とにかく先生もすわって下さい。(2000 年 11 月)
since 1999-10-19.
written by GT.

■ 2000年11月 (2000/11/01)

 元気にしてますか?こっちは相変わらずです。先日、友人の結婚式で結香と会いました。彼女も元気そうでしたよ。あの頃よりもずっとキレイになってたし。(笑)
 あれから早いものでもう2年。チカゴロようやくすべてを背負って生きていこうって穏やかに頷くことができるようになってきました。それはきっと積み重ねた歳と、少なくとも笑顔であった、という想い出が僕にそうさせるのだろうと自嘲的ではありますが、そう思うわけであります。

 寒くなってきました。風邪などひかぬようお体にお気をつけ下さい。それでは。

□ 表通りを (2000/11/02)

 朝もやのかかる表通りを走る。交差点を二つ三つ通り過ぎたところにかつて彼女の家はあった。
 美奈は優しい子だった。初恋の頃(僕はまだ中学生だったろうか)毎朝美奈の家の前をわざわざ通学路を変えて通っていた。それで偶然を装って彼女と学校へ向かったりもした。
 彼女の家は多額の負債を抱えていたようだった。もちろん美奈から聞いたのではなく、田舎町らしく近所づたいに僕の両親からそんなことを聞いたのだ。
 自営業(どんな仕事だったかはもう覚えていない)だった彼女の実家は経営が圧迫されて来るにつれて、傍目にもわかるほどに徐々に薄汚れていき、時には同級生たちから心ないイタズラをされたりもしていたようだった。
 臆病な僕はそれで彼女を助けてあげたかというと、傍観していたことくらいしか記憶にない。彼女が教室の隅でひとりきりで淋しそうにしているのを横目で見送るくらいしかできなかったのだろう。
 そして彼女は、正確には彼女の両親も二つ離れた妹も、当たり前のようにいなくなった。誰にも知れずひっそりといなくなった。あとから聞こえてきた噂では数億の借金がかさんだらしい。
 美奈がいなくなって数日後、切手のない手紙が僕の家のポストに投函されていた。美奈からのものだった。いつどのようにしてそれをポストに入れたのか、そしてその中身すらも僕はもう覚えていない。
 けれども強く心に残っているのは彼女に何がしてあげられたろうという大人びた記憶よりも、初恋のような甘酸っぱい記憶よりも、友達として僕を彼女の想い出の中に留めておいてくれたことの喜びだった。
 彼女の家のあったその通りを車で走り抜けるとき、切ない心の疼きというか、ほのかな木漏れ日の温もりというか、そんな暖かさをふと思い出す。彼女はきっと元気で暮らしているのだろうという勝手な憶測と共に。

■ 水戸黄門調で (2000/11/03)

 じ〜んせ〜い ら〜く ば・か・り♪。

□ ニューインプレッサ (2000/11/06)

 北陸は、千里浜なぎさドライブウェイ。砂浜を車で走れるんだけど、案外観光客少なくてドリフトぐりぐりできて楽しかった。潮風がちょっとこわかったので帰ってソッコー洗車。でも中身までは洗えません…。

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   SUBARUへ。新型インプの Sti の試乗なぞ。
 ボディといいサスといい、体中からその剛性感が伝わってくる。モデルチェンジ以前のインプに始めて乗ったときも剛性すごいなと思ったけど、今度のヤツはさらに良い。2重丸。
 先代で気になったブレーキもブレンボ製17インチに変更で抜群の効き。安定感にも磨きが掛かってグーです。いやぁホントすごいぞ。
 エンジンは確かに下が若干太くなったけど、なんつーか基本的な特性はあんまり変わってないような気がする。結局走ろうと思ったら4千以下は使えないし。6速MT採用ってことで、ミッションがクロスしてる分だけ上を使い切れるんで良いかな。
 気に入らなかったところはひとつだけ。「見た目かっこわるすぎ!!」

 唯一にして致命傷。

■ インプレッサ個人メモ2 (2000/11/08)

