とにかく先生もすわって下さい。#  2001年1月

サイシン 2000年12月 2001年2月

▽ 謹賀新年 (2001/01/01)

 あけましておめでとうござる。

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 そんなわけで新設コンテンツ「とにかく先生もすわって下さい。# (シャープ)」です。どうか楽しんで下さい。楽しめるもんなら。

 で、前とどう違うかっつーとですね、まず書いてる本人の意識がチガイマス。今まで以上に気楽にテキトウに書きます。むやみにオチやボケを追い求めたりせずに、だらだらと書こうと思っております。良いのかホントに。
 次に「#」というくらいなので何かをプラスします。テンションをさらに半音あげちゃったりします。具体的には申しませんが、とにかく何かを加味します。ちなみにプラスする候補としては今のところ「勢い、アグレッシブさ」「現在を凌駕する更新速度」「前代未聞のハプニング」「流行と女子高生」「大人の会話」「競馬情報」「今日のプール」「ダイエット記録」「ダーリンのこと」等を考えていますが、まだ決定したわけではありません。
 そして最後にこの「トニセン#」を書いているPCを変更します。 Pentium III 搭載マシンにチェンジして、より高速で快適な更新環境を作り出します。やってることと言えばテキストエディタ動かすくらいなんですけど。無意味にマシンの高速化。宝の持ち腐れ。
 これだけの条件がそろえば「トニセン#」が大ヒットすることは間違いナシです。あんまり爆発的にアクセスが増加しても僕としては困ることも多いけど仕方ありません。ある意味必然の流れなのですから。それくらいは我慢することにします。

 そういうわけなので、これからもよろしくお願いします。

▽ 新年会 (2001/01/02)

 薄れゆく記憶と彼女の涙とか新しい生活の足音とか。生きるために忘れることとか忘れないために死ぬこととか。今も響く思い出の鼓動とかそれでも辿り着けないもの悲しい遺産とか。

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 正月とはいえ2日ともなるとゴロゴロしがいがなくなってきて思わず遊びに出かけてしまうものだ。ぼくもその例外でなく、今日は新年会を催すことにした。無コンキョに唐突に。相変わらず思いつき。
 それで急いでツレ連中に電話をして手当たり次第誘ってみたところ集まったのはなんと3人。勢い新年会とはいえ3人というのはあまりに寂しいので、仕方ナシに新年会はやめて、ただのお食事会に変えることにしました。詳細は後日。(知ってどうする)

▽ 麻雀に関する考察 (2001/01/03)

 僕らの麻雀用語に「あがれん坊将軍」という言葉がある。あがれん坊将軍に取り憑かれると不思議なくらいにあがれなくなるのだ。それどころか将軍の気分が良くなれば良くなるほど配牌が中途半端になっていき、字牌の整理の真っ最中だというのに他者のリーチがかかったり、あげく一発で超危険牌をつかまされるという始末。まったくおそろしい輩である。
 将軍を背中にしょったヒトは将軍が飽きてそこから去るまでの間、じっと我慢しつづけなければいけない。癇癪をおこしてつっぱしろうもんなら、さくさく振込み続ける結果が待っているし、かと言って我慢していても結局はツモられてみるみる点棒が減っていく。要するに将軍がいる最中は負けを最小限にくいとどめるという程度の打牌にならざるを得ないのである。
 せっかくなので麻雀フリークのみんなのためにあがれん坊将軍が訪れたかどうかのチェックポイントを書いておこう。

1.配牌が超中途半端になる。(字牌は6,7個程度で残りはカンチャンペンチャンのオンパレードか若しくはスジで持ってくる)
2.他者のリーチ直後に超危険牌をつかまされる。しかも絶対使えない牌。
3.他者のリーチがやたらはやくなる。
4.しかも軽々とツモられ、かつ裏ドラがざくざくのる。
5.自分が親番の時に限って、ばかでかいのをツモられる。
6.なにげに切った西が国士無双にささる。
7.気が付くと点棒がない。
8.他者が鳴かせまくったあとに、その責任をとるように振込だけさせられる。
9.まれにダブリー配牌が来ても、あがれずに流局してしまう。
10.コーヒーがこぼれる。
11.75%の確率で東場でぶっとぶ。
12.そういう時に限って金を持ってない。
13.ペンチャンを落とすと速攻で裏める。
14.しかし持っていても来ない。
15.テンパイ時の余り牌が他者の当たり牌である。
16.ワクワクしない。
17.テンパイしても必ず待ちは、カンチャンかペンチャン或いはシャンポン待ちになる。
18.いい加減泣きそうになってくる。
19.他者の機嫌の良さが癇にさわる。
20.言葉少なに帰宅することになる。

