女子野球見聞録

女子硬式・軟式野球データベースHP


*初めて女子野球を見られるみなさんへ
知っておきたい予備知識


まずこのサイトにお越し頂きましてありがとうございます。

こちらを見ていただいているということはおそらくこれから女子野球を見てみよう

もしくは球場に来て女子野球を見てるけどなんだかよく分からないという方が

ほとんどでしょうか?普段みなさんがテレビ中継などでよく見る男子のプロ野球や

高校野球とこの女子野球は多少イメージを切り離して考えられることを

まずおススメします。その理由は追々述べるとしてまずどのような形式で

試合をしているかからご説明しましょう


【1】 規格とルールは男子とほぼ同じ、でも7イニング制

女性がバットを使う球技というとまずみなさんが思い浮かべられるのが

ソフトボールかと思います。ソフトボールはグラウンドの大きさやバッテリー間の距離が

狭く、また走者用と守備用2つのベースが用意されていたりと野球とは

規格もルールも大きく違います。でもこの女子野球は使う球場の規格は

男子の高校野球やプロ野球が使うものと同じ大きさの球場が使われます。

(2012年から女子プロ野球リーグではわかさスタジアム京都でのみ

両翼90メートル地点にラッキーゾーンが設定されことになりました、

それ以外の球場での仕様は全く変わりません)

もちろんバッテリー間の距離もベース間の距離も変わりませんし、

ベースも守備・走塁で別なんてこともありません。

ルールも公認野球規則のルールにほぼ準じて行われています。

ほぼということは少し違うことがあります、まずはイニング数。

女子プロ野球では2010年シーズンには9イニング制で行われていましたが

2011年シーズンより7イニング制になりました(アマは初めから7イニング制)

そのために細かいことですが記録上のセーブ規定が男子の野球規則と若干変わっています。

7イニング制になったことにより密度の濃いプレーが展開されるようになりました。

さらに指名打者を使うことができます。投手を育てる意味だそうです。

また使用するバットは高校野球でおなじみの金属バットが用いられています。

このあたりはどうしてもパワー不足を補うために致し方ないのかもしれません。

しかし彼女たちにとって男性と同じ舞台に立ってプレーすることにこそ意味があるのです。


『「男性」と同じ立場で野球がしたい』

これが女子野球選手たち皆が持つ思いです。


今年から設けられたわかさスタジアム京都のラッキーゾーン
柵越えホームラン数の増加が期待される


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