とにかく先生もすわって下さい。(2000 年 7 月)
since 1999-10-19.
written by GT.

2000/07/04

 親父は畳職人だから、職人気質のご多分に漏れず頑固者だった。俺に対しても多くは語らずに何事も自分で決めろと小さい頃から言っていた。
 しかし口数は少ないかというと、全くその反対で、そのおちゃらけぶりは職人という言葉からは想像もつかないほど饒舌だった。ただ、そこにあったのは同席したすべてのひとが退屈しないように少しばかり無理をしてしゃべっているという気遣いの心だったように思う。
 そんな親父だったから、俺が悪さしても大してしからなかった。ただ、同じ事を3度繰り返すと3度目には想像もつかないほどの強烈な雷が落ちたが、言葉は少なく何がいけなくてしかられたのかは自分で判断する必要があった。
 そう言えば一度だけ親父の口からぽつと諭すように出た言葉がある。俺が18の時、いっちょまえに自分の存在価値がどうの、と色気づいた悩みでおふくろを困らせた時だ。

   「オマエの考えていることはいつも正しい、だが、同時にいつも間違っている。」

 今ならその意味が幾らかわかる。ひとりよがりになるな、正しいと思ったその答えが本当に正しいのかどうかなんて誰もわからない、人生なんてそういう悩みの繰り返しなのだと。そして親父は「大事なものは目に見えているモノのそのさらに向こうにあるんだよ」と、らしくないクサイ台詞もあとに繋ぎやがった。
 親父が死んで、もう2年になる。

 って、イカンイカン。親父まだ生きてるんだ。話の流れでついうっかり。

2000/07/05

 おかしい。何もしていないのに俺の机はどんどん汚くなっていく。もう仕事どころの騒ぎじゃない。こんな職場環境でどうやって仕事をしろというのか!?
 つーか全部俺のせいなんだけど。

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 偏見と差別はいけないことだと思っている俺だが、今朝俺の中にも偏見と差別があることに気付いた。
 車で通勤してくる途中、オンボロのヤンキー風軽自動車が俺様をあおってきたときに、「ち。軽のくせに」と思ってしまったのだ。
 ああ、これは差別だ。気をつけねば。

2000/07/06

 昨日の昼食の話。俺はモーレツに怒っていた。

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 たまには静かにご飯を食べたいと思って、昼食はひとりで職場近くの定食屋へ。
 4人掛けのテーブルに案内され、焼き肉定食を注文した。料理が運ばれてほどなく、30代とおぼしき T シャツ短パンのふとっちょがキックボードでやって来た。すると店のマネージャーがその汗かきふとっちょを俺の座っている4人掛けテーブルに案内した。
 その時、客は2,3人しかいなかったので、4人掛けテーブルが5つくらい余っていた。にもかかわらず何故に相席か?しかもなんの断りもなし。
 別に相席が嫌なわけじゃないけど、テーブルがあいてるにもかかわらず店の都合で相席なのは気に入らない。ひとことあればまた状況も変わるが。
 最悪だったのは、そのふとっちょが「ハァハァ」いいながら、汗だくだくで食べているのと、食べるときに「くちゃくちゃくちゃくちゃ」音を立てながら食べていた点だ。
 なんか、こうせっかくの食事が…。マナーはある程度必要だなぁと心底思った。てゆうか、あの店にはもう2度といかねーけど。(これって俺の心がせまいんでしょうか?)