▽ 寒い寒い日 (2001/01/04)

 どうでもいいんだけど、後輩の男の子も寒いのが死ぬほど嫌いなので、今日みたいに超がつくくらい寒いと逆ギレ現象がはじまる。もうナニもかも逆ギレ。逆じゃなくてもブチキレ。寒いと目に見えて不機嫌なので誰も話し掛けられないというのはある意味便利な性格だと思う。

「おはよう」
「おはよう」
「今日は寒いねー」
「ホント。頭来ますよ、こんな寒いと。」
「雪降るんじゃないの?」
「雪ぃ?そんなもん降ってもらっても困りますよ。俺今日車だし。帰れなくなったらどうするんですか!!」
「え……そ、そんなこと言われてもなぁ」
「そんなこともなにも雪って言いだしたのてしさんでしょ。」
「い、いや、まぁそうだけどさ…。」
「だったら責任とってくださいよぅ。」

 責任ってーか、まずオマエのその口をへし曲げてやろうか。

▽ 超音速自家用車 (2001/01/05)

 高速道路を走っていると目的地まであと何キロという表示がところどころにある。東京まで150kmとか。あれを見るたびに僕は「あと150kmか、じゃ時速150kmで走れば1時間でつくな。割と早そうだぞ。」と思う。
 でも同様に広島まであと300kmとか書いてあっても「おお、時速300kmで1時間で到着じゃん。けっこ近いんだな」とか思ってしまうのはちょっとマズイと思う。いや実際そうなんだけど。
 だから1時間経ってまだ3分の1しか進んでない自分をひどくもどかしく感じるし、300kmで走れないマイカーにも腹立たしい気持ちがまき起こる。是非とも今年は有言実行で「1時間でつく」と言ったらきちんと1時間でついて欲しいと思う。
 「鹿児島まで1050km」とか。藤原とうふ店号よりもはやく、悪魔のZよりもはやく、超音速でつっぱしる車。ってーか、それはもはや車じゃないだろ。(いやそもそもそんな遠いところの表示はでないのか?)

capetown

 ↑ケープタウンまで時速14,700Km/hで走りゃ1時間でつくのか。意外と近いんだな。(笑)
 ※写真はK’さんとこからいただきました。

▽ チェーン/省庁再編 (2001/01/09)

 3連休、ちょっと雪国へひとり旅。吹雪の高速道路、ひとり寂しくチェーンを巻くその悲しさと言ったら。冬用タイヤを買うお金さえあれば…。何もかも貧乏が悪いんだ。

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 省庁再編の絡み。なにしろトップの名前が変わるってのはあちこちに2次災害をもたらすものでして、上は各省庁の表札から下はパンフレットみたいな印刷物まであらゆるものを変更しなければならないのだそうです。
 それにかかるお金の一部でも僕にくれたら、もっと有意義に使ってあげるのになぁ。

▽ 新年を振り返る (2001/01/09-2)

 正月明けからこっち1週間、あふれんばかりのネタでいっぱいだったはずなのに恥ずかしながら今こうして書こうとするとまったく出てこない。人間の記憶なんてさも曖昧なモノなんだろうか。人間つーか僕の記憶か。
 言われてみれば僕は人から「また忘れたの?」とか「ホントに覚えてないの?」とか言われることが多い。自分で朝言ったことすら忘れて夕方には別のことを言ってるんだから朝令暮改野郎と言われても仕方がないかもしれない。いやそこまでは言われてないんだけど。
 ま。仕方がないので年始から1週間ナニしてたか思い出せるだけ思い出してみよう。

