平成16年6月代表質問
D福祉施設と公営住宅のありかたについて
 熊野町に今月、西部地域健康センターがオープンした。このセンターはお年寄りのデイサービスセンターと子育て支援センターと放課後児童クラブの複合施設だ。午前中はお年寄りがリハビリの風呂に入る。そのうち放課後になってにぎやかな子どもたちが風呂に入ってくる。お風呂の中や多世代交流室でお年寄りと子どもがゲームやサークル活動をして交流する。迎えの車が来るから仕方なく風呂に入っていた。そんなお年寄りが子供との交流で毎日が楽しいと聞く。お年寄りが子どもの面倒を見るので職員の数が少なくすむそうだ。苗代町に老人ホームと幼稚園を併設している民間施設があるが、お年寄りは元気に子供は素直に育っている。
 この西部地域健康センターの隣には県営住宅が建設される。テレビ電話と緊急通報装置が設置され、非常時にはすぐに隣の健康センターから駆けつけるそうだ。
 高齢者福祉施設と放課後児童施設と公営住宅を併設することで、多世代の交流が行われる。戦後核家族によって失われたつながりを取り戻すことに効果があると思うが、複合福祉施設と公営住宅の併設について可能性を尋ねる。

答弁 宮原地区の土地利用計画で、市営住宅ゾーン、若者と高齢者居住ゾーン、福祉施設ゾーン、街区公園ゾーンの基本計画を策定している。百目田アパートは知的障害者、精神障害者のグループホームと身体障害者の住宅を設置する。市営住宅の建設の際は福祉面を考慮に入れた施設を計画してゆく。