2000/07/06-2

 なんか1本目つまんねーからもうひとつ書く。(だからといってこっちがおもしろいというわけでもない)

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 七夕は、彦星と乙姫が1年に1度だけ会える特別の日。だと思っていたらどうも乙姫じゃなくて織姫らしい。そう言われてみればそうだな。
 だいたい乙姫は竜宮城にいる女じゃないか。このコンコンチキめ。

 七夕となるといつも思い出すのは、小学校の頃短冊に願い事を書いて笹につるしていたことだ。小学生時代いつもいっしょにいた仲間はやけに大人びていたから、願い事もそれ相応のかわいいヤツじゃなくて

 「お金がいっぱい欲しいです。」
 「はやく恋人ができるといいのです。」
 「さち先生のパンツは何色ですか。」

 と、こんなカンジだった。お金が欲しいはいいとしても、「恋人が欲しい」の「恋人」ってなんなんだ。もっとかわいらしくかけよ。あと「できるといいのです」て…。
 最後のヤツは当時、スカートめくりが流行っていて、担任の若い先生にはいちどもそれがうまくいかなかったので、書いたのだろうと記憶している。

 みたいか、って言えば、今でも見たいという気持ちはあるな。

2000/07/07

 今日は仕事を休んで家でゆっくり。ひさびさにゆっくり眠れるかな、と思っていたら、そういう時に限って7時に気持ちよく目が覚める。俺の体そのものが、俺に嫌がらせをしているようだ。
 日記猿人の投票装置なんだけど、昨日みたいなニッキをかくと投票数が少し上がることに気が付いた。やはりパンツとか恋人とかそっちの方が読む方も盛り上がるようだ。これからはピンク系で攻めようか。

2000/07/08

 久々にパチンコをした。何年ぶりだろうか。
 ルパンが出てくる台に座ったのだけれど、全然そろわなくてイライラしている矢先にとなりに座っていたお姉さんの台のディスプレイでルパンの車が爆発してスロットが揃った。
 ルパンのテーマが流れて大当たり!のようだった。実に腹立たしい。
 そういえばパチンコで大当たりなんてしたことがない。だから今でももしかかって玉が溢れるほど出てきたらどうすればいいのか、最後に換金するにはどうすればいいのか、などわからないことばかりだ。

 慣れないことはするもんじゃないなぁ。結局2000円負けた。でも、そのことを友達に話したら、そんなもん負けのうちに入らねーよ、と言われた。そういうものなのか…。

2000/07/10

 日曜日は高校時代の友人たちと近くの公園で野球をした。もう大暴れ。おかげですごい筋肉痛。誰か筋肉痛を治す方法を教えて下さい。

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 仕事帰りにお酒を飲みに行くことはあっても、トマトジュースを飲みに行くことがないのは何故だろうか。もしもそういうことがあれば、「俺の酒が飲めないのか」とか無茶をいう上司に対して、トマトジュース好きな上司が「俺のトマトジュースが飲めないのか」というようなこともあるのだろうか。
 それはそれで嫌だけど、お酒が飲めないひとにとっては実にいいことだろうと思う。

 よし、今日は俺のおごりでトマトジュースでも飲みに行くか。

2000/07/11

 今週はバックアップ当番なので、朝早く家を出なくちゃいけない。まったく当番と名前のつくもので良いことがあった試しがない。

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 たぶん日曜日に野球をやったときだと思うけど、どうも突き指したみたいで左手人差し指の第1関節が痛い。これじゃ左手でボーリングができないじゃないか。

 まぁ俺は右利きだからその必要はないんだけど。

2000/07/12

 俺の父親は畳職人なので、小中学時代、父親の職業をネタにいじめられたことがあった。父親というのはどこの家庭でもいわゆる「サラリーマン」であることが一般的だと皆が思っていたので、その枠からはずれた職業をバカにすることがあった。つまり、畳屋なんて格好悪い、ということだ。

 もちろん俺は学校でバカにされていることや、それが原因でクツがトイレに捨ててあったことや、クラス全員が黙認している中で、ガキ大将とその群と争ったことを家に帰って両親に告げることもなかったし、ましてや学校の先生に救いを求めたりはしなかった。