・年越し耐久麻雀34時間
・新年あけましておめでとう耐久麻雀28時間
・新世紀を祝う会麻雀編12時間
・パチスロ2000回転ミレニアムハマリ
・京都金杯1点勝負1着3着
・連休さようなら麻雀7時間
・パチスロ10000円ハマリ

 こうして書き出して初めて気付くこの事実。ろくなコトしてない自分がいた。ってゆうか今年一年に暗雲が立ちこめている気がする…。

▽ 求ム、スロット師匠 (2001/01/10)

 1月9日の1本目でなにやら省庁再編がどうのというをしておりますが、あれは別に政治批判でも社会風刺でもなんでもありません。読んで次の如くのことをふと思ったので書いただけなのであります。
 てゆうか僕はそもそも政治とかそういう難しそうな話しに疎いので、省庁再編のメリットなんてまったくわかっていないのです。
 あ。これもなんだか揶揄してるみたいだ…。

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 全国のスロットファンのみなさま、できれば僕に力を貸して下さい。最近スロットをはじめた初心者なのですが、どうもこうも年末ビギナーズラックで勝ち続けて調子に乗った挙げ句、年明けからこっち負け続けているのです。
 前日19回ビッグが来ているのに、その日は6回(20時の時点で)しか来ておらず、そのうえ前回のボーナスから1500回転くらいまわってる台を見つけて、こりゃそろそろ来るぞぅなんて意気込んで座ったら2000回転越えてもうんともすんとも言わずハマリました。
 こういう台はアレですか。そもそもやっちゃ駄目なんでしょうか。てゆうかどういう台に座るのが勝つ秘訣なんでしょうか。教えて下さい。

 そのかわりと言っちゃなんですが、もし教えていただけたならアナタをスロット師匠と呼ばせていただきますんで。

▽ 初詣 (2001/01/11)

 毎年どこそこの神社へ初詣に行くとすごい人だかりに飲まれる。人酔いする僕は、長時間そういうところにいるとすぐに目が疲れて、眠くなるか目が回るかのどっちかになる。こういう人もいるのだから初詣は一日何組かと決めて365日で全員が初詣できるように抽選すれば良いと思う。運が良ければ12月31日と1月1日と連続で初詣。

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 ところでここ3年ほど僕は初詣に行ってない。神様にあたま下げに行くのがばからしくなった、というところか。初詣に行っても麻雀の勝率はあまりよくならないし、それどころか初詣に行っていないここ数年はとても調子が良いのでむしろ初詣には行かず悪魔と契約した方がてっとりばやいように思う。
 また、初詣に行くと前述のとおり人波で眠くなったり、足が疲れたり、電車賃とお賽銭分のお金がなくなったりすることが多い。そして唯一楽しみにしている着物姿のお姉さんの帯をひっぱって「あ〜れ〜」ってやるアレすら見られないことの方が圧倒的に多いではないか。
 そう思うとなんのために初詣に行っているのかわからなくなるし、ましてやわざわざ正月に遠くの神様まで出向くなんて…。
 よくよく考えれば僕は神様にお賽銭をあげるんだから、僕が出向くよりむしろ神様がうちに来ればいいと思う。托鉢のお坊さんだって駅くらいまでは歩いて来るし、お年玉をたかりにくる従兄弟の子どもたちだって普段は顔すらみせない僕の部屋に正月だけは遊びに来る。それなのに神様とはなんてエラソーな生き物なんだろうか。まったく腹が立つものだ。
 そういうわけなので、来年はキミの方から出向くようにして欲しいな。神様。

▽ 真のギャンブル (2001/01/12)

