イタリアで嫌いな事 

イタリアで嫌いな事や腹が立つ事も沢山あります。でも異国に住んでいる外人の身では我慢せねばならない事も沢山・・・ 
キーワードに添って私の体験談も書いてみました。

イタリア人に「イタリア好き?」と聞かれる事 初めて出会ったイタリア人は大抵「イタリア長いの?どうイタリア、好き?」と聞いてきます。 
私にはこれがとても困る。まぁ初対面の人なんだし別に困らなくっても「好き!」って答えれば何の問題もないんだけど、そういうわけにはいかない。 
そういうわけにいかないことなんてないんだけど、私の本心が許さない。だから聞かないで欲しい。嘘をつかせないでくれぇ。(あ!私がイタリアの事どう思ってるかばれちゃった・・・友人のイタリア人とイタリア好きな人よお許しくださいm(。_。)m)
イタリアの鶏肉 私、鶏肉を食べるのは大好きです。しかし、イタリアで売っている鶏肉は嫌い。 
何が嫌いって、だって大好きなモモは骨付きじゃないと売ってないし(さばくのってめんどくさい(>_<))それに、皮にはいっぱいまだ毛がついているからいちいち抜かなくてはいけないのです。気持ち悪いぃぃぃo(*≧□≦)o(鶏よ!ごめん)それにこの国には鶏肉のミンチは売っていない。(まぁ肉屋で頼めばしてくれるかもです。) 
ついでに卵。卵も食べるのは大好きなんだけど、なんかイタリアで売っている卵汚いんです。殻が(--)まさに今産まれて地面に落っこちてるやつを拾ってきましたって感じで。
電車のアナウンス 前々から思ってはいましたが、今回の友人との旅行で改めて思いました。 
時間通りに駅に着けないのなら電車の駅名をアナウンスするなり電子掲示板で流せー!ESやICのような電車ならアナウンスもあるんですけど、しがない普通電車は一切アナウンスないんですよ!それにしがない無人駅だから駅名の看板も1個だけで見えにくかったり。おかげで間違った駅でおりちゃったじゃないかー(〃*`Д´)
ホテルのタオル イタリアのホテルのタオルはなぜシーツみたいなのだろうか?あれは体をふく時にもゴワゴワと拭きにくい上になかなか水分を吸ってくれない。イタリア人家庭でシーツのようなタオルを使っている人は見たことないのに、なぜホテルだけはそうなんだろう?
テレビの再放送 イタリアのテレビは非常に再放送が多い!「こないだやってたやん!」ということがよくあります。見落とした人にはうれしいけど、見た人には(●`ε´●) 
特に年末年始の番組は再放送のオンパレード。年末年始は特に日本が恋しくなります(-。-、)
便座のないトイレ イタリアの公衆トイレの中に“便座”がないのがあります。これは最初からないのか?それとも誰かが取ったのか?最初は理解に困りましたが、どうやら最初からないようです。どうせいつかは誰かが壊すだろうから最初からつけなかったのかどうかは知りません。 
まぁ便座があったとしても汚くって座る勇気はないので、あってもなかっても私にとっては一緒なんですけど。 
イタリアに来てからこころなしか、太ももが鍛えられた気がします。
中国人と決め付ける イタリア人はアジア人=中国人だと思っている人が多いです。確かに私も時には見分けるのが難しい時もあります。でも、道を歩いていて「中国人」って言われる筋合いはないですよね。中には全く悪気がなく、本当に日本の事も知らない人もいるのですが、知らない人に国籍を決め付けられるのもイヤだし(それも間違ってる。)言う必要も無いと思います。 
 
■先日、郵便局に行ったら前のオバさん(伊)が犬を連れていた。友人が「かわいぃ〜」と触ると 
“オバ”「かわいいでしょ。でもあんまり見ないでくれるぅ」“友”「なんでぇ?」 
“オバ”「だってあんた達中国人は犬食べるんでしょ!」“友”「・・・(怒)私達は中国人じゃないんだけど。」 
そこで近くにいたオジさん(伊)が「そんなの僕らにどうやって君達が中国人か中国人じゃないかってわかれってんだぁ!」中国人か中国人じゃないかわかれって言ってるんじゃなくって、言う必要がない事を言うなぁぁ!と言いたい。 
 
■バスに乗っていたらオジさんが私の前に来て一言「はぁぁ〜ぁ。この中国人のお嬢ちゃんの前に座るとするかっ」そんな事言う必要がどこにあるんですか? 
 
■伊「君中国人だよね。」私「違います。日本人です。」伊「ふんっ(鼻で笑う)中国も日本も一緒だよ。で、日本とやらは中国のどこにあるわけ?」私「・・・・」日本の事って以外とヨーロッパの人は知らない人多いんですよね。
いいかげん イタリア人はとてもいいかげんです。時にはそれが有り難い事もありますが、大抵は迷惑です。あまりのいいかげんさに腹を立てても彼らは逆切れします。 
 
■私の以前住んでいたところは田舎である。だからバスの切符が売っているのはバス停にあるBarだけ。それがこの日は予告もなしに閉まっていたのです!え!?どこで切符買えっていうわけ?で、Barの扉を見ると張り紙が。“バスの切符はバスの中で買って下さい”私達はわかりました!とバスに乗って早速「○○まで切符2枚下さい」と言うと「○○ユーロね」と普通の切符の倍の値段!ここでは普段バスの切符を買い忘れたとかいう人の為にバスの中で普段から切符が買えるのではあるが、その値段は罰金と言う意味も込めて(買い忘れた人が悪いから)倍の値段なのです。しかし、私達は買い忘れたのでもなんでもなくって、店が閉まってんだぁー!と運転手に言うと「うぅん。でも残念だけど」とのこと。町に一軒しかない切符売り場なのなら閉まる時は前もって言っておけぇ〜! 
 
