| @ | 胸を大きく開く |
| A | 肩の力は抜く |
| B | お腹は体の中心に向けて引き締めながら内側にグット入れ込む |
| C | 体の重心は足の裏全体にかかるように体重を乗せる |
| D | 腰部分から上半身を10度程度前に傾ける |
太った人がスマートにきものを着こなそうとしたとき、
少しでも細くみせようとして、
体を強くしめつけて、着付ける場合がありますが、これは逆効果です。
太っている人は自分の体の線を生かしてゆったりと着付けましょう。
そのためには体の線をを補正することにつとめて、
美しさを創り出しましょう。
| ..1. | 裾よけを腰に巻いたとき、お腹のあたりでしわにならないように、きれいにのばしておきます。 肌襦袢はしわにならないように、肌にそわせて着ます。 体のくぼんでいる部分(ウエスト・みぞおち・ヒップなど)に、タオルなどをあて、円筒形の体型になるように補正します。 |
| 2. | 長襦袢をはおり、少し大きく抜き衿にします。衿の抜き加減をやや大きめに・・・ |
| 3. | 長襦袢の襟元はV字型にやや大きく合わせます。しかし、このV字型をあまり深くすると、下品になりますから 注意しましょう。 衿を合わせすぎたり、あまりV字型を大きくあけないように・・・。 |
| 4. | 長襦袢の襟元を合わせたら腰紐を結び、腰のところをぴったりと巻きつけて、しわを伊達締めの内側に隠しておきます。 |
| 5. | きものは、上前の立てづまが腰骨の位置にくるように、寸法をとり、着丈は、前は足の甲にかかり、 後ろは床にすれる程度にします。すなわち上前の立てづまと脇線が真横にくるように・・・ |
| 6. | 下前に斜めじわをよせないように、しっかりと上あがりに巻き込みます。このとき上前を裾線にそわせて、真横にしっかりと引き、そのまま、下前のうえに上前を上あがりに合わせて、腰紐を結びます。 |
| 7. | 長襦袢の襟の出し加減は、やや多い目にします。 おはしよりは下前のものを上にあげて、すっきりさせて腰紐を結びます。脇のところで外向きのダーツを1本入れると、胸幅をせまくみせます。 おはしよりは一重にして、右あがりにします。長さは腰骨の位置より、少し長い目にします。 身八つ口が出ないように・・・。 |
| 8. | 脇の後ろでふくらみが入らないように、伊達締めのところへしっかり引き込んでおきます。 横から見たときも、裾すぼみに着ればスマートに見えます。 脇の線は着丈が短くならないようにして、裾すぼみに着ます。 |
| 9. | 帯を低い目に結びますから、伊達締めの上に、ベルトのついた前板を少し低くします。 お太鼓はやや低い目に結び、下にボリュームをもたせれば、スマートな着付けができます。 帯をやや低い目にしめて、上側を体から浮かせ、下側で強くしめます。 |
| 10. | 帯締めは帯幅の中心よりやや下の位置で、少し右上がりにしめます。 |
萬田久子さんが提案する新しい着物のかたち
「着物を着る前日には、帯揚げや帯締めを取り出してみては、あれこれ組み合わせて、コーディネートを考えます。
明日はどんな女でいこうかしら?なんて思いながら、甘くしたり、クールにしたり、と選ぶ時間がなによりの幸せ!」
私らしさを大切にしたいから心がけていること教えます
○着物と帯で四季の風景を演出する
○着物と帯で物語を作る
○着物の一色をとことんリンク
○甘い色にはきっぱり黒
○夏は涼を感じる色をバッグに
○浴衣には白足袋を履く
○シックな着物にミルク色の帯
○八掛けで可愛い色気を作り出す
○カゴ編みのバッグを持つ
○イベントを意識した色合わせ
○洋服感覚でモダンに
○渋い着物には華やかな色の小物