 俺的スロットブームはまだつづく。昨日は44000円勝ち。

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 ところでパチンコや競馬のように必ず儲かる人が決まっているゲームというのはギャンブルと言っていいのだろうか。パチンコにしろ競馬にしろ、胴元が儲かるのは最初から決まってるのだから彼らにとっては全然ギャンブルじゃないはずだ。
 そういう意味じゃパチンコなんつーのは、結局(金銭的に)損することを大前提として、「勝ち」を増やすよりも「負け」を減らすことに徹した方がかしこいやり方のように思う。要するに負けるときの負け方の問題だろう。
 そこいくと麻雀はギャンブルだ。ゲームを始める時点では4人のうち誰が勝って誰が負けるかは、まったくわからない。誰が勝ってもおかしくないし、誰が負けてもおかしくない。これぞギャンブル。男のスポーツだ。
 なので、パチンコも競馬もいっそのこと胴元もギャンブル要素を取り入れて、運が悪ければ胴元も負けるという可能性をつくって欲しいと思う。そうすればみんなもっと熱くなってガンガン勝負してくると思う。
 もしそれで店をつぶせるくらい勝ちまくればパチンコ屋潰しの男とか伝説になりそうだ。(まぁ伝説にはなりたくないのだけれど)

▽ 成人式のハナシ (2001/01/12-2)

 超能力にしろ霊にしろ、今に科学で説明がつくようになると思う。理や法則を見つけるのが先か人類が滅びるのが先かという問題はあるだろうけど。俺的にはコトバやイシキの持つエネルギーのようなものだと理解しているんだけどな。

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 成人式ぶちこわし野郎どものお話が「テキスト庵」や「日記才人」なんかに登録されてるウェブサイト群でも話題になったけど、ついでなので僕も書く。いいや書くと言ったら書く。

 えととりあえず大前提としてあの子たちを擁護する必要はゼロだ。という見解だ、ということにしてですね。
 マナーとか道徳とかってのはつくづくムズカシイと最近とみに思うんだけど、要するに彼らはあんまり深く考えての行動ではないと思うんですよ。「成人式はつまんない」だの「エライ人の話なんて退屈だ」だの。肌では感じているモノの脳味噌で具体的に考えての行動では絶対にないと思うんです。
 反抗心とかそういうんじゃなくて単に「おもしろそうだから」ああしてるだけの話で、悪気はないのだと思います。「イケナイ行動」「モラルに反する行動」とかそういう考えはまったく頭の中にないんですね。きっと。
 つまるところこういう話になると僕はいつも「教えていない親が悪い」という結論に達するのです。「人を殺してはいけません」「他人に迷惑をかけてはいけません」そういうことを誰も教えていないからさほどイケナイことだと思わずにやってしまうんですね。
 例えば「道に空き缶を捨てる」ことを叱るお父さんも「道にたばこのポイ捨て」は何気なくやってしまうじゃないですか。これってイケナイと思ってないってことでしょ。「人を殺す」のとは明らかにレベルが違っているとは言っても「人は殺してはイケナイ」ということだって誰かが教えなければイケナイことなんでしょ。
 だから20過ぎてオトナになったらあんなサムイことはしちゃ恥ずかしいですよ、ってことくらい教えとかなきゃあかんのじゃないですかね。

 えっとそれとは別にそーまで深読みせず単純に感想。あんな映像一生残ると知ったら僕なら背筋凍りますね。恥ずかしくて。ルールを守れないやつぁオトナの裁きをうけることくらい知ってなきゃだめなので、そういう意味じゃ今回の処置は彼らにとってはプラスでしょ。
 それから反省してるヤツは許してやれ。

▽ 仕事と給料 (2001/01/15)

 毎朝毎朝出勤することにだんだんと疑問を覚えるようになってきた。特に昨夜みたいに日曜日にもかかわらず夜中まで遊びほうけていた次の朝のような日は出勤の辛さを痛感せざるを得ない。
 だいたい毎日仕事があるというのがおかしい。僕がなぜ仕事をしているかというと単純にお金が欲しいからだ。ということはお金さえもらえれば仕事などせずとも全然平気なのである。
 ならばむしろできる限り仕事はせず目一杯の給料さえもらえればあとはどうでも良いと言っても差し支えないだろう。
 ではなぜ僕は仕事をしないと給料がもらえないのだろうか。事実世の中には仕事をしなくてもたくさんのお金をもらっているひともいる。テレビのクイズ番組によく出ているタレントさんは、クイズに答えているだけで1000万円もらえたり、プロ野球の選手なんかは野球をするだけで何億という給料がもらえる。なかには一年間ケガで成績が振るわなくても億単位で給料をもらっている猛者もいるというから驚きだ。
 彼らのように仕事をせずに給料をもらえれば僕も今よりずっと充実した暮らしができるはずなのだが、どうして僕にはそのようなことがないのだろうか。まったく不思議だ。
 その気になれば僕なら仕事もせずにずっと遊び続けられる自信があるので、遊んでお金がもらえるのなら今頃億万長者になっていると思う。もしこれをご覧の方で僕に給料を払いたいと思う方がいたらメールを送って欲しい。もちろん僕はアナタのために力一杯遊ぶことを誓います。