■写真を現像に出した時の事です。普段は2日で出来あがるので早く写真を見たかった私は調度2日後に行きました。すると「まだね。明日出来るわよ。」との事。私も早く来すぎたかな?と反省。 
で、今度は2日後に行きました。すると5本のフィルムを出したのに袋が3つしかない。そこで「5本フィルム出したんだけど?」と聞くと店員が「あーなんか機械が故障したらしくって後の2本は現像出来なかったのよ。」私「え。。。!?」で、そのネガを見せてもらうとなんと半分以上のネガが真っ二つに。そこで店員が一言「よくあることだからしょうがないわよ。」これを言われて私はムカァ! 
そして、写真のプロならこの真っ二つに切れたネガでも現像してくれるように頼みました。で、家に帰って他の写真を見ると、なんと同じ物が2回も現像されているのです!それも1つはちゃんと現像出来てるのに、もう1つは全部ずれていたのです。速攻お店に戻り、その事も指摘。店員はその時点ですでにムスッとしながら「じゃこの2つも預かるわ。現像する人に一応説明するから。3日後に取りに来て。」と言ってそそくさとどこかに行きました。 
そして3日後、私「写真を受け取りに来たんだけど。」店員「もう来たの?まだよ。」私「・・・(お前が3日後って言ったんじゃないか!)」そしてそのまた3日後、私「もう写真出来た?」店員「まだ(怒)」そして1週間後、私「もうそろそろかしら?」店員「ネガが切れてるのを手で直してるから時間がかかるのよ(怒)」 
私その時点で写真が出来たか聞きに行くのもいやになっていたのですが、しょうがないのでまた2週間後に行きました。すると、写真が出来ているとのこと!(やったぁ〜)私はその場で写真とネガを調べました。 
私ネガを見て唖然・・・彼らが1ヶ月もかけて手で直していたというのは、ただ単にセロテープで付けただけだったのです。でももういいわと思うしかしょうがない。そして、2つ同じのを現像したものも返してもらったので中身を見ると、なんとずれて現像されている方。。。「キレイな方はどうしたの?」と聞くと「知らない。捨てたんじゃない?」イタリアで現像するのが恐怖になりました。
無知 イタリア人には無知な人が多いです。何もイタリア人だけに限った事だとも思いません。日本人である私も無知な部分は沢山ありますから。でも、その無知をもえらそうに人のことを馬鹿にするのは許しがたい行為です。 
イタリア人は基本的に異国の物をあまり受け付けません。ヨーロッパの中でもこれはイタリアだけかもしれません。分かり易いのが、この国のレストランはイタリア料理か中華が大半です。都会に行くとたまに他の国の料理も見かけますが、フランス料理なんて見た事ありません。彼らにとて一番おいしいのはイタリア料理でイタリアが一番素晴らしいのです! 
イタリアに来て、思ったよりも日本の事を知っている人が少なかったのでビックリしました。彼らにはやっぱり遠い遠い異国なのです。しかし、近年日本ブームがイタリアにもとうとう来まして、いろんな日本の物が流行ったりしています。でも元々興味があるわけではないので変に聞きかじりしているためか、いろんな情報がごっちゃになっているようです。 
無知なのに対して腹が立つことはあっても、悪気が無い場合もありますから訂正すべき所は訂正すべきだと私は思います。 
まぁ訂正したとしても「ふ〜ん。あんまり興味ないから。」で終わらされるんですけどね。
マナーの悪さ イタリア人はとってもマナーが悪いです。自分の物でなければどうなってもよいのです。だからイタリアはタバコの吸殻とイヌのウンコだらけです。しかーし!実はこれ、北イタリアではましなんです。吸殻はどうか知りませんが、イヌのウンコは本来法律でほっておいてはいけないらしく、見つかれば罰金なのです。北イタリアの人はちゃんと守ってるんですねぇ。 
イタリア人は列もきちんと作られません。ですから、余所見をしている間に割り込まれます。「割り込まないでよ!」って言っても得意の言い訳で「割り込んでないよ。ちょっと前が見たかっただけだよ。」とか平気でいいます。 
車の運転のマナーも悪いです。指示器を出さないのは当たり前。反対車線から車が来ていようと追い越しします。巻き込まれない様に注意しましょう。
ユーロ ユーロに変わってからというものイタリアの物価は異常に上昇しました。今まで2000リラ(約100円)で売られていたものは2ユーロ(300円弱)というように。ユーロ導入に従ってここまで物価が上昇したのはイタリアだけだそうです。でも、お給料だけはきっちりリラからユーロに換算されてるのです。だから生活は苦しい一方。旅行者にとってももう買い物天国ではなくなってしまいました。もう日本のほうが同じ値段でいい物が沢山あります。
硬水 イタリアの水は日本とは違い硬水です。地域で多少の差はあれど、日本とは全然水の質が違います。ですから、よくお湯がつまって出なくなったりします。お肌もアレアレになります。こればっかりはどうする事も出来ないのであきらめています。