 理由はいくらでもある。いじめの主犯格だった男が生理的に嫌いだったこと、その男がどれほど頭の悪い低レベルな人間かわかっていたこと、その気になればその程度の人間などどうにでもできることを俺自身が知っていたこと、言ってみれば俺は「仕方ないから、いじめられてやっていた」とさえ思っていた。
 そして、一番大事なことは俺自身、両親を誇りに思っていたことだった。うちは自営業だから、他のクラスメイトたちと違って、俺は父親が毎日汗水垂らして働いている姿を見ることができた。父親の働く背中を、その大きな背中を、見て育った俺が「畳屋さんはかっこわるい」などと思うはずもなかった。
 だから俺は子どもながら畳職人というのは、「サラリーマン」なんかよりもずっとずっとすごい職業だと思っていた。職業に優劣などあるはずもないが、その時はそう信じていた。

 ある日、授業が自習になった時に、クラス全員が見守る中で俺といじめっ子たちが教壇の前で争ったことがあった。いじめの構図の恐ろしいのは、その他大勢は黙認の立場をとるということだ。誰も助けに入らないし、またその気もない。いつもは普通にしゃべっていた友人たちもそんな時には皆見て見ぬ振りだ。
 こんなことが日常茶飯事のように起きていた。いじめというのはそういうものだ。愚かな大人どもがいくら議論を重ねても解消されることはないのだ。本能的な欲求と言っても良い、皆我が身に降りかからねばそれで良い、と思っているのだろうと思う。
 いじめられっぱなし、負けっぱなしは面白くない。それまで我慢してきたうっぷんをその時すべてはらした。机は散乱し、教室の扉は壊れた。俺はまぶたを切って救急車で運ばれ、そしてようやく混乱は収まった。

 その後も畳屋さんをバカにする発言は消えなかった。が、俺にとってはそれらの発言の低俗ぶり、無能ぶりが手に取るようにわかっていたから、逆に心の中で「ああ、こいつらは本当に頭が悪いんだな」とそう思った。

 差別というのはこんなところにも転がっていて、それが原因でいわれのない誹謗中傷を受ける人がいる。あの時、俺を、そして俺の父親をバカにしていた彼らは、そういったことで深い傷を受ける人のことをまったく考えられない人だったのだろうと思う。「人としてそれではいけない」とは、俺は言えないが、少なくとも俺自身はそういう人にはなりたくない、とそう思う。
 いつかそういうことを皆が考え、感じ、そして無くしていければと、そう願わない日はない。

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 ところで先日、その中学時代のいじめっ子に街で出会った。あいかわらずアホそうなツラで、ろくに定職にも就いていない様子。やっぱアホは永遠にアホだな。
 で、そいつの第一声は「おー久しぶり。ちょっと金貸してくれん?」だって。オマエに貸す金なんてあるわけねーだろ。不機嫌そうに「嫌。」とだけ言ってその場を立ち去った俺でした。

2000/07/12-2

 1本目がちょっと不毛だったので2発目を書く。

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 小学生の頃、母親がお店で何かを買って支払いをし、そのお釣りをもらう姿を見て、「ああ、余分にお金を払うとお釣りがもらえるからちょっと得なんだな」と思っていた。
 たとえば 500 円のモノを買うのに 500 円を払えば、商品しかもらえないが、ここで 1,000 円払っておけば、商品とプラスして 500 円の現金がもらえるのだ。これは小学生の俺の目にお得なように見えても仕方ないだろう。

 それである時、近所の駄菓子屋でお菓子を買ったときに 120 円のところを 130 円出してみた。すると、店のおばちゃんは「 10 円多いよ。」と 10 円玉をそのまま返してくれた。当たり前なんだけどさ。

 けれども当時の俺は、おばちゃんはお釣りをあげたくないからあんなコトを言ったんだろうと思っていた。大人はなんて信用ならないんだろうと、あれ以来大人を信じることをやめたくらいだから、それはそれは子どもの精神衛生上良くないことだろうと思う。な、わけないか。