 昨日はお休みをもらってオートランド作手へ。そんなわけで例によって趣味に走る。

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 インプレッサStiVer.6(走行距離は9500km/4ヶ月)
 ・ボディ補強(Fタワーバー変更、発泡ウレタン注入、FRロアアームバー)
 ・車高調整キットTEINのHA(ツレのお古取り付け込みで4万円ポッキリ)
 ・トランピオのギューン205/50/16

 作手サーキット(ショートコース)2回目のトライ。30ラップでベストタイムは28’999。一応目標の28秒台達成。29秒フラットをコンスタントに稼ぐ走りでありました。まぁ満足。
 完全に足にタイヤが負けた状態。ホイルにセットでくっついてきたウンコタイヤだから仕方がないけど。最終的にセミスリックを想定しているのでその過程までのタイヤは練習用と割り切ってハイグリップよりコストを重視というわけ。平たく言えばどうでも良いってカンジ?
 TEINのシャコチョーは峠くらいには丁度良いと思う。サーキット向けのコテコテしたやつじゃないみたい。乗り心地はノーマルより若干悪くなった程度で、シャコチョー入れてこの乗り心地なら100点でしょ。ま、乗り心地がどうのという評価はナンセンスだけど。
 ところでインプレッサはホントに速いね。誰が乗ってもそこそこ行くんじゃないだろうかと思う。新型Stiも出たことだし、いっぱつ中古なぞ探してみても良いと思います。

□ マスコットキャラ (2000/11/09)

 麻雀をやった。目玉が飛び出そうになるくらい負けた。来月は今月以上の財政ピンチが予測される。

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 掲示板で教わったサイトを見ていてひとつ気が付いた。僕のホームページにはマスコットキャラクタがいないではないか。
 どうもこの「とにかく先生もすわって下さい。」は1年も続けてるのに、アクセス数がまるで増えないと思ったら、キュートなマスコットがいないのが原因だったのか。そうかそうか。
 マスコットがいればたぶん女性インターネッターのアクセスも山盛り増えるだろうし、もし男性で「なんだこのつまんねーサイトは!ぶっつぶしてやる!」とかいう危ない人がいたとしてもマスコットを見て心和やかになるだろうと思う。
 そんなわけでマスコットキャラを描いてみよう。……そのうち。

■ マスコットキャラ2 (2000/11/10)

 マスコットキャラクタをつくろうと思い立ったのはいいが、実際問題どのようにすればいいのかわからない。イキナリ暗礁に乗り上げました。
 とりあえず僕の持っているマスコットのイメージというのは、チームや会社のイメージから連想されるようなものでなくてはならない、というようなカンジ。
 しかしこのサイト自体から産まれそうなイメージは全然ないので困っているところです。何か良い案はないでしょうか。マスコット案大募集。

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 ここんとこボケ系ニッキを書いてない。存在意義すら問われる大惨事である。チカゴロ「なんか疲れてない?」と頻繁に声をかけられるのもそれに関係しているかも…。

□ ランニング (2000/11/12)

 センパイが突然毎日ランニングをし出したので、それに付き合って30分ほど走った。頭真っ白。
 センパイもソレくらい走ると結構限界らしくて、ハァハァ息をあらげながらこんなコトをポツリと言っていた。
 「ふぅ、酸欠不足だよー。」
 って頭痛が痛い級のかぶり発言だと思うんだけど、確かにかぶらせたいくらいに頭真っ白だったので、まぁいいや。

■ 第2次結婚ブーム (2000/11/13)

 結婚式の2次会に出席。結婚ブームに踊らされるワカモノたちをお祝いしてきた。それにしてもどうしてこういうのは一時期にかたまるんだろうか。

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 俺的に第2次結婚ブームな今日この頃、結婚ほど酷い仕打ちはないものだとつくづく思わされる。
 たとえば仲良し6人グループがいるとする。その中でまずひとり結婚してみる。残された者は5人。まだまだ5人には余裕がある。
 そして次は残り5人の中の2人が一度に、つまりグループ内でいつの間にかできあがっていたカップルが結婚する。すると残りは一気に3人になってしまう。
 この時、残りの3人は結婚する2人を心から祝福するが、最初のひとりが結婚するときに比べいくらか余裕がない。
 残った3人は互いに牽制しあい、探りを入れ、深読みし、ドロドロとした人間関係が水面下で渦巻き始めるのである。
 もちろん表面上はいたって冷静だ。「次は誰かなぁ」などとしらじらしいことを抜かしながらも、「オマエらまだしばらく結婚するンじゃねーぞ、コンチクショー」と心の中で突っ込みを入れたりしている。

