはそうも来ないって割り切って理解しちゃえばいいんですけど、なかなかそこまで行き着けないんですな。若いというか、素人というか。もうちっと腰を落ち着けて毎日毎日更新を続けていくのが何より大事なんじゃないかって思うんですよ。ええ。

 ってーか、メールくれ。

■ 我が家の通信手段 (2000/10/09)

 携帯にて自室ベッドより自宅の電話へ
 風邪ひいたみたいなので起きられません、どうぞ。

 自宅電話にて台所より僕の携帯へ
 いいからさっさと起きてきなさい、朝ご飯が片づきません、どうぞ。

 携帯にて自室ベッドより自宅の電話へ
 親父はもう起きたのかよ、昨日飲みに行って遅かったじゃねーか、どうぞ。

 自宅電話にて台所より僕の携帯へ
 お父さんはもうとっくに起きてるわよ、どうぞ。

 携帯にて自室ベッドより自宅の電話へ
 了解。確認します。

 携帯にて自室ベッドより親父の携帯へ
 起きてますか、起きてますか、どうぞ。

 親父携帯にて親父の寝室より僕の携帯へ
 もう少しだけ寝かせて下さい。二日酔いで頭が痛いです、どうぞ。

 携帯にて自室ベッドより親父の携帯へ
 了解しました、もう少し眠って下さい、どうぞ。

 携帯にて自室ベッドより自宅台所の電話へ
 親父、まだ寝てます。ワタクシもこれより二度寝に入ります、どうぞ。

 自宅台所の電話より僕の携帯へ
 いい加減にしなさい、どうぞ。

 携帯にて自室ベッドより自宅台所の電話へ
 それでは通信を終了します。さようなら。ブチッ。

□ ボウリング (2000/10/10)

 ボウリング大会があった。3人組で順番に投げるチーム戦は見事優勝。ひとりで投げる個人戦は60人中55位。表彰式では、優勝トロフィーは代表者の俺がもらいました。

■ 携帯の思わぬ利点 (2000/10/11)

 携帯電話がこれだけ普及すると例の馴れ馴れしい口調で電話してくるセールスのお兄さん、お姉さんはさぞかしタイヘンなんじゃないかと思う。
 俺も自宅の電話にかかってくる俺宛の電話は全部居留守を使うことにしているし、俺が俺宛の電話をとっても「お兄ちゃんはいま出かけてますけど。」と言うことにしている。
 また弟にかかってくる受験関係の電話に、俺が出たときは弟になりすまして「ボクはとても頭が良いのでそんなものは必要ありません。」と丁重にお断りするし、それでもしつこく「どこの大学狙ってるの?」などと話を続ける方には「東京大学しか受けません。今のところA判定ですが、気を抜かずにがんばるつもりです。」とお答えする。
 それにしてもその手の仕事のひとってば、やっぱり仕事って割り切ってやっているのだろうか。たいていは法律の手前にモラルってのがあるらしいけど、商法だけはいつもモラル関係ないよね。法律スレスレだもん。
 ガキどものモラルハザードうんぬんぬかす前に企業がまず手本を示してみろってんだ。

□ 秋風 (2000/10/12)

 同僚の女の子がいかにも秋という格好をしていた。でも朝晩は少し肌寒いけど日中はまだまだ暑いくらいなので、いかにも秋っぽい格好というとちょっと早いカンジがした。
 と、そういう話を彼女にしてみたら、「季節を早どりしてみたの。」だそうだ。「早どり」って意味わかんないんだけど、察するに「先取り」と似たような使い方なんだろうと思う。季節を早どりか、なるほど早さが強調されてすばやいイメージが増している気がする。バーゲンセールの時のおばちゃんの手の早さみたいなイメージ。
 それにしても少し暑そうに見えたので「ちょっと暑そうだねぇ」と言うと、彼女曰く「でも、中を脱いだら結構夏っぽいんだよ。」なのだそうである。
 これまた意味が不明だったが、深く追求するのはやめておいた。それにしても中を脱いだらというのは、やっぱり下着になったらということだろうか、それとも下着を脱いだら、ということだろうか。まぁそれならたいていのひとが夏っぽい格好になるのではないかと思うけど、そもそもイキナリ中を脱ぐ人はそんなにいないんじゃないかと思う。
 てゆうかたぶんオマエだけだ。

■ ハードディスク交換 (2000/10/13)