2000/07/13

 同じ生き物だからと言ってオケラやミミズやアメンボと一緒にされても困るな、と思う今日この頃。

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 でも、急に鬱に入ったときなんか、「俺なんて生きていて何か意味があるんだろうか。」なんて考え出してキリがないけど、そんなときにオケラやミミズだって生きてるんだから、俺だって別に生きてていいだろう、なんて思えるかもしれない。
 いや、でもあいつらは一応有機物の循環に役立ってるわけだし…ううむ。
 だけど、それを言うなら、俺だって酸素を吸って二酸化炭素を吐いてるし、様々な食材を食べることによってある種の種族がバカみたいに数が増えるのを防いでいるんだから、一応生きる意義もあるか。

 なんだかオケラやミミズとかわんない気がしてきた今日この頃です。

2000/07/13-2

 性別コードを格納しておく変数を SEX としてしまって、プログラムの説明時にちょっと赤面。
 「え、ええと、4カラム目の1桁を性別コードとして、ええと、そのセ、セ、セック、スに格納します。」
 小学生か、俺は。

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 お酒が飲めないという体質について、いったい日本企業の管理職どもはどう考えているのか。飲めなければいけないものか、無理矢理でも飲まなければいけないものか。
 そういう時、決まって職場の人間関係をスムーズに、だとか、子どもじゃないんだから少しは付き合いも必要だ、とかいうわけのわからない説明がなされる。
 「付き合い」が重要なら、いくらでも付き合ってやろう。麻雀でも食事でもカラオケでも。ただ酒は飲みたくない、というより飲めないのだ。だから少しは飲むがそれ以上は無理矢理飲ませないでくれと切に思う。
 飲める人間から見れば、コップ1杯くらいいいだろう、ということを思うかもしれないが、その後で辛い思いをするのは他の誰でもなくこの私なのだ。

 と、いうわけで今日は飲み会がありますので、課長のお酒にはお付き合いできません。ではまた明日。

2000/07/14

 今朝は早起きして新聞屋さんを待ちかまえた。ところが、新聞屋さんを見てびっくり。ちょっとカンチガイをしていたことが判明。
 新聞屋さんが来るまで、おもいっきり郵便配達のバイクを想像していた。赤色のバイクなのだろうと、待ちかまえていたら普通のスクーターだった。
 よく考えりゃ、新聞配達なんてそのへんのコゾーでもアルバイトができるじゃないか。ああ、恥ずかしい。

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 運動不足が露呈してきている。たまには運動をしなければいけない。やきうの練習がある分、以前よりはマシであるが、やきうの練習をするたびに1週間の休養を要する体ではまったく意味がないような気がする。
 まずやきうの練習をするための練習から入らねばなるまい。そんなわけなので、いっちょバスケットボールをやりたいと思う。名古屋在住で初心者の集まりチームを探してみることにする。
 そういえば、以前所属していた職場のバスケットボールチームでは素人同然な俺なのに、いきなり中学校の部活のようなメニューを課されていた。俺的には甲子園に行きたいわけでも、横綱昇進を目指しているわけでもなかったので、ランパスとか3対2とかドリブルの練習とか、そういうのやらされてもな…。

 とにかくバスケットボール使って遊べりゃいいかな。

2000/07/14-2

 暇なので雑文読みでもしてみる。雑文速報の本日付け(AM 11:00 現在)より。

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mangancities(新)言説「日々の雑記(2000/07/14)

 非常に興味深く読ませていただきました。すげー勉強になったし。(鵜呑みにしてしまってます、俺)。
 新聞とかテレビでいろいろ言ってるんだけど、あんまりよくわかんないんだよね。こういう話って。どこか一部を誇張してるからなのかもしれないし、冷静に判断させないようにマスコミがコントロールしてるだけなのかもしれないけど、結局俺みたいに経済とか疎い人間はどこかに書いてあった解説文読んで、ううむ納得。って言うくらいしかないもん。
 ホントはもっと自分で勉強しなきゃいけないのかな、と思うんだけどなかなかねぇ…。

