バス停の広告
平成20年度決算委員会
質問 15ページの広告収入について聞く。広告にはラッピングバス,バス停広告,車内放送,車両内外の広告,ホームページのバナー広告の5種類があると思うが,何件で幾らの収入があったのか。
答弁 件数は非常に把握しにくいので,金額で説明する。主だったものを多い順から言うと,第1位が車内の放送広告で約700万円,全体の約3割である。第2位がラッピングバス広告で約300万円,約13%である。第3位と第4位は並んでいるが,ボディに張りつける広告で,両方合わせて約500万円,約22%である。第5位が車外のステッカー広告で約170万円,約7%で,残りは小ぶりなものである。
質問 広告収入は伸びているのか。
答弁 平成20年度は19年度と比べて約500万円の減少である。
質問 バス停が935カ所もあるならば,全箇所は無理としても半分だけでも広告がとれれば大きな収入になると思う。車内放送だが,非常によいタイミングで流れてくる。本道ではパーラー広告,倉橋線では自衛官募集の広告をとってもらってはどうか。ハローワークに失業手当をもらいに行くときに車内放送広告を聞き,国のために頑張ろうと思う方もいるかもしれない。広告専門会社に委託する考えはなかったのか。
答弁 バス停広告だが,上部7割程度は時刻表等を張りつけるので無理だが,下部に若干可能なスペースがある。以前は呉駅前の大手デパートに大がかりな広告をとってもらったこともある。引き続き広告を募集しているが,反応が厳しく,現在はループバスの付属物に若干の広告をとってもらっている。車内放送広告のさらなる営業については,鋭意進めていきたいと思う。留意点として,車内放送には安全面の放送と広告放送があり,また,バス停問が短い箇所もある。しかし,引き続き積極的に営業していきたい。現在,広告専門会社が10社未満いるが,それらを集め,手数料率の問題について意見交換を行ったことがある。インセンティブとして率を高め,広告専門会社により積極的に動いてもらうといったことが今後の検討課題として残っており,専門業者の力を借りて広告収入の増加を目指したいという思いはある。
質問 バス停の下側にはスペースが随分余っており,夜は蛍光灯で照らされて目立つのでバス停の広告収入をぜひ伸ばしてほしい。北九州市では,子供が描いた絵を車内に展示する期間があり,そうすれば人がたくさん乗車すると思うが,呉市は行っていないのか。
答弁 最近は行っていないが,9月20日にボートピアパークでバスの日イベントを行っていた。その中でスケッチ大会を行い,その絵を展示したギャラリーバスを数年運行したことがある。子供の両親や親戚関係が乗車したが,また機会があれば行いたいと思う。
質問 絵を展示すれば,親,親戚,友だちがたくさん乗車すると思う。子供だけを対象にするのではなく,大人を対象として写真やひょうたんを飾ってもよいと思う。展示を拡大する案は出なかったのか。
答弁 残念ながら車内上部にある広告スペースはかなり空いている。広告が入れば一番よいが,そこを有効活用するために,様々な種類のギャラリーや,地域によっては,回覧板のような形で利用してもらえないかと検討しており,限られたスペースだが,今後も有効活用について考えていきたい。
質問 わずかかもしれないが,そうすることで乗客がふえればよいと思うし,展示された方も喜ぶだろう。人を運搬する手段から,人が乗っていなくても広告収入が入るとか,走る美術館と言われるようにぜひなってほしい。
平成19年度決算委員会
☆バス停広告
○質問 バス停の広告は何カ所あり、収入はいくらか。
○答弁 20カ所38万円だ。
○質問 900カ所のバス停に広告を取ると大きい収入になる。拡大を望む。しかし、バス停に広告を取ると道路管理者にバス停の道路占有料を払うと聞いた。いくらか。
○答弁 道路占有利用は1400円から4000円程度で、広告主が払う。
質問 たとえば本通7丁目であれば、「本通7丁目千福下」というようにバス停に企業名を入れられないか。
○答弁 今は入れていない。