 金メダルとノーベル賞とヨッシーは遠い親戚なんだそうだ。そんなことに30秒も割いてしまうというのも相当不毛だと思うんだけど。

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 うちのノートのHDDが危険です。はやいとこなんとかしないとタイヘンなことになってしまいそうです。だけどいつ完全に壊れてしまうのかわからないので、HDD交換のふんぎりがつきません。なるべくはやくやらなければいけないというのはわかっているのですが。
 実はいま使っているヤツは1年くらい前に大容量にとっかえたところで、すぐに交換してしまうのはもったいないと思うのです。だからできれば動かなくなる直前に交換したいと思っています。なんというか、チキンレースみたくギリギリまで直さないでおこうという、ある種こわいものみたさみたいなものも手伝って、もうしばらくはこのままいけるだろうと思っているのです。
 先日あたりから、ついにウィンドウズが起動する前に「HDが調子悪いよ」というようなメッセージが出るようになってしまったのですが、そろそろでしょうか。

□ ダーリンだっちゃ (2000/10/15)

 僕は携帯電話の扱いに無頓着なので、ときどき友達にイタズラされて着信メロディとか勝手に変更されていても気が付かないことがある。先日なんぞはどこでどうその着メロを手に入れてきたかはわからないが(おそらく僕のiモードマイメニューの着メロサイトからだと思う)いつの間にかラムちゃんのテーマが流れるように設定されていた。
 ソレとは知らずにそのまま職場に通い、間の悪いことに職場の皆さんが黙々とディスプレイを睨み付けて仕事をしている真っ最中にラムちゃんのテーマが炸裂した。

 好きよ 好きよ 好きよ うっふん。

 これは真剣な話、想像以上に恥ずかしいです。やめて欲しいっちゃ、ダーリンのばかぁぁぁぁぁ!!

■ 三国無双 (2000/10/16)

 彼は僕に魔法をかけた。それは僕を深い深い眠りに導く魔法だった。彼の名は睡魔、いにしへより伝えられし人のまぶたを司る魔法使い。

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 久々に夜中までゲームしてて3時間しか寝てない。今日の会議はマジでやばいと思う。会議は睡魔様の呪力を何十倍にも引き上げるのである。言ってみればマクー空間みたいなものだな。

□ 時間が経つということ (2000/10/18)

 失恋した人の心の変化というか、気持ちの移り変わりは癌の被告知者のそれに似ている。驚き、実感の沸かない狐につままれたような時期、やがてそれは「どうして俺が?」という怒りに変わり、そしていつしかそれを静かに受け入れる時が来る。その過程で自暴自棄になったり、或いは誰かを傷つけたり。ストーキングや自殺なんかは行き着くところまで行った結果なのだろう。
 そういう人たちはもはや精神の病なのだから、誰かが救ってやらなければいけない。心を痛めた人は皆許されるべきだと僕は思うけど、それを僕が言うのは少しおこがましい気がするなぁ。
 今になって思うのは、生きていてよかったという想いよりも、時間が経つのをじっと待っていればそれなりになんとかなるもんだという妙な安堵なんだな。

■ 保育園 (2000/10/19)

 保母さんをしている友人と話をした。彼女はさくら組の担任だそうだが、ぼくは思い切り聞き間違いをして、「いばら組」の担任だと思い込んでいた。
 「さくら」と「いばら」ではかなりイメージが違うので、子どもたちの無邪気な姿が目に浮かぶような楽しい話ばかりだったにもかかわらず、どうも「いばら組」の子どもたちってちょっとひねくれてそうでこわいな、とか思っていた。
 ってーか、「いばら組」には入りたくない。

□ ニッキ (2000/10/20)

 あ。昨日でニッキ一周年じゃん。ほめてほめて。

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 せっかくなのでニッキについて書こう。僕はこのトニセンがけっこうお気に入りです。上手だとかおもしろいだとかそういうんじゃなくて、なんつーか気持ちよく書けるときが多いのです。どうでもいいばかばかしさ、というかテキトウな匙加減というか、そういうのが力入らなくて楽しいんですよ、ええ。
 そういえば僕は「今日はスーパーへ行って、秋刀魚を買った。」だの「ダーリンとふたりで映画に行った。」だのという普通の日記をあんまりおもしろくないと思うひとなんですけど、「素人の生活の匂いがする日記が好きだ」というひとの話を聞いててなるほどな、と思ったことがあります。要するにおもしろいエッセイや小説なんて、お金払って読めばいい、というワケです。
 そもそも誰がどんなこと書いたって別にかまわないというのが大前提だし、それをおもしろいと思うヒトもいればつまらないと思うヒトもいるというのも当たり前のことなんですよね。うん。でも気のせいか僕のニッキはおもしろいというひとの方が圧倒的に少ない気がします。世の中理解できないことが多いものですね。

■ 雑文祭 (2000/10/24)