エゾシカの嘶き「尻を鍛える/旅欲の行方」(07/09/2000)

 あえて参照ファイルまでは覗くようなことはしなかったけど、旅行好きな人って皆さんそんな感じなんですかね。俺なんて観光するのがあんまり好きじゃないから、どこかへ行きたいなんて思わないなぁ。
 だからたとえばどこかに行こうと思うときは、「どこそこで、なにそれの催し物がある」とか「東京ドームで中日×巨人だ」とか「TIサーキットでレースを見たいなぁ」とか観光自体に興味を持つんじゃなくて、むしろイベント的なものでそこにいかなければ仕方がないか、という時にようやく重いお尻を持ち上げようとしますね。
 旅行に行く(というか連れて行かれる)度に思うのは、「もし、ここが名古屋だと言われても信じるけどな」という感想だったり…。

「めんど草」のエキス「高速回転。」(07/13/2000)

 2.5 人で回転?つーことは、2人辞めたら 0.5 てことですか。そういう職場の話ってよく聞くけど、実際そんな目にあってみないとわかんねーよなぁ。どんな雰囲気なのか。クレイジーな上司がどんなもんなのか。
 もはやがんばってください、と言うしかないですね。ご愁傷様です。

雑記草「サンダーバーズアゴー

 目から鱗。サンダーバードは雷鳥じゃないんですか!!びっくり。つーか、ちょうど数日前に友達とその話をしていた。「雷鳥」と「サンダーバード」ってすごいね。たまたま英語と日本語がビンゴしたのかなぁ、なんつって話していたのに。無知ぶり思いくそ露呈。
 ところでサンダーバード人形劇自体は、リアルタイムじゃないんで、全然わかんないっす。でも、オープニングの映像はちゃんと浮かんできました。すごいな、サンダーバード。世代を超えてるか?

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 今気付いたんだけど、リンクのフォローしなきゃいけないんじゃん。うげー。それ思うと、日記読みの人はたいへんだなぁ…。

2000/07/16

 かっこつけるのが嫌なら、おっかけりゃいい。泣きながら追いすがって、嫌われて傷ついて情けない自分をさらせ。それから諦めりゃいい。

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 とにかく先生もすわって下さい。 様
 こんにちは。アナタのホームページ楽しく拝見させていただいてます。今日は、そんなアナタにぴったりの当社製品の紹介をさせていただこうとメールさせていただきました。

 もはや、ホームページとはまったく関係がない。この一行があれば、メール読んでもらえると思ったら大間違いだっての。

 てゆうか、読んだんだけどね。

2000/07/17

 歳をとっていくにつれ、社会人としての生活に慣れて行くにつれ、自分の無能さが痛いほどわかるようになる。だんだんと限界が見えてくるというか、自分が持つセンスはまぁこのくらいだな、というラインが見えてくる。
 そこに甘んじるつもりはないのだけれど、10代の頃は、なんつーか「自分は本当はもっとすごいんだぞ」みたいな根拠のない自信があって、他人は自分の評価を誤っていると思っていた。
 けれども他人の評価というのは、実はかなり正確で、少なくとも自分の自分に対する評価よりもずっと精度が高い。

 もし俺が自己評価どおりの男だったら、たぶん今頃ウハウハの生活をおくっているはずだしね。

2000/07/17-2

 そこはかとなく雑文読みでもしてみる。雑文速報の本日付け(12:00現在)より。リンクのフォローが面倒そうなところはちょっとパスします。スマン。

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Leave it to me「雑文サイトの更新曜日の傾向と対策

 うーむ。うちはどうなんだろう。平日更新が多いような気がするなぁ。土日って時間がありそうに見えるけど、なかなか昼間にPCに向かうってこともできないので、どちらかというと平日、仕事終わってからというパターンが多いかなぁと思います。
 俺的には更新してあれば読むし、してなければ読まないだけなので曜日毎に見計らっていくことはまずないですね。

