平成12年予算委員会
遺伝子組み替え食品について
遺伝子組み替え食品は呉市には規制はないのか。
甲府市は98年4月から、佐賀市では99年6月から遺伝子組み替えを行った食品と加工品は学校給食に使用しないことにしている。殺虫遺伝子を組み込んだ「Btコーン」の花粉がついた葉を食べた虫の半分は死ぬそうだ。虫が死ぬ程度の毒タンパクは子どもが食べても、できものとか体に影響はないか。
(回答なし)
疑問 下は殺虫毒素Bt遺伝子を組み込んだジャガイモ葉を食べて死んだ虫の写真です。すべての細胞が毒です。体の弱い小学生に害はないでしょうか。
給食の遺伝子操作食品について
大豆97%トウモロコシ99%は海外から輸入し、そのうちアメリカからの輸入は大豆78%トウモロコシ85%です。このうち遺伝子操作の栽培面積は大豆57%トウモロコシ34%になります。
計算しますと、遺伝子操作作物は年間800万トン日本に入っています。
ここにきて遺伝子操作食品の安全性が問題になっています。
遺伝子操作した栄養補助食品L−トリプトファンで89年にアメリカで死者38名被害者1万人 という大惨事を起こしています
科学者が作ったものが人を殺すことから、遺伝子作物のことをフランケンシュタイン作物と言うそうでございます。<笑>
また、昨年5月20日に発行されたイギリスの科学雑誌ネイチャーによると、Btトウモロコシの花粉をかけたトウワタの葉をオオカバマダラという蝶の幼虫に食べさせたところ、4日間で44%が死んだそうです。Bt毒素は人間には安全と発表されていますが、皮膚テストでアレルギーをを起こすことと、アトピー性皮膚炎を起こすことが確認されています。
Btトウモロコシは価格が安いことから学校給食に広く使われています。
遺伝子操作食品については、主婦の意識調査で77%が買いたくないという結果がでています。
また、ベビーフード業界では母親たちの不安に応えて、すべての商品に遺伝子操作か否か表示の方向に進んでいます。
呉市としては学校給食に遺伝子操作食品と加工品の利用禁止、あるいはこれが貿易障壁にあたってWHOから提訴されるのなら、献立表に遺伝子操作食品を使っていることと、これを食べるとアレルギーとアトピー性皮膚炎を起こす疑いがあることを明記するべきと思いますが市の考えを教えてください。
アメリカでは、肉質を柔らかくしたり、成長を早めるため、牛に女性ホルモン剤を投与していますが、女性ホルモン剤は発がん性が指摘されています。
呉市学校給食協会に問い合わせれば、仕入先がわかるのではないですか。
アメリカ産の牛を食材に使うときは、肉を食べると将来子供が産めなくなる危険性と癌になる恐れがあることを表示するべきではないでしょうか。
将来を担う子どもに疑いのあるものを口にしないよう、遺伝子操作食品とホルモン剤入り牛肉の利用禁止か、注意書きを表示するお考えはないかお聞きします。
答弁
遺伝子組替食品の表示義務がないため、判別できない。遺伝子組み替え作物の安全性は国が検討している。国の動向を注視して、安全な給食を実施していく。
遺伝子操作再質問
牛を日本で3ヶ月飼育すれば国産牛として販売してよいこととなっています。
そのために毎年日本は牛を1万9千頭輸入しています。ホルモン漬けで国内で売れなくなった牛を日本で国産牛として売っている可能性もあります。
肉は見た目では国籍がわからないので困難とは思いますが、母親が安心できますよう、できる限り追跡調査をしていただくよう要望いたします。要望です。