 第5回雑文祭が催されているもよおです。今回すごい参加人数で驚き。雑文速報なんて同名タイトルがズラズラっとならんで圧巻でした。
 内輪の壁を超えて大勢の人間が気持ちよく参加できるってのはいいですよね。祭りって気分がして。参加人数見りゃ今回の壁がどれだけ低く、僕ら外にいる人間が如何に入りやすかったかわかるよね。
 ひとつ不満があるとすればせっかくオープンでたくさんの人が参加しようってんだから、文章自体を縛るようなお題はパスしたかったなぁ。つーか「幹事長」ムズカシすぎ。

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 追記:ようやく全部読み終えたので感想がてらお気に入りを幾つか。
 「ばかもの堂書院」ええ。三国無双はマジではまります。
 「広島で考えた」読みやすいんで好きです。
 「藤色館の雑文」ミステリ調グーです。「幹事長」見事。
 「フラギレ」プロのスナイパーともなると考えることがチガイマスな。
 「補陀落通信」こういう噺家口調ダイスキ。
 「エレメンタルノート」読めば読むほどしょうもないです。見事はまりました。
 「かげろふ(若気のイタチ)」いんです、ありきたりでも。時にそういうものが良いと思うのです。
 「笛吹き獣医の雑文日記」感服。でも悔しい。「幹事長」悔しい。
 「くだらな随想」くだらなぶり健在。つーかすげーよなぁ、ホント。
 「筆先三寸」とても穏やか。こういうのいいなぁっていつも憧れるんだけどいざ書こうと思うと絶対無理なんだよな。
 「Waiting Bar」だからどこにでもありそうでもいんだってば。しんみり。
 「ぢぬんをぐろぐろ」開いちゃ駄目!!って思わず声に出しそうになりました。(笑)
 「Frozen drops」いやらしさのない恋愛が好きなのです。抱き合うよりも手をつなぐほうが良いのです。

□ 無駄 (2000/10/25)

 一日中会議。家に帰って飯喰って風呂入って電話してネットして寝た。
 このシンプルな一日でもどこかに無駄がありそうで気になる。24時間をもっともっと充実させたいので無駄に気が付いた方はどうかご指摘下さい。

■ 無駄2 (2000/10/26)

 思えば寝ている時間がいちばん無駄だ。のび太いわく「寝ている時間は死んでいるのと同じ」なので、こいつを削れば24Hをもっと有効に使うことができるぞ!
 問題は会議中の睡眠時間をどのようにして削るかだろう。

□ 畏れる者ども (2000/10/27)

 僕がまだ小学校にも通わぬ小さい頃、うちの親父は僕が悪さをすると「そんな悪い子のところには、夜中にたぬきが来るぞぅ!」とよく言っていた。
 当時の僕はどうもそれを聞くとすぐに素直になって言うことを聞くようになったらしい。要するに僕はたぬきを畏れていたのだろう。
 たぬき、いったいたぬきごときに何を僕は畏れていたのだろうか。まったく理解ができない。それくらいの小さい子どもなら逆にたぬきさんが来てくれたら喜ぶくらいでなければいけないと思う。
 せめて数百年前に死んだたぬきの妖怪とか、それでもまだ生き続けているたぬきの妖怪とか、たぬきの妖怪のようにも見える近所のおばちゃんとか、たぬきそばが好きな隣の頑固じいさんとか、一見人喰いライオンに見えるたぬきとか、口から血が滴り落ちつつふと向こうに目をやると数人の子どもが惨殺されているような人喰いたぬきとか、そういうのを恐がりたかった。

■ 結婚式 (2000/10/30)

 友人の結婚式。人前式とかいうやつで立会人の役をやらせていただきました。が。おもいきりしくじりました。台詞丸暗記していったのはいいんだけれど、本番になったら丸忘れしました。テヘ。
 司会のお姉さんの小声フォローで助けられ、締めるべきところで皆の爆笑をゲット。恥ずかしいと言うより、むしろ悔しい思いでいっぱいな俺。頼む!もう1回やらせてくれ。今度はぜったいうまくやるから。

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 結局結婚式の一日は俺の失態の話題で終始盛り上がった。ある意味エンターテイナーとも言えるその話題提供ぶりには目を見張る物があったと思う。
 その後ビデオ撮影係として、会場のみなさまに一言ずついただこうと順にテーブルをまわったのだが、その度に突っ込みの嵐。新郎親族一同さまには「てしくんらしくてよかったよ。」と言われた。褒められてるんだか、小ばかにされてるんだか。

 とにかくもう一回だけチャンスが欲しい。頼む。結婚式やり直してくれ。

□ チャットinエキサイトサークル (2000/10/31)

 昨日は久しぶりにチャットをしてみた。
 相手の真意をはかりきれない会話って結構ムズカシイ。ネットワークをはさんでの会話に真実なんてないのかも、と思う。


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