映像作家のネタ帳It's a GADGET!「逢い引き普遍の法則

 26 にもなって逢い引きなんて皆無の俺からすると、実にうらやましい事実だ。でも俺、浴衣ってそんなに好きじゃないな。やっぱスーツだよスーツ。タイトなミニスカートでこう、ビシッと決められるとサイコーっすよ。ねぇ。ナースの格好もおっけいだけど。
 夜中まで騒ぐのは、まぁ若者の特権っつーか、でもあんまりモラルないのはどうかと思うな。やっぱそういうものなのかもしれないですね。

スペルワカリマセン「回収ブーム

 回収シーンを見せられる度に、捨てるんなら俺にくれって言いたくなる。食品業界はこれが恐いってのを改めて思い知らされましたねぇ。雪印の製品ってよく考えてみると、俺けっこう好きでして、牛乳も毎日雪印だった。なんか残念というかかわいそうというか…。
 そもそも市場に出回ってる食品で厳密に体に良い物なんて実際問題ないわけでして、どこの会社でも似たようなことをやってるんじゃないかと思ったりなんかしますが、いやはや気を付けましょう。
 ただまぁ、体に影響を与えるモノと音楽業界なんかを比較するのは早計な気がしないでもないです。好き嫌いの問題だし。

名前はもうない「コブ取りじいさん

 じじい、自分の腹が出てるのを長いことかけて説明しやがって。と、つっこんでみたり……。
 どうでもいいんですけど、「瘤」って読めませんでした…。恥ずかしすぎ。あと本文中の小ネタらしき箇所が随所にちりばめてあったんスけど、俺全然わかんなかった。くやしー。

雑記草「星の井戸

 昼間に星。なんてロマンチックな…。まてよ、星は夜に輝く方がロマンチックだぞ。わざわざ昼間に星を見ようなんて贅沢な。

2000/07/18

 7月分からこんなふうにリンクできるようにしてみました。便利かどうかは別として。

 郵便屋さんの話

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 我が野球チームの名前を考える。俺を含むすべてのチームメイトのネーミングセンスのなさといったらない。史上サイテー。ちなみに焼き肉を食べながら話し合っていたのでそのあたり少なからず反映しておりますので注意。

 ・ホームランメーカーズ(ホームランを量産するらしい)
 ・ハイスクールフレンズ(高校時代の同級生の集まりなので)
 ・イエローエレファンツ(とにかく動物の名前を入れたかった)
 ・モンキーダンシーズ(語呂のよさか)
 ・チュッパチョップス(棒付きキャンディー?)
 ・バタフライビーズ(蝶のように舞い、蜂のように…)
 ・ガッツマンズ(そのまま)
 ・焼き肉倶楽部(本題から離脱)
 ・やってられっか(投げやり気味)
 ・お、カルビ焼けたぞ。(もはやチーム名ですらない)
 ・無名(あ、諦めた)

2000/07/19

 「またパチンコ行って来たのか」
 「パチンコじゃない。スロットだ。」
 という、母と弟の疲れる会話をよく耳にする今日この頃。

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 好きだとか嫌いだとか、それを伝えるだけでうれしいとかうれしくないとか、誕生日を祝うだとかプレゼントを贈るだとか、趣味が合うとか合わないとか、束縛するとかしないとか、優しいとか優しくないとか、俺についてこいタイプだとか優柔不断だとか、安心するとかしないとか、楽しいとか楽しくないとか、包んでくれるとかくれないとか、毎日電話してくれるとかそうでないとか。恋愛ごっこしてーんならそれでいい。

 本当に大事なのはそういう様々な要因を通り越して、結果としていっしょにいられるかいられないかだろ。

2000/07/20

 本日は休日なり。今日こそはゆっくり眠ろうと思っていたら、6時56分に地震で目が覚めた。

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 朝から暑い。昨日は36度を記録したそうだが果たして今日はどうなんだろう。せっかく海の日なんだから海にでも行って来ようか。
 実は、夏は大好きなんだけど海に入るのはあまり好きじゃない。水が汚いから嫌だし、潮風でべたべたするのもあんまり好きじゃない。
 海につかると、ちんちんの先っちょとか、おへそとか、お尻のアナとかから何か得体の知れないものがうにゅうにゅって入っていきそうで怖いんだよな。潔癖性みたいなものか?