▽ まっすぐに立つということ (2001/01/15-2)

 なるべく流されてその他大勢でいたいと思う。自分が特別であることに固執した時点ですでにうしろに傾いていると思うからだ。
 自分を蔑んだり、自信を失ったりすることをうつむき下を向いていると言うのなら、自己を過信してそれに属さないすべてを否定することやましてその他は自分よりも下等だと嘲ることは必要以上に胸を張り上しか見えない状態だ。
 ヒトはまっすぐに立ってさえいればいい。上も下も見る必要などない。まっすぐに立っていれば自然に一番遠くが見通せる。心が揺らされても前にも後ろにも偏っていなければどちらに倒れることもない。
 自然であること。物事の流れを自然に受け流し、その流れに乗ること。横揺れにも縦揺れにも自然に対処し、常に自分を見据えること。そのどれもが偏らず均等にバランスのとれた場所に自己を置くことにつながるのだ。
 そうして心揺らされることなく、まっすぐに遠くを見通せば自ずと小さな事が気にならなくなる。また同時に自分の手が届かない部分が目に見えるようになる。誰かの考えや行動の中に今まで気付かなかった新しい発見が山ほどあることに気付く。そしてそれはとても自然なことなのだと思う。

 河をせきとめるひとときの逆流に心を奪われるな。高きから低きへ水が流れるのは必然なのだ。

▽ 運命の人/スピッツ (2001/01/16)

 今ある僕らが何かの上に積まれているんなら、それはきっと涙を流したひとだと思うのです。僕とアナタの涙だけじゃなくて、あのとき傷ついた、そして僕らにたずさわったすべての涙の上に今があると思うのです。
 ひとは自由にそしてわがままにいきればいいのかもと思うこともあるけれど(事実そんなふうに振る舞ったことだってあるけど)でも本当は違うと思うのです。それで悲しんだことだって、悲しんだひとだって僕は知っているのですから。
 そんなことを雪が降るとどうしたって僕は思い出すのです。運命の人と冷たい頬が頭の中をぐるぐると駆けめぐるのです。

▽ うどんかそばか (2001/01/16-2)

 僕はうどんが好きでよくうどん屋さんに行く。でも友達とうどん屋さんに行くと何故かみんなそばを注文することが多い。うどん屋でそばを頼むなんてどうかしてると思うんだけど。
 単純につゆも具も同じものとして、麺が違うだけだと想定すると、あきらかにうどんの方が豊かな味わいだと思うんだけどなぁ。
 それで職場でもよくうどんかそばか、とかいうくだらないハナシで延々と議論が続くことがあるんだけど、ついでだったのでアルバイトの美砂ちゃん(22)にも聞いてみた。

 「じゃ美砂ちゃんはどっちが好き?」
 「んーーーーー。ラーメン!!」

 うどんかそばだっつってんだろ!!(ブチキレ)

▽ SE薬師丸 (2001/01/17)

 いま打ち合わせをしているSEさんは、口が薬師丸ひろ子にそっくり。「どーも。薬師丸ひろ子です。」って。
 口が薬師丸ひろ子で他はただのおやじ。想像しないことをオススメします。ってもう遅いな。スマン。

▽ 着メロに関する考察 (2001/01/18)

 課長、こんなこと言うのもアレなんですが、その歳で娘さんからの着信音が「となりのトトロ」ってのもちょっとな、って思いますよ。

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 最近の携帯電話は着メロが送信者毎に設定できるので、着信音だけで誰からかかってきたか便利だ。僕の先輩もキチンと設定してあって、着信音でどのような相手かわかるようになっているのでいっしょにいるときに先輩の携帯がなってもおおよそどんなひとか検討がつく。