 いや、だから例えばの話なんだけどね。

□ 21世紀に残すベストソング (2000/11/14)

 僕は米米CLUBの「浪漫飛行」という曲がマイ”21世紀に残す歌ベスト10”に入れても良いくらい好きです。
 それで、その「浪漫飛行」を携帯の着メロとしてダウンロードしたのは良いんだけど、着信音として設定するのは少し気恥ずかしくてダウンロードしたっきりになってました。
 でもそれじゃせっかくダウンロードしたのに意味ないってんで、ここ一週間くらい朝の目覚まし時計のかわりに「浪漫飛行」をかけるようにしてるんですが、目覚まし音というのはある意味許せない音というか、掻き消したくなる音でありまして…。ええ、このままでは「浪漫飛行」が嫌いになりそうです。
 頼む、あと5分だけ寝かせてくれ。

■ P2P (2000/11/15)

 弟がW2K搭載PCを買う。どうせならってんで家中のPCをP2Pでつないでみる。でもってちょうど僕のノートのHDDがぶっこわれ直前なので、弟のばかでかいHDDに俺の環境をそっくり移行させてみた。これで一安心。
 しかしそこに落とし穴が!っつーか俺のお宝ファイル全部弟に丸見え。

□ 口数 (2000/11/16)

 口数がどんどんと減っているような気がする。毎日の口数棒グラフを見ても、4月あたりから、日に2000語ずつ口数が減ってきていて、今ではもうほとんどしゃべらない状態なのである。
 パソコンに向かうことが多くなった最近の職場事情では無理もないことかもしれないが、これは少し寂しいと思う。もっと積極的に職場内、ないし街を行き交うお姉さん方と交流しなければいけない。
 ところで僕はおしゃべりな方ではなく、場の状況を掴んで相手を見てキャラクタをつくるタイプだ。例えば4人グループくらいで、中にひとりでも会話をひっぱるおしゃべりキャラがいれば、僕は静観し冷静に戦況を見守る賢者のような役割をもち、4人の中に会話をリードするキャラがいなければ、先陣を切って飛び出していく戦士のような役割をする。
 なので所属するグループによって、僕の印象はずいぶんと違うらしく、Aグループでは「B型」と思われ、Bグループでは「A型」と思われたりしていたようだ。これぞAB型の本領発揮ってなもんで。

 たんに裏表が激しいだけとも言う。

■ どうしたの今日は (2000/11/17)

 眼鏡をしたまま出勤したら「あれ、今日はどうしたの?眼鏡なんかしちゃってぇ。」と先輩に言われた。
 どうしたもこうしたも、たんに目が悪いだけなのだが、「今日はおしゃれなんかしちゃってぇ。」みたいに言われたので思わず「ええ、今日はデートなんですよぅ。」と答えてしまった。
 もちろん先輩ひきまくり。ひきまくりっつーかちょっと赤面。

□ エレベータより (2000/11/20)

 とあるデパートのエレベータはどこかのフロアに止まるたびに
 「三階でございます。」
 などと機械じみた声でアナウンスが入る。その日はものすごい客数で、エレベータも満員。おまけに僕が乗ったエレベータにはホンジャマカの石塚さんみたいな体格の人が乗っていたので、今にもおしつぶされそうな雰囲気だった。
 そんな苦しい状況下で、エレベータが五階に止まる直前にエレベータ内のどこからか
 「オマエが犯人だろ!!」
 「五階(誤解)でございます。」
 というマヌケ過ぎなボケをかました声が聞こえた。まったくどこにでも死ぬほどくだらないことに命をかけた人間がいるものである。恥ずかしすぎて笑う気にもなれない。エレベータ内からはくすくすっという軽い笑いが聞こえてきたが、これは嘲笑以外のナニモノでもないように思える。
 っつーかそれでも僕の胸にメラメラと沸き上がってくるこの対抗心みたいなものはなんなんだろうか。果てしなく不安だ…。

■ 教えて!管理人くん (2000/11/21)