2000/07/21

 ちまたでは夏休みが流行っているようだ。ちびっ子は元気で良いが、たくさん集まると危険極まりない集団と化すので、できれば地区毎に夏休みの日にちをずらして欲しいと思う。

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 ラジオ体操と言えば、夏休みの代名詞のようなもので(そうか?)思えば十数年前は夏休みになると、皆勤賞の景品目当てに毎日6時に起床して出かけたモノだ。
 今思えば、30円のうまい棒一本やそこらのためによくもまぁ毎日飽きずに通っていたと思う。何故にあの頃の僕は最初と最後だけ出て、途中は友達に代返してもらうとか考えなかったのだろうか。非常に悔やまれる失敗である。
 そもそも、せっかくの夏休みに朝はやく起きる必然性があるのか。だらけた生活をするための夏休みではないのか。大人たちの都合で子どもたちの休養期間を取り上げても良いのだろうか、まったく不愉快なシステムである。あのような早寝早起きを強要するイベントは即刻中止すべきだと思う。

 ちなみに、朝早くからちびっ子にぎゃーぎゃー家の周りで騒がれると、僕がゆっくり眠れないとかそういう事は全く関係ない。

2000/07/24

 暑い。こう暑いと、夏だ夏だって騒がれても文句言えないなぁ。

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 夏休みの宿題を坦々とこなしている小学生を見て、彼らの将来が心配になった。今から遊んでおかなくてどうするのか、父さんが子どものころは、宿題なんかしないで毎日外に遊びに出たぞ!とでも叱ろうか、とちょっとだけ思った。
 小学生の時点ですでに勉強が得意かそうでないか決まるようだ。得意な子どもは、勉強するからさらにステップアップし、嫌いな子どもは遊びまくるからさらに階段を駆け下りることになる。夏休みで差がでるわけだ。
 これが中学3年生あたりになって、今まで全然勉強したことのない子が、急に「高校に行きたい」とか言い出して、いざ始めてみようと思うとタイヘン。すっかり体に染みついた怠け癖はそうそう簡単には直らないモノで、机に向かうと全身がかゆくなったりイライラしたり。やっぱある程度低学年から机にすわらせる必要があるな。
 というわけで、小学校低学年から夏休みは机に向かわせるに限る。

 いや、だからちびっ子が家の周りでぎゃーぎゃー騒いでると邪魔だ、とかそういうこととは無関係だって。

2000/07/25

 ワイワイガヤガヤ。子どもたちの元気の良い笑い声で目が覚める。起きるにはまだ時間が早かったので2度寝などしてみたら、見事に寝坊して遅刻。おそるべし小学生。

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 何故か夏休み気分だ。夏になると別に休みがあるわけじゃないのに、夏休み気分になるのはどうしてだろうか。8月なんて、お盆休みがもらえるはずもないけど、どうも気合いが抜けがちで、逆にどうして8月には休日が一日もないんだ!と腹が立ってくる。
 やはり暑さが起因しているのか。日本人は子どものころの習慣で暑くなると、休みが来ると反射的に思ってしまうのではないだろうか。とすると、もし日本人が一年中常夏の国に住むようになれば、一年通してずっと休み気分を満喫できることになる。
 年中休み気分、年中お祭り気分、仕事ははかどらないけど精神衛生上は良さそうな気がする。ある種、麻薬効果のようなカンジ。

