平成12年6月代表質問
介護保険制度について
これは・・・兵庫県の介護保険制度のパンフレットですが、内容が漫画で書いてあり、大変読みやすく作ってあります。タイトルが「申請が必要です」と、書いてあるのも的を得ていると思います。
これは・・・東広島市のパンフレットですがページ数が33ページもあり、訪問調査員の調査項目やケアプランの例まで載せてあります。たくさんの注意事項、たとえば保険料滞納、事業者との契約などうっかりすると大変になることは、丁寧に書いてあります。外国人のことも書いてあります。
これは・・・呉市のパンフレットですが、問題点は介護保険の最大の特徴であるコンピューターが一時判定をするということが書いてありません。不服申立てができることも書いてありません。介護保険課がすこやかセンターにあることがたいへん小さな活字で書いてあります。
介護保険についての問合せで本庁にきたけれども、「受付はできるが問い合わせはできない」と、すこやかセンターに回された人も多くいると聞きました。市役所からすこやかセンターまでのバスがなくて困ったそうでございます。
介護保険制度が分かりにくく、不安を抱えるお年寄りのために、読みやすく理解しやすいパンフレットを作るべきであり、交通手段を持たないお年寄りのためには本庁に介護保険課をおくべきではないかと思われます。
高齢者優先の行政サービスを構築する必要があると思いますが意見を伺います。
次に在日外国人の問題です。65歳以上の方の多くは介護保険料が年金から徴収されます。
年金加入率の低い在日外国人は年金からの徴収はできません。払い込み用紙で入金していただくようになると思いますが、日本人でも理解しにくい介護保険制度に保険料を払っていただくためには、介護保険制度を理解してもらう方法を考えなければならないと思います。呉市では在日外国人に対して、介護保険制度を理解していただくために、どのような方法を考えておられるのか教えてください。