 さすがに厳しい。ネタ詰まりな冬はこれだから困る。せめて出勤中にヒグマに遭遇するとか、1千万円入ったバッグを拾って交番に届けようとしたら泥棒呼ばわりされたとか、急に猛暑が襲ってくるとか、彼女が一度に5人くらいできたとか、月曜日の次が日曜日になったとか、そういう使えそうなネタが欲しいと思う。
 仕方ないので一行コメントから送られてきたメッセージにレス。いいのかこんないい加減で。

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・ハカセくん大好きっ子さんからのお便り
「ニッキつまんねー。」

 タイヘン申し訳ございません。平身低頭心よりお詫び申し上げます。これからのよりいっそうの努力、血の滲むような鍛錬を怠らずがんばっていきたいと思いますので、以後もよろしくご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

・カナコファンさんからのお便り
「てしくんは最近カナちゃんに厳しいです。もっと優しくして上げて下さい。」

 き、厳しいですか。そうですか。でもこれ以上優しくするとカナちゃんのことだからお調子に乗ってもっと無茶を言い出しそうなので無理だと思います。ってーかその必要もないと思います。

・カツさんからのお便り
「モーニング娘のファン投票結果はどうなりましたか。」

 し、知りません。存じません。

・名古屋市民さんからのお便り
「雑文更新止まってますけど、いい加減に更新して下さい。」

 いい加減に更新して下さいっつーか、その、だってめんどくさいんだもん。ネタないし。上のと併せて「モー娘。」の開票ネタにしましょっか。

□ ローン計算 (2000/11/22)

 車の部品を購入しようと企んで友人のお店へ。とりあえず見積もりだけしてもらったら20万円だった。そんな金どこにあるというのか。しかし店員である友人は言う。
 「ローンがあるだろ。ローンが。今は現金なんかいらない時代だぜ。」
 ローン。確かにそのとおりだ。お金を貯めて買うか、買ってからお金を貯め始めるかの違いだ。ローン如きおそれることはない。その僕の思いを察してか友人は言葉を続けた。
 「例えば12回払いにしてみよう。」
 20万円 / 12回 = ひと月当たり16667円
 「これくらいならなんとかなるだろう?」
 だ、駄目だ。ひとつき17,000円はちょっとキツイ。僕はそう友人に告げ、やはり買うのは諦めようと思った。しかし友人はさらに言葉を続ける。
 「いいか。オマエはタバコを一日に何本吸う?」
 「んー。一箱くらいかな。」
 「じゃ、タバコを少し減らしてみよう。やめるのは無理だろうけど、半分くらいにはできるだろう。すると1日に260円の半分で130円浮くだろ。」
 ピッピッピと電卓をはじく音が聞こえる。
 130円 × 30日 = 3900円
 16667円 − 3900円 = ひと月あたり12767円
 「さらに毎日飲んでいる缶コーヒーの類をインスタントコーヒーにしてみよう。1日2本の缶コーヒー240円を課のお茶代で買ったインスタントコーヒー0円に、もちろん家にいるときは家のインスタントにすると…。」
 240円 × 30日 = 7200円
 12767円 − 7200円 = ひと月当たり5567円
 「そしてもうひとつ。ガソリン代を減らしてみよう。例えばハイオク115円でリッターあたり7km走るとして、オマエの一ヶ月の走行距離はざっと2500kmだろ。このうち通勤に必要な距離、つまり必要不可欠な走行距離分のガソリンをひく。通勤距離は1日に70kmで出勤日はおよそ20日間だから」
 70km × 20日 = 1400km
 2500km − 1400km = 1100km
 1100km / 7km = 157L
 157L × 115円 = 18055円
 「つまりオマエは一ヶ月に18000円分も無駄に走行しているわけだ。心当たりあるだろ?」
 「そ、そりゃまぁ。無駄と言えば無駄だ。」
 「いいか、この無駄な走行距離を半分にしてみよう。そもそも無駄なんだから半分くらいなんとでもなるだろう。18000の半分だから9000円だな。」
 「ふむ。」
 「じゃさっきの一ヶ月の支払金額から引いてみよう。」
 5567円 − 9000円 = −3433円
 なんと!!欲しいモノも買うことができ、なおかつ月に3433円も現金がもらえてしまうのである!!さすがの僕もこれには驚いた。こんなローンならいつでもできる。いや、できるというかむしろローンを組みたいくらいだ。
 「な、だから今日買っていけって。大丈夫だって。」