 まぁ休み気分なのに仕事があるってのは、なかなか辛いものですが…。

2000/07/26

 それがオマエの選んだ選択肢なら、邪魔なモノは焼き払って進むしかないだろう。

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 雨が降って気温も少し下がるかと思ったら大間違いであいかわらず暑い。
 雨が降ればラジオ体操もなくて小学生も大人しくしているだろうと思ったら大間違いで今朝もパワフルな声が家の周りに響いていた。頼むからもう少し寝かせてくれ。

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 カナちゃんの話を書くと、メッセージの数が倍増する。それもカナコに肯定的な意見ばかり。どうして僕の財布を気遣ってくれるようなメッセージはこないのだろうか。
 「気の毒だけどおもしろい」「おごってやるしかないね」「カナちゃんかわいい」等々。おごってやると言っても、カナちゃんの場合は金額が半端じゃないので、そうも易々とOKは出せない。なにしろ勝手に予約してきて、勝手に友達もよんでしまうという危険なことを平気でする娘だからだ。
 カナちゃんは男女平等をよく口にするけど、その考え方とはちょっと矛盾があるように思えて仕方がないのだけれど、それはまた別のお話かも。うう。嘆くばかり…。

2000/07/26-2

 歌はみんなを元気にするんだよ、と先生はいつも言っていた。背が低くて、目が細く、丸い顔。いつも全力で僕らと張り合い、時に共に涙を流してくれた、声の大きな先生だった。
 先生は歌が大好きだから音楽の先生になったのだと言っていた。その大きな声と歌で、先生は旦那を捕まえたんだって笑っていた。僕らは先生が好きだったから、かったるい合唱コンクールの練習もがんばったし、いつも先生が真剣だったからこそ、僕らも真剣だった。
 小さな先生だったから僕らと喧嘩をする時、先生は教壇の前にイスを置いてその上に立って喧嘩した。怒るときだって笑うときだっていつも精一杯だったから、僕らも精一杯に背伸びをした。
 いつだったか、クラスの女の子の教科書に知らないうちに誰かが落書きをしたことがあった。ちょうど性に興味を持ち始めた頃だったから、先生が怒鳴り声で話してくれた言葉で、どんな落書きがしてあったか想像は付いた。
 けれども僕らは先生に怒った。どうして僕らの中にそんなことをするヤツがいるんだ、って。先生は泣きながら、「そうだ。そうだ。」って言った。泣きながら男言葉で「どうしてオマエらの中にそんなヤツがいるなんて思ったんだ。」って言った。僕らはそれで安心した。先生は僕らを信じてくれるんだ、って。
 体でぶつかってくれるから僕らもそれに答えられた。いつも同じ高さで話しをしてくれた先生。髪の毛もっと短くしろよ、って自分の長い髪の毛をおかっぱにした先生。僕らはそんな先生が大好きだった。

 中学を卒業して、しばらくして先生が入院したことを聞いた。中学時代の同級生を集めてお見舞いに行った。やせ細った体と、それでもかわらない笑顔と大きな声。なんだ元気じゃんって、先生に言うと、当たり前でしょ、と先生は笑った。そりゃそうだ。先生から元気とったら、何にも残らないモンね。

 結局それが先生との最後の会話だった。先生の体を蝕んだガンは、先生から笑顔を取りあげた。涙も出ないくらいの寂しさというのが本当にあるんだって思った。

 あれから10年。僕らは先生の中にいた僕らとどれほど変わったろうか。僕らは今でも先生と同じ高さで喧嘩ができるだろうか。僕らはもう先生の歌を聞けないけれど、代わりに僕らは先生のことをずっと覚えていることができる。先生に歌を届けることができる。僕らはきっと誰ひとり先生のことを忘れないだろう。

 先生、僕らの歌は先生を笑顔にしてますか?

2000/07/28

 DVDおそるべし。俺様に浜崎あゆみのソフトを買わせてしまうとは…。

2000/07/31

 その矛盾こそが人間なんだ。そこに行き着いたのならもう目の前じゃないか。あとは、簡単。

 開き直るだけだよ。


[2000/6] [2000/8] [サイシン]