A:太陽に吠えろテーマ(仕事関係?)
「はい、高田です。あ、どうもいつもお世話になっております。ええ、ええ、はい。その件に関しましては現在調査中でして、ええ。おそらくB館のSWハブじゃないかなと思ってるんですけど。はぁ。確認次第折り返しお電話しますので、ええ、よろしくお願いします。」

B:レベッカ「Friends」(友達?そのままやんか)
「へーい。おー、なんや。え?麻雀か。今ちょっと職場の後輩と飲んでんだよ。もうちょっとあとでええか?は?全自動?そんなんこーたんか?わかった。またあとから電話するわ。」

C:うる星やつら「ラムちゃんのテーマ」(奥さん?)
「もしもし。おー。今から帰るわ。今日は飯はいらんぞ。は?仕事に決まってンだろう、そう毎日毎日飲んでられるわけないだろう。おー。はい、はい、はい。」

D:おもちゃのチャチャチャ(9歳の翔くん?←携帯持たせてるらしい)
「もしもしぃ。パパだよ。どうしたのぉ?ん?ママいないの?んーそっかぁ。じゃパパもうすぐ帰るから、翔君おりこうにしてるんだよ。はい。はーい。じゃあねぇ。」

E:ヒロシ&キーボー「3年目の浮気」(?????????)
「もしもし。オマエこんな時間に電話してくるなって言ってあるだろ。え?逢いたい?日曜日に逢えるだろ。俺も君に逢いたいさ、でももう少しの辛抱じゃないか。ああ、今ちょっと立て込んでるからまた後でな。こっちから連絡するから。」

F:ガッチャマンのテーマ「誰だ?誰だ?誰だ?ってやつ」(メモリされていない人」
「もしもし、はぁ?チガイマスヨ。ええ、はい。はい。」

▽ 卓上カレンダーの歪み (2001/01/19)

 ってゆうか、どうも俺の卓上カレンダーと職場のみなさんの言う日にち曜日がズレてる気がするなぁとここひとつきくらい気になってたんだけど、よく見るとこれ、2000年のじゃんか。

▽ スッテンコロリン (2001/01/23)

 寝違えて首が痛い。そのせいか頭痛もする。憂鬱この上ない…。

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 センター試験の日、名古屋は大雪で路面がツルツル。テレビのニュースで「受験生の皆さん、路面が凍結しています。スッテンコロリン、しないように注意して下さいね。」と言っているのを聞いて、はぁ気をつかってんだなぁと妙に関心。
 受験生の皆さん、試験はできましたか?(本日は首が痛いのでオチはありません。)

▽ 電話 (2001/01/24)

 ここんとこ僕の机の電話がじゃんじゃん鳴る。ところがその電話のほとんどは僕宛じゃなかったり、間違え電話だったりするのである。それぞれの机にほぼひとつずつ電話がついているし、それらすべてがダイヤルインで外線からも直通なのにもかかわらずどうして僕が交換手の役割などせねばならないのか。どうにも納得いかない。
 ではなぜ僕はそんな電話ばかりをとらされるのだろうか。ひょっとして僕が今ちょっと手が空いてることをよく知っているのかもしれない。だとしたら見張られてるみたいでちょっと嫌。
 おまけに先日受けた電話なんて、後輩の男の子からの電話だったんだけれど、ものすごい剣幕でガミガミと叱られてしまった。うちの職場中をさがしてもあれだけ後輩に叱られるのも僕くらいだと思う。まったくショボいのも休み休みにしろというカンジである。
 それをふまえて。いつまでもこんなではいけないのでなるべく電話をとらない算段をせねばならない。