 そんなわけねーだろ、ばーか。

■ 商品と販促 (2000/11/23)

 カラープリンタをチェック。その店には3社の販促のお姉さんが来ていた。
 まずエプソーのお姉さん「印刷の美しさならうちのがサイコーよ。」
 次にジロクスのお姉さん「印刷速度なら他の2社などうちの足下にも及ばないわ。」
 そしてクワノンのお姉さん「プリンタはトータルの性能よ。偏ってちゃダメ。」
 このように順番にそれぞれ30分づつくらい引き留めて、互いの良いところ悪いところをチェック。退屈なお休みの午前中は見事に有意義な時間になりましたとさ。

 ところでこのような場合、どれかひとつ選ぶとしたら、「商品の価値」と「販促のお姉さんとどれだけ懇意になれたか」では、どちらを優先させるべきなのでしょう。迷います。(なんだそりゃ)

□ オフと暴れん坊 (2000/11/24)

 オフ会、騒ぎすぎて途中で息切れ。アレはもはや年齢とかノリのよさとかと無関係に俺の体力がないだけだろうな。
 以前から思ってたんだけど、チャットのオフなんかで集まるとどうしてもハンドルで呼ぶわけで、そうするとハンドルの付け方が非常に微妙なものになってくる。
 呼ばれて恥ずかしいのは嫌だし、逆に僕としても恥ずかしいハンドルのひとはなるべく呼びたくない。
 ところがそういう所には必ず怪しげな名前のひとがいて、当日その名前で呼ばれてはじめて「うおー恥ずかしいぜ」と気付く場合がある。かなり悲しい結末。
 ただあまりに酷い場合はそれ自体ネタになってよいが、丁度中途半端な名前のひとはちょっと辛い。昨日のオフで俺が気になったのは「名古屋の暴れん坊」さんだ。
 なにするにつけて「名古屋の」などと冠をつけなくてはいけないし、省略も巧くできないからせいぜい「暴れん坊さん」くらい。出会ったその日から「暴れん坊」呼ばわりされるってのも少しイタイ気がする…。
 しかも「暴れん坊」さんはそれほど暴れそうには見えなかったので、無関係なお客さんたちにはいったいどのように映ったろうか。
 「暴れん坊さん、醤油とって!!」とか「暴れん坊ってまだ学生なの!?うそ!?」とか。終いには酔いも手伝って、めちゃくちゃ。「暴れん坊!!暴れろ!暴れろ!!」とか暴れん坊に命令。

 しかも帰り際には、「暴れん坊」さんの呼び名はいつの間にか「将軍」に変わっていた。一気に昇格したような気がしないでもない。

■ 黒ひげ危機一発 (2000/11/25)

 うちには「黒ひげ危機一発」が常備されている。これは一家に一台あるととても便利なものなので、是非皆さんも常備することをオススメします。
 例えばパシリ的役割を決めるとき不公平が生じません。「ちょっと飲み物買ってこい」「腹が減った」「郵便出してこい」「靴下に穴があいた」「シャツのボタンがとれた」「肩が凝った」などの問題が発生してもなんの話し合いも特に必要とせず、「黒ひげ」で勝負すればいいだけの話。
 だからうちには争いが全くありません。ある意味「黒ひげ」は平和的解決の第一人者でもあるのです。ええ。
 そんなわけで我が家では、「黒ひげ」攻略こそが重要なのであります。

□ 段取りとサーキット (2000/11/26)

 気にするな。それらは結局、落ち着くべきところに落ち着くのだ。

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 ひとっぱしり走行会。総勢34台がサーキットへ集合。
 僕のインプレッサは前回走行時とまるきり同じ仕様でタイムもほとんどかわらず。それにしても数多すぎて渋滞できてたよ。ニンニン。
 大勢集まって何かをやるってことになると、やっぱ運営側の段取りってのはめちゃめちゃ重要だなぁとつくづく思った。いくらなんでもスケジュールくらい前日までにキチンと決めてうち合わせしとけってんだ。っつーか手書きのスケジュール表をその場で書いてコピーして配るのはヤメロ。
 そんなわけでサーキットはやっぱ限られた顔見知り同士で黙々とそして和気藹々と走るのがいいな。うん。

