チップ 
 

イタリアにはチップの習慣があります。しかし、日本にはない習慣なのでどういう時にいくら払えばいいのかわからないことが多いと思います。 
ですから、正しいかどうかは別として私はどうするかをお教えしましょう!今の所問題になった事はありませんのでご安心を。

レストランで

私はチップを置くのは“サービスに満足しました”という印だと思いますので、基本的にはサービスや食事に満足した時に置きます。 
一般的には合計金額の15%とかいろいろ聞きますが、その場でサッと計算出来ればそれでいいと思いますが、私は基本的に調度切りのいい金額になるようにチップを置きます。 
例えば、23.50ユーロとかだと25ユーロ置きます。その時の持ち合わせのお札や小銭にもよりますが、大概そうします。ですから、15%よりも少ない時も多い時もあります。 
では、どういう時はチップを置かないか。観光地にあるレストランで高い値段設定の所、異常にマズイとかサービスが非常に悪い場合です。ただ単に忘れてしまったこともあります(;^_^A  
私は今までチップを置かずに問題になったことはありませんが、友人は観光地でめちゃくちゃ高くサービスも悪いピザ屋で“チップをよこせ”というウエイター相手にケンカしたことがあるそうです。 
私も観光地で“チップね”(それも日本語)とかってズウズウしく言って来るレストランには出会ったことがあります。それもサービス料を取るレストランでした。 
私はその時はチップを置かないつもりだったのですが、そのいやらしいウエイターがちょこちょこチップを置いたかどうか確認に来るので持ち合わせの小銭(本当に小銭)を置いてそのウエイターが見てない隙に店を出ました。チップは気持ちですからねぇ。

レストランのチップについて私なりにいろいろ調査をいたしました。 
その結果、イタリア人でもチップを払う人の割合は70%ほどです。ある程度高級店になるとそれなりの値段もしますから、チップは払わないでおこうという人も結構おります。 
そして、払っている人も支払い額の15%も払っていません!5ユーロくらいしか置かない人がほとんどです。 
ですから、もうそんなにチップに悩まされなくてもいいのです!

ホテルで

実は私今までイタリアのホテルでチップ置いた事ありません(;^_^A  
そんなに連泊したことがないもので結局置くことなんかすっかり忘れてました。 
ですから、置かなくても問題ないと思います。ただ、ベルボーイがいるような高級ホテルではいります!カバンを運んでもらったりしたらやはり渡した方がいいでしょう。 
チップを渡す時やはりお札がスマートで一番いいと思いますが、ユーロで一番小さいお札が5ユーロ(約700円)となるとやっぱり小銭になるでしょうねぇ。 
部屋の掃除やシーツを変えてくれる事に対しては小銭(1・2ユーロ)でいいと思います。 
これは私がチップを置かなかったからかどうかわかりませんが、今までイタリアで1泊以上したのにシーツを変えてくれた所がありませんでした。まぁ3泊以内だったからかもしれませんけど4つ星でも変えてくれていませんでした。きれいにはしてありましたけど。これって普通なんでしょうか?それともチップを払わないから?

ついに私ホテルでチップを置きましたので、書いておきます。  
とあるホテルで4泊いたしました。いつもならチップのことなんかすっかり忘れているのですが、なぜかその日は思い出したんですねぇ。で、2日目にシーツも換えてくれたことだしと思い、最後の日に5ユーロおいてきました。(2人分で)  
そして、家に帰ってきてから友人と話している時にチップの事を思い出したので「イタリアでは普通ホテルではどれくらいのチップおくわけ?」と質問致しました。すると「う〜ん。おかなくっていいんじゃない?」w(☆o▽)wガーン!彼女曰く、高級ホテルは置かなければならないかもだけど、普通のホテルなら置かなくていいとのことでした。な〜んだ。

バールで

私はバールでチップを払った事もありません。 
南イタリアではコーヒーの値段自体が安いのでチップを置く習慣があってカウンターに小さな籠があったりする時もあります。しかしーユーロになってからは小銭といえど、結構な金額になるので昔よりもチップを置いている人はあきらかに減っている気がします。 
ちなみに、北イタリアではコーヒーの値段自体が南よりも高いですし、チップを置く習慣もあまりないようです。 
座った場合ですが、座った用の値段が設定されていますからもちろん払わなくっていいと思います。