1.なるべく席をはずす。
 席にいなければ電話が鳴っても大丈夫。アイツどこにいったんだ、とアトで上司に叱られること間違いなし。どちらにしろ叱られるのなら後輩より上司に叱られた方がすがすがしい。
2.電話がかかってきたら受話器をあげて、すぐにおろす。
 簡単に言うと、とらずに切るだけのこと。でもまぁ連続してかかってくるだろうと思われるので、これを10回くらい連続でやる覚悟はいると思う。なにより冷静にたたき切れる判断力を要するはずである。
3.着信音のボリュームを最小限にしておく。
 これで周りの人に電話がかかってきている事実を伏せることができる。電話がかかってきたことがわからなければ、電話をとらなくても上司に叱られることはない。ただかかってきているのがわかっているのに電話をとらないというのは、かなりの労力を要する。実際一度タメしてみたが、目の前で鳴っていると取らざるを得ない気分にさせられるのだ。
4.電話の向きを逆にする。
 つまり正面に座っている人に取りやすい向きにかえてやるのだ。人間の心理とはおもしろいもので、自分の電話じゃないと知りつつも目の前の電話が(しかも自分の方を向いている)鳴れば自然と手が出るものである。しかし問題は正面に座っている人と僕の間に僕の資料やら文書が乱雑に積まれているので、わざわざ手を伸ばしてまで僕の電話をとってくれるかというあたりである。
5.1日中電話を使いっぱなし。
 これなら電話がかかってくることは100%ないと言って良いだろう。なにしろこっちが電話を使っていれば、アトからかけても話し中になるので、僕がその電話を取る必要がない。朝電話をした人とずっと話していればいいだけなのである。

 と考えているその間にもじゃんじゃか電話が鳴っている。こんなことしてる暇はないのでとりあえず電話に出ざるを得まい。はぁ。

▽ サラリーマンドラえもん (2001/01/25)

 はぁ、相変わらずお疲れ気味です。会社ってのはどうしてこうもあちこちから問題が発生して来るんでしょうか。学生ンときなんて問題は起こっても特に解決する必要がないものばかりだったのに、会社だとどうにかしなきゃいけないからたいへんです。
 こういうときドラえもんがとても恋しくなるのが人情ではないだろうか。あの不屈のダメ人間のび太を救うアイテムの数々があれば救われることも数多くあるだろうと思うのですが。
 ただドラえもんに出てくる道具はある意味小学生レベルで役に立つものが多くてもっと現実味のあるリアルな便利さを追求してくれる道具が欲しいのです。そこで考え出されたのが「サラリーマンドラえもん」。一線で働くサラリーマンたちを救うために未来から訪れたネコ型ロボット。それではサラリーマンドラえもんの持つ道具の一部を紹介しよう。

勝手に人事ノート
 このノートに書き込んだとおりの人事異動が行われる。上司が嫌なひとだったときはすぐに変更。あととなりのひとがうっとおしいとか、セクハラしてくるとかいろいろ使える。もちろん無茶な昇任だってできる。
議事録レコーダー
 会議を録音するだけで自動的に議事録までまとめてくれる機械。これさえあれば誤字脱字のある議事録をつくって課長に大目玉をくらうこともなくなります。
二日酔い覚醒ドリンク
 二日酔い状態での仕事の辛さと言ったらない。そこでこのドリンク。いちげきで二日酔いを吹き飛ばす驚異のドリンク。
生理休暇シール
 キャリアウーマンには必須アイテム。大事な会議の日に生理痛なんかで集中しきれないときにはこのシールを貼っておけば大丈夫。痛み激減、落ち着いて会議に集中できます。
お取り込み中電話
 計算途中に電話がかかってくると非常にやっかい。またやり直さなくちゃいけなくなったりすることも。そこでこの電話は計算中に電話がかかってくると自動的に保留にしてくれるのだ。
モスモスボックス
 オフィス街のモスバーガー(ハンバーガー屋さんね)はお昼はいつも人が多くて、電話注文していてもなかなかできあがらなくて昼休みが終わってしまうこともしばしば。そこでこのモスモスボックスから電話すると、優先してハンバーガーを作ってくれるのである。

 その他なんか良いアイデアあったら教えて下さい。→サラリーマンドラえもん係まで

▽ ひざを抱え今は無き明日へ (2001/01/29)