■ 面接の話 (2000/11/27)

 友人のKくんが今現在勤めている会社の面接試験の話。Kくんはその会社が第一志望だったので、面接試験当日は相当な緊張状態にあったようだ。前の日も余り眠れなかったらしいし、当日も面接試験が始まるよりも1時間もはやく会社に着いてしまって付近のマクドナルドで時間つぶしをする羽目になったらしい。
 で、面接が始まると当然緊張感が増す。Kくんは自分をなんとか落ち着けようとがんばったようだったが、それもむなしく落ち着く前にお呼びがかかった。
 「はい、次の方どうぞ。」
 試験官の方に呼ばれたKくんは大きな声で返事をし、マニュアルどおりにドアをノックし、失礼しますと声を掛け入室した。
 試験官5人対Kくんひとりの面接。部屋の中央におかれたパイプイスの横に立って、Kくんがひととおりの自己紹介をおえると面接官のひとりが言った。
 「どうぞ、おかけ下さい。」
 極度の緊張下におかれたKくんはこのとき瞬間的に頭の中が真っ白になったようだった。おかけ下さいと言われ、返事に困ったあげくKくんは思わずこう答えた。
 「か、かたじけない。」

 面接官5人ともにヒットした時代錯誤の単発ギャグが、或いは彼の「合格」を助けたのかもしれない。

□ 明太子 (2000/11/28)

 AV嬢が露出しないタレントになったり、アナウンサがタレント気取りになったり。知名度があがったからって急に方向転換はズルイよなぁ。で、もって方向転換後の世界ではそれほど大した存在じゃないのに、結構もてはやされちゃうのはどうもね。せめて元の世界には片足つっこんでてくんないと。

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 友達が言うには、「明太子は生で、たらこは明太子を焼いた物」だそうなのだけれど、イマイチ信用なりません。それから辛子明太子は生でかつ辛いものを特別そう呼ぶのだそうです。
 またその友達が併せて言うには、「明太子が成長するとイクラになる」のだそうです。ホントなんでしょうか。誰か真実を教えて下さい。

■ しずかに (2000/11/29)

 最後の決め手は誠実で真面目な人柄とかなんとか。いつも寡黙で真面目な会話してりゃいいのか?

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 しゃべり過ぎとしゃべらな過ぎではどっちが印象がいいんでしょうか。僕の場合、場が静まるのがいちばん恐いので、誰もしゃべらないとずっとひとりでしゃべってます。そのかわり誰か会話を引っ張る人がいてくれたらどちらかというと合いの手だけいれてあとは静かにしてる。
 飲み会の幹事なんかになったときなんて、これがまた顕著にでる。幹事である以上盛り上げなければという変な義務感があって、頭をフル回転させて知恵を総動員しながらなんとか静かにならないようならないようがんばったりもするんですが、ええ。それでも静まるときは静まりまして。あげくそういう時ってのは、ちゃっかり出た杭は打たれてしまうわけで…。
 最近妙にひとりで飲みに行きたい衝動に駆られるのは、静かに飲みたいというのがあるのかも。

□ 熱いうちに叩け (2000/11/30)

 女性のパラパラ遺体が見つかった。というニュースを聞いてびっくりした。パラパラ遺体ってなんだ!?踊りながら死んでしまったのだろうか?とひとり悩んでいたらパラパラじゃなくてバラバラだった。

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 ちょっと前にセンパイと今年の忘年会はどうするか、なんつー話をしていて、センパイせっかちなもんだから、じゃ今すぐ予約しとけと言われた。それで僕がそんな焦る必要ないですよ、と返事をしたらセンパイは怒って言った。
 「バカヤロウ、火は熱いうちに叩けって言うだろ。」
 それって火ではなくて鉄じゃないのか。っつーか火はいつでも熱いだろう。と瞬時につっこみが浮かんだが、それを言うに言えずしかたなくこんなところでつっこんでみた。


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