 彼はもう死んでも良いとさえ思っていた。その時彼はまだ25歳だったから、死んでしまうにはあまりに若すぎたろう。彼の犯した過ちがそれに相当するほどの行為だったのかどうかはわからない。しかし彼は自分だけのうのうと生きていくことをよしとしなかった。それほどに過去を悔いていた。若気の至りとひとことで済ませるほど彼はまだ大人ではなかったのだ。
 日に日に鬱傾向は高まっていった。暗く落ち込む様子を他には見せぬ彼であったが、それでも見た目にもわかるほど体は弱っていった。ある時彼はその背負い込んだストレスに負け、入院を余儀なくされた。しかし死を予感させるほどの病気ではなく、むしろ彼はそれに落胆した。せめてここで私を死なせて欲しい、もっと重い病気の間違いではないのかと医者に懇願したほどだった。
 そんな風に自分の行いを何度も何度も思い浮かべ苦悩し、胸に残る十字架に毎日謝罪し続けた。その言葉を受け止める者はもはや誰もいなく、彼は自ら受けた傷と誰かに与えた傷を癒すことすらできぬまま、そうして何年かが過ぎた。
 ついに彼は生涯背負わねばならない残骸から開放されることを諦めた。いやむしろ望んでそう思い込んでいる節がある。私が招いたことだ、私が背負っていかなくてはどうするのだ、と無理に背負い込んだのだ。
 そして彼は今日も頭を垂れ、彼が撃ち殺したそのひとにいつか許してもらえるその時まで、彼はそれを胸に秘めたままうずくまり続ける。あのひとが彼に殺されるより以前の笑顔でもう一度微笑みかけてくれることをひっそりと待っている。
 だが彼を許すことのできる唯一人のひとはもう彼の元に姿を見せることはない…。

▽ サラリーマンドラえもん2 (2001/01/31)

 サラリーマン専用ドラえもんに非常に興味を持ち、それについてもっと知りたいという殊勝な御仁がおられたのでさらに説明を加える。
 まずサラリーマン専用ドラえもんは、我々サラリーマンが普段現実的に困っている問題を確実に解消する道具を数多く持っている。ノーマルドラえもんなんかはタイムマシンだの、もしもボックスだのタケコプターだの非現実に即した道具は山盛りもっているが、たいていの場合それは遊びに使われるかもしくはのび太がジャイアンたちにいじめられないためや見栄をはるためといった非常につまらないことに使われる。第一タケコプターなんて我々サラリーマンには必要ない。空を飛ぶ必要もないし、逆にタケコプターで営業にまわるサラリーマンが現在にいたら怪しまれて営業にならないと思う。
 まぁノーマルドラえもんがもっている道具もいろんなことに応用がきく道具なんだけれども、サラリーマン専用のドラえもんはもっとシビアな道具を多数有するのである。
 さて、そもそも彼らのほとんどが22世紀に存在する企業の前身の企業を救うために現代に送り込まれている。たとえば22世紀では小さなワンマン社長が有する企業が地位向上のために過去にサラリーマンドラえもんを送り込んで、22世紀で株式一部上場しようなどという狙いである。(実はみんなほとんど同じ事を考えていて、皆が過去にサラリーマンドラえもんを送りまくっているのであまり効果はない。)
 それでは改めていくつか彼が持っている道具を紹介しよう。

前任者書類タイムマシン
 前任者が無くしたり、引継をきちんとしてくれなかった書類などを復元する道具。これさえあれば引継不足を一気に解消。無くなった書類だって一瞬で復元ができるので安心。
生理休暇シール大
 キャリアウーマン必須アイテム。出張時に生理がくると何かとやっかい。大シールを貼ることによって一時的に生理をずらすことができる超便利な道具。
会議イネムリ雷雲
 会議中にイネムリしそうになると小さな雷雲が電気を発生させてシャキッとさせてくれる。流れる電流は3段階に調整でき、徹夜明けの退屈な会議も安心してでることができる。
出張メーカー
 ストレスが溜まったときにたいした用事でもないのに適度な観光地付近へ出張をさせてくれる。もちろん会社のお金で。たくさんの仕事を終えて、少しゆっくりしたいなぁでもお金ないしなぁ、というときに便利。

 というわけでさらにサラリーマンドラえもんの道具募集。

サイシン 2000年12月 2001年2月